ぶつよくさんの『言いたい放題』。

部隊員達との出撃。見知った顔ぶれとの戦いになったのだが･･･。

【本日の進行具合】　中佐 ＬＶ３

ガンダムバトルオペレーション（２周目）２４４日目。今日は下記以外にコスト１００、コスト３００ＬＶ１部屋、格闘機限定部屋とネタ部屋ばかりに入ったが･･･いやー楽しいねぇ！文字通り気楽にプレイしたよ。コスト１００部屋で少将と戦ったが･･･確かに堅いのぅ。

【本日の部隊活動報告】

・下記参照！

意図せずして蟹鍋になり

珍しく幾人かの部隊員が同時刻にプレイしていた。今日はどこからかお誘いがある訳でも無し、せっかくなので部隊部屋を用意して出撃する事になった。本当はもっと頻繁に皆と一緒に遊びたいのだが、どうしてもまばらの場合が多いのだ。こういった機会は活かさなければな。

ああ、これはいい機会だ。野良プレイ時に使用するのは躊躇われたのでいつ使おうかと考えていたが、この機会に使うとしよう。

ＬＶ５ズゴックＥ（ハンガー強化無し）である。

先日完成した、記念すべきサブアカウントでの開発数１００番目の機体である。設計図入手が早いプレイヤーならもうＬＶ６を開発しているだろうし、しかもハンガー強化を施していないとあればあまりいい顔はされないだろう。ゲームの事とは言え、世知辛い世の中である。

コスト３５０制限にして４対４・山岳地帯部屋を用意する。「ぶつよく部隊戦！（ジ部隊です）」とルームコメントを表記して、連邦側の参加者を待つ事にした。
ペイントどころかカスタマイズもしていない状態だったが、待ち時間の間にカスタマイズは終了。部隊員達と特務指令書などについて色々と話をしていたのだが

･･･なかなか来ないな･･･

やはり部隊と表記するとこんなものかな。巷では「相手が部隊で入ってくる」なんて事もよくあるらしいのでそれを期待していたのだが、もう少し階級の幅を広くしないとダメだったかな？
しばらくすると、部隊員の一人が「nameco様達がログインしているのでお誘いしてみました」とのこと。ほほほぅ、それはいい機転。普段は招待されてばかりなので、こちらがお招きするというのもいい。

nameco様達が入室してくる。そこに野良プレイヤーの方を一人加えて、ようやく出撃の時を迎えたのだった。ちなみにジオン側はイフリート、ザク�U改（Ｂタイプ）、ザク�U（重装備型）、ズゴックＥという編成である。

戦闘開始。中継地点Ｂを制圧してアーチを潜り、すぐそこにある大きな岩の陰に隠れる。敵支援機はどこだ？･･･はっ！？あれはガンキャノン�U！！すぐ近くにデザートジムの姿が見えるのが大問題だが、すでに中央広場にまで歩を進めているのだから行くしかない！
ブーストダッシュで斜め後ろから接近し、３連撃を叩き込む！おお、やっぱり綺麗に当てると気持ちがいいな。やはり普段使用しているグフ系とはリーチの差を感じずにはいられないが、こればかりは慣れるしかない。
ガンキャノン�Uが起き上がり、バックブーストで移動を開始する。そのまま追撃を狙ったのだが、さすがに見え見えだったようでカウンターアタックを受けてしまった。そのまま伏せ撃ちで追い撃ちを喰らう有り様である。

立ち上がり、再度追いかけるものの、なんとまたしてもカウンターアタックを受けてしまった。攻撃を当ててブーストキャンセルしたら吸い込まれたのだ。よくあるラグである。
ぅぐお、２連続でカウンターを受けるとは･･･な、なんて情けない。久々にやらかしてしまった感じである。

さすがに３度目はそうはイカン！ガンキャノン�Uの側面を突いている事を確認して格闘攻撃を１回当てる。ダッシュキャンセルしつつ後方に回り込み、さらにタックル！！よしこのまま一気に撃･･･ガシィッ！びたーん！！

ホゲェーーー！！（絶叫）

ほとんど真後ろの位置、そしてタックルの後、まだ格闘攻撃を出していないタイミングで投げ飛ばされたのだ！！え、いつの攻撃をカウンターされたって言うんだヨ！？チクショー、多少のラグなら今更仕方が無いとも思うが、何でこんな時にこれほどの･･･あ、でも以前にも似たような事が数回あったなぁ（涙）。
しかしそれ以上に、如何にラグがあったとしても３回連続でカウンターアタックを喰らった時点で軽やかに心がへし折れた。そしてそのまま撃破されてしまったので気が遠くなった。こんなの初めてじゃないカシラ･･･恥ずかしいやら腹立たしいやらでクラクラである。

リスポーン後にガンキャノン�U目掛けてまっしぐら。一気に撃破したものの、虚しさは消えない。あ、そこのカラカル隊のデカールを貼ったガンダムＥｚ８、ちょっと殴られていきなさい。

中盤、今度はジムストライカーと対峙した。何度か斬り結んだ後、若干の隙をついてこちらの攻撃が命中した。２連撃目もヒットし、すぐさま３撃目を入れようとしたのだが･･･スススッ
ちょちょちょっとどこ行くのーー？
怯み状態のまままっすぐ後退していくジムストライカー。これまたよくあるラグだが、当然間合いが広がる。ズゴックＥのリーチでは僅かなズレでも致命傷だ。３撃目、渾身のストレートはこうして空を切った。そこへ･･･ガシィッ！

ウゲェーーーッ！！（絶叫）

今回４度目のカウンターアタックを受けてモニターの前で悶絶。もう何だかトラウマになりそうな勢いである。

全体的に、ではなく時々ラグらしいものが発生したというだけであり、それ自体は本作においてさほど珍しい事では無い。悲しいかな、むしろそれは日常である。しかしそれが今回は個人的に非常に凶悪なタイミングで発生したというワケだ。こうなるかも知れない事は分かっていたのにこの有り様･･･反論の余地無しである。
そして友軍機ともうまく連携できず、損害は拡大。中盤には大ダメージを受けた機体を捨てて中継地点Ｃを制圧したものの、逆転の起点とはならなかった。

結果は敗北。見事な惨敗である。ズゴックＥを使用しておきながら支援機の撃破数そのものが少ないとは情けない事極まりない。ハンガー強化をしていない機体とは言え、部隊員達には申し訳ない事をしてしまった。
ちなみにもう一戦プレイしたのだが、これもまたボロ負けであった。支給エネルギーが２回分しかなかった為これで部屋を閉じたが、非常に悔しい話だ。ルーム解散後部隊チャットで参加した部隊員達とリベンジを誓い、ログアウトしたのだった。･･･今回参加した皆、今度はやっちゃろうぜ！！

しかしズゴックＥ、使っていて楽しい機体だ･･･。慣れる必要はあるが、動かしていて気持ちいい。グフ系と比べるとコストは増え、被弾面積が大きく装甲値も低いので、より扱いには注意しないとな。この機体で被弾率を下げる事が出来れば、他の格闘機でも被弾率が下がるんじゃないかな？
ＬＶ５はコスト３５０、今後のコスト制限部屋の事を考慮して、これはハンガー強化しておくべきだな。開発ポイントの事もあるのでＬＶ６グフカスタムの強化が完了した後になると思うが、次はコイツを強化しよう･･･。