2014年03月01日
ガンダムバトルオペレーション日記U247『激烈に奮闘せし友軍を救え』
尽忠報国の精神を持つ彼らを玉砕させてはならん!え?いつも玉砕しているのはこの身だって!?
【本日の進行具合】 中佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)247日目。やっっっっっとLV6グフカスタムの遠距離スロット1つ目の強化に成功!あと2回もあるんで、1週間で1回成功とか本気で勘弁してください(号泣)。
激烈に奮闘せし友軍を救え
続巻は半年先かと思っていたら、1年以上が経過していて軽やかに驚いた「サンダーボルト」第3巻。フルアーマーガンダムとサイコザクの大激突にエキサイトしつつ、予想外の展開に先が気になって仕方が無い。
当然限定版を購入した為サンダーボルト版ボールを入手。何故か同じシールが2枚入っていてお得!・・・かな?といった気分になった。しかし簡易キットのオマケでこの価格はヘヴィだ。しかも複数ほしいという方からすれば、同じコミックばかりを買う事になる。それだったらキット化された機体の可動式アームをオマケにしてくれた方が・・・。
さて、こういったものを見て感化されるのはいつものこと。しかし本作のガンダムやザクではサンダーボルトのスピード感は出せない。当然ボールも無いし。では前回同様、脇役で登場した機体を使おう。
・・・おや、中佐上限で「補給基地5対5・コスト250LV1部屋」なんてところがあるな。入るだけ入って・・・あ、すでにズゴックEがスタンバイ済みか。どうしようか・・・あ!そうだ、開発してからほとんど使っていないあの機体ならサンダーボルトにも出てたじゃないか。ソイツを使ってみよう!
LV1ゲルググー!
コミックス1巻でズラリと並んでいただけだと思っていたら、ちゃんと登場してたのね。しかも友軍の救援に向かう艦隊所属機と来たもんだ。汎用機の仕事も似たようなものだし、思ったよりそれっぽい気分になった。コスト的にはちょいとお安いが、出来る限りのことはやらせてもらおうかい!
入室後、他のプレイヤー達は機体選択に悩んでいたようだが、最終的に汎用機×3、格闘・支援機それぞれ1機ずつという実にスタンダードな編成で出撃したのだった。
戦闘開始。一目散にMAP中央を目指す友軍機達。すると、敵機1機が一気にこちら側にまで突っ込んできた!陸戦型ガンダムである。即座に襲いかかる友軍機達。しかしこの1機だけが突出しているが・・・なら他の敵はどこに??・・・・・・あ!倉庫の屋根の上に上がったばかりのザクTスナイパータイプ指揮官用を狙っているジムストライカーが見えた。早速救援に向かう。ジャンピングロケットランチャー!
さすがに不利と考えたのか、こちらの攻撃を受けて即座に倉庫から降り、さらに地下通路へと逃げ込むジムストライカー。ふと見れば、先程の陸戦型ガンダムも緊急回避しつつ地下通路へと逃げ込んだではないか。それを追ったのはイフリートのみ。他の友軍機は後続の敵機に意識が向かったようだった。このままではイフリートが危ない。イフリートを追って地下通路へ移動する。しかしその後、イフリートが撃破されてしまった。今度はこちらが1対2の状況になってしまった。陸戦型ガンダムとジムストライカーがこちらに迫る。しかしよく見れば、どちらも残り耐久値は半分ほどではないか。
・・・今更背を向けて逃げ切れるなんて都合のいい話も無いだろう。場所も場所なんでな、やるだけやっちゃるっちゅーねん!!
コンテナを盾にしつつこちらを狙う陸戦型ガンダム。少し角度を変えて、ロケットランチャーを撃ちこむ。当然直撃はしない。が、怯ませる事に成功した。それで充分、とりあえず寝ててね!ビームナギナタでダウンを奪い、今度はジムストライカーに向き直る。こちらはロケットランチャーを直撃させてからダウンを奪う事に成功した。流れはこちらにある!
再び陸戦型ガンダムと対峙したが、ロケットランチャーを撃った後に格闘攻撃を加えようとしたところタックルを出してきた!しかし間合いが遠く、余裕を持って回避できた。そのままコンビネーションを叩きこんで、まずは陸戦型ガンダムを撃破!
するとジムストライカーが猛然と突っ込んでくるではないか。陸戦型ガンダムが撃破されて焦ったか?いくらなんでもそんな見え見えの格闘攻撃など・・・カウンターアタックでキャッチアンドリリース!あ、爆散した。
ふははははは、まさか本当に2機撃破できるとは!うまく連携されていたらこんな結果にはならなかっただろうが、これは僥倖。地上の友軍達に合流する為、悠々と移動を開始した。
それにしても、何だか最近カウンターアタックをしたりされたりが多いような気がするな。
しかし地下通路で戦闘している間に、主戦場は大きく連邦方面に進んでいた。合流するまで一苦労である。
ようやく合流できそうなところまで移動したら、中央で戦闘していたであろう敵機がこちらへ逃げてきたのでロケットランチャーで処理。後ろ向きにブーストダッシュしてきたから何事かと思ってつい撃ってしまった結果である。ゴチソウサマ。そしてレーダーを見ると、中央で戦っている友軍機は3機・・・そして中継地点F付近で、1機が敵2機相手に戦っているのが分かった。ここはこの身が行くしかない。でも中継地点Fって確か・・・
高いビルの上、そこで戦闘していたのはズゴックE。そしてその相手は・・・ジムストライカーとジムスナイパーであった。ああ、格闘機的にはよくあるシチュエーションだね!
2対2の攻防の果て、その結果ズゴックEが撃破された後ジムスナイパーを撃破し、ジムストライカーをあと一撃まで追いつめたものの、ビルのオブジェクトに引っかかってしまいその隙を突かれて撃破されてしまった。くぅぅ、またカウンターアタックのチャンスだったのにもったいない!!まぁ耐久値の残りも少なかったので仕方が無いと割り切ろう。
リスポーン後友軍機に合流しようとしたら、立て続けに撃破され友軍機は全滅。慌てて後退し、倉庫の影に隠れる。突っ込んで行って玉砕なんてしたら話にならない。友軍機達が戻ってくるまで凌ぐのだ。
途中で複数の敵機に囲まれてしまい、袋叩きに遭いながらも何とか耐え抜き、駆けつけてくれた友軍機のお陰で生還。危なかった、LV1だからリスポーン時間が早くて助かった。よくもやってくれたな、ここから反撃開始だ!!
今度は敵機を1機、また1機と撃破していくジオン軍。撃破は出来なかったものの、アシストポイントを確実に稼いでいた。その後は一進一退の攻防、ポイント差はわずかなままで推移していった。
残り時間、10秒。この時点で、ポイント的にわずか1機分足りず。焦りはするが、まだ勝敗は決していない。獲物を探せ!
カウントダウンが始まった矢先、耐久値を大きく減らしたジムストライカーが全力で逃げ出した。良い判断だ、この機体ではあれには追いつけない・・・あれは他の友軍機に任せよう。他に、他に狙えそうな敵機はいないのか!?
はっ!!中継地点Aより少し連邦軍拠点よりの場所で、ズゴックEがジムスナイパーと対峙している!これは逃げられないように援護しなくては!これが最後のチャンスなのだから!!!
ズゴックEのコンビネーションの途中にジムスナイパーUのタックルがヒット(カウンターアタックにはならず)、体勢を崩すズゴックE。ここでズゴックEをダウンさせる訳にはイカン!!ブーストダッシュで近づいて、すかさずロケットランチャーを撃ちこんだ!
攻撃しようとしたジムスナイパーが怯む。(残り3秒)
体勢を立て直したズゴックEが振りかぶる。(残り2秒)
・・・とここで、その2機が死角に入った。移動した方向がよろしくなかったのだ。戦闘時間終了を知らせるアナウンスと、撃破メッセージが重なる。
結果は・・・ゴクリ。
勝利ーー!
そう、最後の最後、ズゴックEのジムスナイパーU撃破が間に合い、逆転大勝利したである!てっきり負けたかと思っていたので喜び倍増だ!!勝利を喜ぶメッセージが、画面左下で踊った。
個人的には思っていた以上にうまくいった。ああ、何とも気持ちのいい勝利だ・・・こうして、ひとり満足感に浸りつつ、ルームを退室したのだった。
野良プレイの後で「もっとやりたい」と思ったのは久々だ。
そうだ・・・GBOは・・・まだ終わらない。
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投稿者:butuyoku|23:32|GundamBattleOperation(PS3)
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