ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ラグによって実現したハイスピード・クロスファイト。そこの真の主役は、理不尽と言う名の神。

【本日の進行具合】　少佐 ＬＶ９

ぬおおお、ハンガー強化が進まぬぅぅぅぅ！！開発ポイントもたまらぬゥゥゥ！！そしてマドロックの設計図が出ぬゥゥゥ！！あ、支給エネルギーも使い切ったんで、ＥＸＶＳＦＢで気分転換してきます･･･。

バトルオペレーション’ターボ

フレンドさんに誘われた「コスト１００・ＬＶ１ジムvsザク�U」という戦いを終え（だからＬＶ１ジムはハンガー強化してないってば･･･）、ふと見つけた北極基地５対５・格闘機限定部（拠点爆破・射撃禁止）部屋。んふー、やはり見つけてしまうとついつい入ってしまうなー。ええ、大混戦の中でひたすらに斬り合うの大好きー。
上限が中佐なのでちょいと手強いだろうが気にしない。格闘機部屋仕様のグフをもってすれば、何とかなるってもんさ。

戦闘開始。３番機ということもあって、開始直後にジャンプして中継地点Ｂを制圧･･･したかったのだが･･･

あれ？なんで制圧ゲージが途中で止まるの？？

残り１／３程で制圧完了というところで、ビタッと止まったままになっているゲージ。オイオイちょっと待ってくれ、もうすぐにでも中央じゃ戦闘が始まるぞ！？早くしてくれよ！
少し経ってから、再びゲージが動き始めてようやく制圧完了。急いで機体に乗り込む。ふぅまったく、ハラハラさせｒ･･････ちょいちょいちょいちょい！今度は機体に乗れないぞ！？どうなって･･･あ、乗れた！？よ、よし、これでようやくズポッ

きゃああーー！？強制的に降ろされたぁぁーーー！？

脳裏をこの時の悪夢がよぎる。この時はこのバグが発生したのが戦闘も終盤だったからまだよかったものの、この戦闘は今しがた始まったばかり。イヤァー！しゃ、洒落にならぬゥゥ！！
しかし一筋の光明があった。以前このバグに遭遇した時は、機体が着地直前のポーズの状態で空中に浮いていた。しかし今回はちゃんと座った状態＝待機状態になっていたのだ。諦めるな･･･搭乗ボタンは表示されるのだ、繰り返し押していたらきっと･･･（ピッピッピッピッピッバクンっ）乗れたぁぁぁぁぁーーーーーー！！！

この時点で、戦闘開始から約１分。戦闘時間の実に１／８を費やして、ようやく中継地点を１つ制圧。敵機に襲われなかっただけでも良しとすべきか？？友軍機に申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつ、主戦場となっていた敵拠点付近へ突入！しかしそこには、予想だにしなかった恐るべき光景が待ち構えていた！！

敵も味方も空間跳躍しまくりの異次元の戦闘を繰り広げていたのである！！

空間転移は言うに及ばず、どの敵が放った攻撃が当たったのか分からないような不自然なのけぞり・ダウン、異様な加速、中には空中を走りながら空間を跳躍するものまでいる始末。あれ？やるゲーム間違えたかな？？
この超高速戦闘っぷり、得意な間合いの取り方ががとても重要な格闘機にとってこれはツライ。

ドチクショウ、こんなモン間合いなんか分かるもんか･･･ここだーー！

ブゥン！スカッ！！

当然のようにこちらの攻撃は相手に届かず、相手の攻撃は届くという理不尽。そう、今この北極基地に吹き荒れているのは断じて吹雪などでは無い！まさに理不尽の嵐であった！！

何でジムライトアーマーと正面から斬り合うって状態から一瞬にして背後に回られた揚句にジムライトアーマーだけこっちを向いてるんだよ！？そのまま３連撃ってどういうことーーー！？あー

ちょっと待てぇぇいジムナイトシーカー�U！お前さんついさっきまでミデアの裏の方にいたじゃネェかよ！それがどうしてシャトル発射台の上で戦ってるこの身がお前さんにカウンターアタックされちまうんだよ！？いくらなんでも早過ぎるだｒウホーッ

プロトタイプガンダムゥゥゥ！何でお前さんの耐久値は表示されないんだよ！？それに格闘攻撃が相討ち状態になってるのに常にお前さんだけ先に立ち上がるのはおかしいだろ！ふざっけんｎアッッーーー！

普段でも見かけるダウン状態の滑り移動なんてものは可愛らしいもの。恐ろしほどの超高速展開、納得できない判定の連続。それほど激しいラグっぷりであった。

激闘（？）の末、結果は敗北。リザルト３位ながら与ダメージはトップであった。ぬぅぅ、真っ当な状況であれば結果も変わったかもしれないが、こんな状態ではロクな結果は出ないな。好んで参加するルールなだけに残念だ･･･。
それにしてもここまで激しいラグは実に久しぶりだ。恐らく昨今のＰＳＮの不調に加え、回線状況の悪いプレイヤーが複数いた（１０人中４人が回線ゼロ）為に発生した偶然なのだろう。･･･勘弁してくれー。