ぶつよくさんの『言いたい放題』。

人の振り見て我がフリ直せ。動画を見て学ぶことも結構あったりもして。
【本日の教訓】　更なる個性を『デカール』

【本日の戦果】　５勝２敗

ガンダムバトルオペレーション５６日目。今日で「補給部隊派遣キャンペーン」が終了。戦闘後の報酬だけでなくブロンズチップがほぼ２回に１回は完成するというとんでもない比率のお陰で未開発だったＭＳだけは全て完成に至った。・・・で、プロトタイプガンダムもズゴックＥも出てないのは何故だ？？

客観的視点からの研究

ゲーム開始から約２ヶ月ともなれば、さすがに様々な動画がアップされている。最近になってようやくこういったプレイ動画を見るようになった。
初期の頃は皆手探り状態という面も強かったと思うが、最近は実に参考になる動画が多くなったので見ていて面白い。
機体別、武装別、ＭＡＰ別、シチュエーション別・・・と種類もバラエティ豊か。まだ見ぬ機体の勇姿に思いを馳せるしかなかったのに、実際に動いているところを見られるのだからありがたい話だ。
中には夢のままであった方がよかったようなものもあるが、まぁ実際に使ってみるまでは判断してはいけない。自分とは相性がいいかもしれないしな。

中にはコメントや実況などを入れているものもあるので、初心者やまだプレイした事がない友人に伝えるのに最適だ。

思っていたよりも手に汗握る内容の戦闘も結構多いので、見始めるとしばらく見続けてしまう。自分もプレイしているので、客観的に人のプレイを見ると色々思うところが出てくるな。
上手いプレイヤーの動画は、自分が使っている機体だろうがあまり使っていない機体だろうがかなり集中して見てしまう。そしてつい次回使ってみようかな、と思わせる魅力に溢れている。もっとも、使い慣れていない機体で動画のような動きができれば世話はないのだが・・・。
自分に似たようなプレイをする動画を見てしまった時はちょっぴり嬉しい半面、その失敗も似ていると笑うに笑えない。反省材料として見られるのでこれはこれでありがたい。

そして非常に参考になるプレイを見た後は、早速活用してしまうのはごく自然なことだろう。

今回動画を見て実際に取り入れたのは、「敵機ダウン時の追い打ちに兜割りを使用する」こと。
兜割りの威力が高いのは知っているが、その隙の大きさから全然使っていなかったのだ。モーションの大きさから下手に使ってカウンターアタックをもらうのもよろしくないし。
もちろん周囲に敵機がいる場合はその限りではないが、見させてもらった動画では悉く追い打ちに兜割りを叩き込んでいた。的確に格闘を当て、常に兜割りで追い討ちする・・・うーむ力強くもカッコイイ。

ちなみに使用している機体はドムだった。同じ汎用機を使っていながら感心しきり。ああ、この身もドムを使用してあれ程の動きができれば・・・妄想するだけでウットリしてしまうな。
それ以前に完成してもらわにゃならんのだが。

あと付近に敵機がいない状態で優勢のまま戦闘終了間際になったら、機体を降りてフラッシュグレネードで祝砲・・・というのも面白いかもしれないな。・・・そんな余裕、ほとんど無いきがするけども。

【本日の教訓】　更なる個性を『デカール』

ペイントが可能になったのと同時に使用できるようになるもう一つの機能。それがこの「デカール」である。
「プレイヤー番号自動割り当て＜白＞」を皮切りに、それ以降様々なマークを入手することができる。
これらもＭＳや主兵装と同様設計図が用意されている。そう、恐ろしいことにこれも開発しなければならないのだ。きっちり開発費も必要だぞ。出現条件も同じくレベルや階級が上がればいいだけなので、これらの開発も楽しみの一つにできるだろう。

中々マニアックな部隊マークも多く、特にＭＳＶが好きなら思わずニヤついてしまうマークが目白押しだ。
部隊マークの中には、他のゲームに登場した部隊のマークが結構出てくるようだ。ホワイト・ディンゴ隊に闇夜のフェンリル隊等・・・過去それらの部隊の登場する作品をプレイしていると、その頃を懐かしく思い出してしまう・・・

っておおーーい！もうすぐ曹長なのにホワイト・ディンゴ隊のものが一切出てないじゃねぇかーー！？・・・くっ・・・ドムのみならずホワイト・ディンゴまでが遠いとは・・・何故こうも好きだと言ってはばからないものに限って入手できないのやら。何の罠なんだ！？

部隊マークのみならず、パーソナルマークもあるようだ。現段階ではヴィッシュ・ドナヒューのものだけだが、今後はアムロやシャアのパーソナルマークが出たりするのだろうか？ドムに突撃機動軍のマークを付けて三連星仕様にしたいなぁ。

しかし本来、デカールとは模型に貼る装飾用シート類のものを指すのだが・・・も、もしやこのゲームに出てくるＭＳはガンプラ！？まさかこのゲームは擬似プラモシュミレーション！？いかん、そんなことを考えてしまったらプラモを買ってしまうじゃないか！

プラモシュミレーションゴー！！