ぶつよくさんの『言いたい放題』。

一見ネタ？しかしその真意は「大火力」。着火、誘爆、大爆発に御用心。

【本日の進行具合】　中佐 ＬＶ３

ガンダムバトルオペレーション（２周目）２４６日目。おおー、部隊メンバーが比較的多くログインしている時間が分かった！･･･っぽい（汗）。今後も様子を見ないといけないが、これで集まりが良いようなら、どんどん部隊でプレイしていきたいなー。

【本日の部隊活動報告】

・nameco様達とベーシックで混合戦を２戦プレイ！

火力一点掛け

補給基地・コスト３００制限・機体ＬＶ１・上限少将部屋。どの部屋も上限少将の部屋しかない中で、唯一なんとか入室しても許されそうな部屋がここであった。ＬＶ１ズゴックＥでも使おうかと思ったのだが、残念ながらジオン側はすでに満員であった。
と言う訳で、今回は久々にＬＶ１ガンダムで出撃する事にした。実に中途半端なハンガー強化状態だが、なんとかな･･･ればいいねぇ。
友軍の編成はガンダム×２、ブルーディスティニー１・３号機、ガンキャノンＳＭＬ装備である。少将は２人、あとは大佐である。階級的にはこの身が最も低かったこともあり、プレイヤーによっては「カスタマイズを見て何か言ってくるかも」と覚悟していたが、そんな事は無かった。足手まといにならないよう気をつけたいところである。

戦闘開始。あー、補給基地を連邦側でプレイするのも久しぶりだなー。いいね、好きだからよく参加するＭＡＰなのに、何だか新鮮な気持ちだヨ。
しかも格闘機では無いので開幕直後の中継地点制圧も味方にお任せだ。突出しないように前進し、ＭＡＰ中央で敵機との交戦を開始した。まず接敵したのはゾゴック。おおぅ、先行量産型ゲルググとかじゃないんだ？屋根の上にはギャンとイフリート改の姿が見える。この辺りは当然いるであろうと思っていた機体だ。他の敵機はまだ分からないが、友軍機と共にこれらとの戦闘に入った。
迫りくるゾゴックの迫力と言ったらもぅスゴイやら面白いやら。敵格闘機の横やりを警戒しつつ、ここは丁寧に対応し、ヒット＆アウェイを繰り返した。
若干乱戦気味になりイフリート改の攻撃を受けたりもしたが、無事ゾゴックを撃破。おっと、あのエフェクトは榴散弾！ということは倉庫の影で戦っているのはザクタンクということだな。こりゃあ気をつけないと･･･
しかし今度は斜め前方から、あの独特な風切り音が聞こえてきたのである。

シュピンシュピンシュピン

な、ナニィ！？まさか、ゾゴックが２機だと言うのか！？

恐ろしい事にジオン側の編成はゾゴック×２・イフリート改・ギャン・ザクタンクというものであった！そう･･･戦場の要ともいうべき汎用機が２機ともゾゴックという壮絶な編成だったのである！

ふおおー！楽しそーーーー！！

イフリート改にギャン、そしてザクタンクという強力な機体を投入しつつ、汎用機でまさかのゾゴック押し。本気なんだかネタなんだか分からない不思議な感覚。ジオン側プレイヤーが楽しんでいるのが分かる。
しかし油断などできない。なにせ、どの機体も攻撃力が極めて高いものばかりなのだ。冗談でもダウンさせられてしまうと、追撃でとんでもないダメージを与えられてしまう。攻撃力の数字だけで見ればジオン側が圧倒的、故に下手に勢い付かれたら敗北してもおかしくないのだ。「恐ろしく尖った編成」、そう考えると実に熱い編成である。

それにしても、久々にガンダムを使ったが･･･いやはや何とも扱い易いコト！やはりハイパーバズーカの取り回しの良さは大きいし、移動力２３０のお陰で格闘機並みに動けるので基本的に戦いたくないザクタンクともやりあえる。そしてその機動力を活かして弾切れ時は格闘機の様なノリで運用でき、挙句に緊急回避まである。ＬＶ１機体の為最近使用しているＬＶ５グフカスタムと待機時間が一緒なので（･･･ＬＶ１で･･･？）、今ならリスポーンまでの時間が長いと感じる事も無い。全体的に火力が低いところが気になるが、使っていて非常に気持ちが良かった。その良さを実感してしまったヨ。そう、使う分にはいい機体だよホントに･･･リスポーン待機時間がもっと短ければなぁ。

中盤に敵機２機（ギャン・ゾゴック）を同時に相手していた時、２機の間の足元を狙ってバズーカを放ち、２機が怯んだところをレバー下格闘で同時にダウンさせた時はテンションが上がった。絵的にも非常に格好よかった為思わずニヤけてしまった。
終盤に残り耐久値僅かなギャンと格闘攻撃で相討ちになり撃破したと思ったのに、何故かこちらが撃破されてギャンは生き延びた、というのだけは釈然としなかったが。

残り時間も少なくなってきた頃、友軍機が順序良く撃破されていき、ついには敵機４機に囲まれてしまった！ギャーーース！イジメカッコワルイ！！これでゾゴックにダウンさせられたら確実に撃破されてしまう。ぬおお頑張れガンダム、気合だガッツだ根性だ！もうすぐ戦いは終わるんだ、逃げのびてみせろぉぉぉ！！
一縷の望みをかけて緊急回避で敵の攻撃を避けた･･･その直後、偶然地下通路へとつながる竪穴に落ちるガンダム。あっ！？･･････あ、いやいや計算通り！最初からコレを狙ってたんだよぉーー！？（滝汗）

盛大に煙を噴き出しつつも結果は勝利！友軍が皆丁寧に対応していたという事もあり、ジオン側は特有の爆発力を発揮できなかったようだ。やはり敵の足を止めてくれる役割って大事なんだなと実感させられた一戦であった。普段汎用機を使用して、チームの縁の下の力持ちになってくれている方々には感謝の気持ちを忘れてはいけない。
個人戦績はアシストトップでリザルト３位。汎用機を使っている時にアシストトップになると仕事した気になるなぁ。しかし非常に不思議な事がある･･･何故与ダメージトップがこの身だったのだ･･･？

ちなみにジオン側のリザルト１位はなんとゾゴック！素晴らしいな、他の名立たる高火力機を抑えて１位とは･･･なれるものなら、この身もゾゴックでリザルト１位とかになってみたいものだ。