2014年03月02日
ガンダムバトルオペレーション日記U248『怒涛、猛攻、圧倒』
訪れたラッキーデー。快勝、快勝、また快勝。たまには、こんな時だって来てくれるさ。
【本日の進行具合】 中佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)248日目。勝利 + 設計図ブースター + 特務指令書任務達成によって実現した設計図10枚ドロップ!!オ ー ル チ ッ プ で す か そ う で す か 。いい加減にしろやぁぁーーーーーーーーーーーーーっ!!(絶叫)
怒涛、猛攻、圧倒
ああ・・・なんとも気持ちのいい日だ。2週間程前の絶不調っぷりがウソのような、そんな絶好調な日であった。何せ、この記事を書く前にプレイした全ての戦闘で全勝出来たのである。ベーシックの補給基地で、山岳で、峡谷で。読者さんに招待されたエースマッチの北極基地で。
そして敵味方で素直に「上手い」プレイヤー達と巡り合えたのも素敵だった。ただ単に強いというだけではなく、判断力の高さや視野の広さまで伝わってくる素晴らしいプレイを見る事ができたのである。そういったプレイヤーの動きを見ていると感心しきり。見ていて飽きない、そんな動きだった。
そんな中でもっとも印象的だったのが、LV5グフカスタムで参加した「峡谷・5対5部屋」での一戦である。
戦闘開始直後に崖を降り、中継地点Eを制圧していると、「敵兵を撃破した」とのテキストが表示された。機体に乗り込んで友軍機達がいる中継地点B方面を見てみると、なんと制圧されずに白いアイコンのままではないか。そう、友軍機達が開始直後から素晴らしい勢いで前進し、連邦側の中継地点B制圧を阻止したのである。
おお!見事!!重要中継地点たるB地点制圧を止めるたのはとても大きい。そこへなだれ込んでいくジオン側。こちらも中央の崖を上がってから敵機に飛びかかる。視界に入ったのはデザートジム、ガンダム、アレックスだ。支援機の姿が見えないな、まだ奥にいるのか?取りあえず友軍機と共に中継地点B周辺にいる敵機を蹴散らそう!
中継地点Bの制圧を阻止した事、そして制圧しようとしていた歩兵およびその搭乗機を早々に撃破できたことで数的有利を生み出していた。そして誰一人躊躇することなく押し込むジオン側。瞬く間に敵機を全滅させる事に成功したのだった。
なんて頼もしい・・・こ、これはまた随分上手いプレイヤー達と一緒になったものだ・・・。
その後は中継地点Bよりも先で交戦する事になったのだが、ここにきてハッキリと分かった事は「連邦側は全機汎用機である」という事である。残り2機は陸戦型ガンダム(ジム頭)とジム改であった。やれやれ、5人部屋ですら汎用機のみの編成とは・・・連邦の汎用天国っぷりは揺るがないようだな。タスケテー(本音)。
しかしそんな懸念は必要無かった。この見事な友軍機と共に戦えるという環境は、相性の悪さなど吹っ飛ばすのには充分過ぎる要素であった。ここでもジオンの猛攻は途切れることなく、またしても敵機を殲滅したのである。この時点で受けているダメージもほとんど無い有り様であった。
フレンドリーファイアもほぼ皆無、そしてキレイに連携を決める友軍機達の姿を、敵機を刻みつつホレボレしながら見ていた。
そのまま拠点リスポーンを繰り返すのかと思いきや、連邦側はMAP側面の中継地点Cをリスポーンポイントに切り替えた。一旦MAP中央に戻り、すぐに崖を上がって行く友軍機達。しかしこんなところが主戦場になるとは・・・
こちとら望むところやっちゅーねん!
狭い場所での混戦状態、リーチのある格闘機にとってこれほど暴れやすい環境は無い。さらに頼もし過ぎる友軍機と共に行動しているのだ、憂いなどどこにも無かった。狭い場所での格闘機の爆発力、味わっていただこう!!
ふはははは、ビームライフルをチャージするのに忙しいアレックスに、乱戦状態の中でもレールガンを撃つ事ばかりに意識が向かっているデザートジムに、何でもかんでも2連撃入れようとするガンダムに・・・
怯える要素など一つも無いわ!
友軍機と共に暴れまわる。正面から切りつけ背後から粉砕し、カウンターアタックで動きを封じる。「押し潰す」という表現が似合う凄まじい攻勢。ここまで勢いのついたジオン軍を止められる者など居やしない。ついには中継地点A付近にまで攻め入って、敵機を撃破していった。途中友軍機が1機ずつ入れ替わるように撃破されたが、攻勢・優位が揺らぐ事は無かった。リスポーンした友軍機もすぐに合流してきていた為、数的不利を感じる事も無かったくらいである。
大攻勢のまま時は過ぎ、残り時間もあと30秒。周囲の敵機をまたしても殲滅させたのだが、なかなか敵機がやってくる気配が無く、皆でウロウロしていた。とここで、非常に珍しい事に気が付いた。
あ、まだ撃破されてない。
中佐LV3の現時点での被撃破数ゼロの星を獲得した回数はわずか13回。ほぼ100回に1回の割合でしかないのである。それが久々に到来しようと言うのか?残り耐久値はそれほど残っていない、というか煙が噴き出ている有り様だ。こ、これは無理をして撃破されないようにしなくては・・・!!
そんな事を思いつつ、ふとレーダーを見てみると、後方(中継地点C方面)から敵影が1機近づいてくるのが見えた。あ、そっちから来たのか。あれはアレックスだな・・・まだ崖の向こうだが、今の内にちょっと下がっておkズギュゥーーーン
わーーー!!
つい先ほどまで立っていた場所に着弾するビーム光。あ、あっぶねーーー!!こ、これでいつものラグが発生していたら撃破されていたかも・・・!最後の土産になんぞなってたまるもんかい、ここまできたら最後まで生き延びちゃるわい!その後まばらにやってきた敵機と交戦したものの、一切の油断、慢心なく友軍機と立ち回り、最後まで戦い続けたのだった。
結果はもちろん大勝利!その差、実に10000ポイント以上・・・正に圧倒的なポイント差での勝利であった!そして、実に、実に実に実に久しぶりの星4つ獲得でリザルト1位ぃぃーー!!ふおお・・・被撃破ゼロなんていつ振りだ!?しかも撃破数も久々の2ケタである。いやホント、あんなに大暴れできたのは久しぶりだ。・・・何だか色々な「久々な事」が重なりまくっている一戦だったな。な、なんて気持ちのいい勝利なんだ・・・!!
地の利が活きたのもあるが、それ以上に一緒に出た友軍機達が非常に上手かったのが勝因だ。敵が全機汎用機なのに格闘機でこの戦果が出せるなんて、本当にいい巡り合わせであった。できるなら、共に出撃した友軍プレイヤー全員に称賛を贈りたいところである。
ちなみに同じメンバーで連戦しようとして出撃したのだが、戦闘開始からしばらくして突如PSNエラーが発生し、回線が切れてしまった。開始直後という事もあり、すぐに友軍プレイヤー達にお詫びのメッセージを送ったのだが、4人中2人からお返事をいただいた。紳士達である。
そしてその内容だが・・・1機少ない状態でも勝ったんだって。スゲェ、やっぱり実力者揃いのチームだったんだ!!・・・ってアレ?だとするとさっきの勝利、この身がいなくても問題無かったって事カナー(滝汗)。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|20:35|GundamBattleOperation(PS3)
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