ガンダムバトルオペレーション日記U245『騎士と戦士のハイブリッド』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U245『騎士と戦士のハイブリッド』

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熱き連戦の果て、その時は訪れた。2大名機の遺伝子を受け継いだ者。ついに、ヤツが我が元へ。

【本日の進行具合】 中佐 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)245日目。ほほー、「ガンダムバトルオペレーション」もとうとう100万ダウンロード間近かー。現状何人がプレイしているのか分からないが、本作を愛してやまない身としては嬉しい事だな。そして嬉しい事に、それを記念して「設計図枠+1」の盾がプレゼントされたり、キャンペーン期間中の指定時間帯でプレイするとさらに設計図枠+1・・・じゅるり。

騎士と戦士のハイブリッド


よくプレイしている20時頃よりも、日付が変わった後くらいの方がログインされているフレンドさんが多い。平日でも楽しいものだからついつい遊んでしまう。
今回はふなっし○隊の方々(なにやら新作動画を編集中だそうだ。今から楽しみで仕方が無い)+Dさん(仮称)の部隊メンバーの方々とご一緒させていただいた。ちなみにDさん(仮称)は今回不参加である。

その舞台はエースマッチ・無人都市6対6・少将LV5以下部屋であった。となれば使える機体は、現状ではLV5ガンダムEz8の他に無い。
ちなみに最初の設計図が同時にドロップされ、途中は開発進行度がグフカスタムを上回っていたLV6ガンダムEz8だが、LV6グフカスタムが完成して5日経過した今でも96%のまま未だに完成していないという有り様である。なんでやねん。
現在、他に開発を進めている連邦軍MSもあるのだが、まだLV3を開発中なので冗談でも出せない。両軍共それなりに使える機種は揃えておきたいなぁ。

このチームで幾度かプレイし続けた(5〜6戦くらい?)。相手は野良プレイヤーの方々だったようだが、退室せずに残ってくれた方が多く、すぐに連戦できた。機体も同じものを使用する方が多かった為、「あ!アイツはさっきの!!」みたいなノリで盛り上がりをみせた。勝った負けたの繰り返しであり、エースマッチなのでエースが決定してから逆転したりと、どれも熱い戦いで非常に面白かった。

そして、最後の一戦で、それに至ったのである。

はなまる様(今後はふなっし○隊のHさん(仮称)にしておこう・・・え?手遅れ?)が使用した特務指令書。その内容は「アシスト16回」達成で「キャンペーン対象機体の開発度+5%」というものだった。ふぅむ、撃破数21機に比べれば難易度は低いか。相手が少将と言っても、LV5以下なので銀十字勲章は無い。それに味方は猛者ばかりなのだ、何とかなるだろう。

・・・本当に何とかなるものである。

というか、終盤戦に入った頃には任務を達成してしまったのだ。アシストだけならチーム全体で20回なんて軽く超えている。いったい全体で何機敵機を撃破した事やら・・・(ちなみにこの一戦では、狙ってもいないのにアシストだけで撃破数はゼロだった)。当然この一戦は圧勝だった。
そして、今回の特務を達成した事によりキャンペーン対象機体の開発度が+5%、そして報酬で完成したプラチナチップによってさらに+5%!!90%まで開発が進んでいたあの機体が、ようやく完成したのである。この時一緒に戦ってくれた皆様ありがとーーーー!!

LV1ガルバルディαーーーっ!!

いやー来たね、来ましたねぇ。MS-X第3の刺客、元をただせばなんとシャアの搭乗予定機だった(ララァ専用MAと一緒に出るハズだった)ところのガルバルディである。ギャンを再設計し直して、ゲルググの生産ラインでの製作を試みたと言う経緯もあり、ギャンとゲルググの意匠が混在する個性的なデザインの機体だ。設定上では「大気圏内での飛行を目指したA型」と「宇宙用のB型」が存在し、このB型が後にマイナーチェンジされて「ガルバルディβ」となった為、区別する為に便宜上「α」が付けられて呼ばれるようになったという。全然別モノやないかい!
ゲルググをマイルドにしたようなイマイチ精悍さに欠ける顔立ち故か外見的には不評なガルバルディαだが、コミックスの「ギレン暗殺計画」に登場するフィーリウス・ストリームの駆るガルバルディαは格好良く描かれているぞ。

本作におけるこの機体は、初の「緊急回避LV2」実装機体である。まだ実際に使用した訳ではないので聞いた話で申し訳ないが、緊急回避をしてもオーバーヒートせず、3割ほどスラスターゲージが残るそうな。その為緊急回避を使用した後でさらに緊急回避したり、タックルを出したりと非常にアクティブに動けるようだ。「強制噴射装置」とはまた違った活用方法が面白い。
そして個人的に注目したのがレバー下格闘攻撃である。ギャンの突きと同じモーションの攻撃を1度出すだけというものなので、モーションそのものに注目した訳ではない。注目すべきは

そのクールタイムの圧倒的早さである。

他の機体であれば、レバー下格闘攻撃後の隙は非常に長く、スラスターゲージがオーバーヒートした状態で使用した場合は被弾を覚悟しなければならない。しかしガルバルディαの攻撃は、レバーニュートラル時とほぼ同じくらいの時間なのでリカバーが充分可能なのだ。これは新しい・・・状況によっては威力の高いレバー下格闘攻撃を使用しながらスラスターゲージを消耗する事無く立ち回れるということだ。
設計図のレア度が星3つと言う事もあり、個人的に優先しているガンダムピクシーの開発が完了したらこの機体も作ってみよう。なんだか開発せずにいるのがもったいない気がする。

これでペズンMSが3機。全て汎用機だが、なかなか絵的に面白くなってきたじゃないか!この勢いで格闘機にガッシャ、支援機にギガンが出ればパーフェクトだ。ペズン機だけでバランス型の編成も可能になるというものだ。・・・期待して、いいんよね!?

で、さらに連戦しようと思っていたのだが、どうやらホストをしてくださっていた方が参加者を待っている間に寝てしまったらしく、残念ながらルームが閉じられてしまった。いや、実はこの時点で午前2時半を回っていたのだ、これはきっと神が「はよ寝んかい」とおっしゃられたに違いない。ハイ、寝まーす。



koukoku



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