2014年02月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U222『情熱宿る大きな瞳』
全員の目的が一致した時、隊員達は一つになる。そして、使う機体はコレしかない。
【本日の進行具合】 少佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)222日目。下記のプレイ後、LV3ゾゴックの設計図がドロップし始めた。いいねぇ、LV4の機体を開発できるのが今から楽しみだねぇ。
【本日の部隊活動報告】
・下記参照!
情熱宿る大きな瞳
「ゾゴックのブーメランカッターは、やり方によって歩き撃ちができます」
ざわっ!・・・ざわ・・・ざわ・・・
部隊チャットルームで隊員達と話をしていた時、とある隊員が何気なく語った衝撃の事実。なんと歩きながら、フルオートでブーメランカッターを飛ばし続ける事ができるというのだ。当然のようにその場にいた全員が興味を抱いた。何故なら全員が開発していたらからだ。ゾゴックをな!!
となれば話は早い。山岳地帯・コスト250・階級制限無しで「ぶつよくネタ部隊!(ジ側部隊)」という部屋を用意した。最初からゾゴックですと書いてしまっては、完全な支援機編成でこられて地獄しか見えなくなること請け合いである。故にボカした表現にしてみた。もっとも、この時期にこのコストであればバレバレだったかもしれないが。
ここで本来であれば第3回交流戦で使用する機体のハンガー強化の為に使用する予定だった開発ポイントを使用して、LV2ゾゴックを急遽開発。フ・・・確かにこれで開発ポイントが足りずにハンガーに入れる事ができなくなってしまったが、この事に関して後悔なんぞ欠片も無いわ!!
総勢5機のゾゴックが居並ぶという一種異様な光景が上の写真である。しかし悲しいかな、この直後に1人急用でログアウトしてしまった。残念ながら、4対4部屋でルームを作り直す事になった。そしてその部屋で戦う事になったのだが・・・
■第1戦目
連邦側の参加者を待っていると、どこかで見たようなIDが。・・・あ、nameco様ではないかー!どうやら偶然見つけて入室してくださったようだ。フフフ、ゾゴック隊のブーメランの味、ご賞味あれ!!
とにもかくにもまずは歩きブーメランカッターの実践である。教えてもらった方法を頭の中で繰り返しつつ、まずはアーチを潜り抜ける。そして接近しつつある敵機に向かって・・・シュピン。あ、間違えた。えぇともう一度・・・こうか?
シュピンシュピンシュピンシュピンシュピンシュピン
ぶふーーーっ!うはははは本当だ!!絵的にもの凄く面白いじゃないか!それにしても狙いにくい!移動しつつ放てるのは牽制に使えるようになるので悪くないが、使い勝手が向上したとはとても言えないな。
しかし呑気になどしていられなかった。連邦側は格闘機×1、汎用機×2、支援機×1という実にスタンダードかつ堅実な編成でやってきたのである。
特に脅威に感じられたのはジムライトアーマーと量産型ガンタンクであった。
如何に機体の相性がいいとはいえ、コスト250のジムライトアーマーと言えばLV7。その火力は絶大で、斬りつけられると目を見張るほどのダメージを受ける。強い。非常に強い!気分はまるで本作サービス開始当初のようである。
そして相性の悪い支援機であるところの量産型ガンタンク。これまたLV5なので笑えないのである。ついつい格闘機のノリで対峙してしまうがまー堅い堅い。そして砲撃を受ければ悲しいまでのダメージを受けてしまう。
この2機に汎用機2機(内1機はnameco様)のサポートが加わる為、余裕など全くなかったのである。ぬおお、歩きブーメランカッターを喰らえ!むしろ当たれ!!当たってぇー!
結果は惨敗。1機しか撃破できずに最下位になってしまった。まぁそれ自体は別にいいのだが、途中から必死過ぎて、nameco様の機体を狙う等の余裕が消えていたのが悔やまれる。
戦闘後にnameco様から「楽しかった」とのメッセージが送られてきた。楽しんでいただけたのなら幸いである。
あまりにも見事な惨敗。予想通りと言えば予想通りの結果と言えよう。しかし
「このままでは終われない!」
と意気込む隊員達。フムス、ブーメランカッターの歩き撃ちが上手くいかなかった隊員もいるし、全員のやる気も充分あると見た。というワケでそのままゾゴック隊を続行!相手側は全員入れ替えなので厳密にはリベンジと言えないが、
■第2戦目
今度こそ当てる!当てて見せる!!アーチを潜り抜けた直後から歩きブーメランカッターをスタートさせる。向こうからジム(ドノーマルのジムLV7)が来ているのだ、これはもう狙うしかない!!シュピンシュピンシュピンシュピンシュピンシュピンドカッ!
おおーっ当たったぁー!どう見ても狙っていたというよりは限りなく偶然当たっただけにしか見えないがそれでもいい!何はともあれ当たったという事実、それが大事だ!!
先程とは打って変わって序盤から優勢。中央での緒戦に勝利し、中継地点Cを制圧。連邦軍拠点に繋がる細い通路目掛けて無数のブーメランカッターが飛び交うという光景が凄まじく面白い。そんな時、突如「拠点に爆弾が設置されました!」とのアナウンスが流れた!
このまま爆破されてしまっては逆転されてしまう・・・しかしこれはむしろチャンスである!!よりアグレッシヴに動き出すゾゴック隊。そのまま連邦軍拠点方面まで押し込み、今度はこちらが爆弾を設置。一度解除されてしまったものの、再び設置してこれが爆発。再び逆転に成功したのである!
その後再び歩きブーメランカッターの牽制攻撃で中央広場への侵入を防ぎつつ、戦闘は終了した。「無理するな!」「一旦退いてくれ!」のシグナルが飛び交ったのは、純粋かつ貧欲に勝利を求めた結果であろう。
結果は勝利!!個人戦績は撃破数ゼロでまたしても最下位だが、アシストトップだったので先ほどよりは余程マシと言えよう。
しかしこれは連邦側のプレイヤー達も気軽に遊んでいた感じがするな。何せリザルト画面を見るとガンタンク系の機体が2機いたのに、最後までそれに気付かなかったくらいである。隊員達も最後に気付いた者がいたくらいなのだ、おそらく開始早々ワッパに乗って行動したのだろう。お陰で勝利できたと言っても言い過ぎではあるまいよ。
こうして急遽行われたゾゴック隊の戦いは終わった。しかし皆面白かったようで、機会があれば再びゾゴック隊で遊ぼうという流れも出来てしまった。切っ掛けはどうあれ、皆で楽しめるのはいい事だ。
もっとも、この歩きブーメランカッターはバグらしいので、今後のアップデートによっては出来なくなる可能性が高い。面白いものが見れたので、それでよしとしよう。これがあろうが無かろうが、ゾゴックの開発は進めるつもりだったのだから。
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投稿者:butuyoku|23:40|GundamBattleOperation(PS3)
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