2014年01月23日
ガンダムバトルオペレーション日記U210『怒りの矛先』
真に狙うべき敵機の前に立ちはだかる黒い影。逆襲は、意図せずして果たされる。
【本日の進行具合】 少佐 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)210日目。・・・はっ!?す、すまない部隊員達!部隊用チャットルームで挨拶してくれてたんだね!?ちょうど他のチャットルームで話をしていて気付かなかった・・・明日からは注意するよ!
怒りの矛先
補給基地5対5部屋。他の機体の練習を行いつつ、当然グフも使っている。今回はグフを使用した時の話である。
序盤からジオン側が押していた。最初の接敵で敵前衛を全滅させた為、後方で攻撃していた敵支援機・・・ガンキャノンまでの活路が開かれた。周辺に敵影無し。一気に近付き攻撃を当てる。アッサリとあと一撃というところまで追い込んだのだが、このタイミングで敵機がリスポーンして来たのである。それは、ガンダムであった。
友軍機は別のところからリスポーンした敵機と交戦中で、悲しいかな1対2の状況になっていた。チクショウ、ガンキャノン撃破まであと一撃なんだ!少しでいい、邪魔をするなガンダム!(ドカンッ)ぐぬぬぬ・・・(バスンッ)ぬおおおお・・・あと、あと一撃ぃぃ(ズシャアー)あぁぁ−−(爆散)
キルカメラに映る、悠々と前進するガンダムの姿。こちらを意にも介していなかったかのように颯爽と去っていく後ろ姿に、ブラックな感情が芽生えたのは言うまでもない。
・・・ぅぅ怨ぅのぅれぇぇいグァンドゥワムゥゥゥゥ・・・
相性の悪い汎用機相手に撃破される事などいつもの事。しかし、この時の悔しさといったら何故かここ最近で最も強いものだった。原因は、まったく分からない。心当たりは無いのだが、強いて言うならば「ガンダムだから」だろうか(とばっちりにも程があるな・・・)。
リスポーン後に当然ガンキャノンを探すのだが、奇しくも目の前に現れたのは先程のガンダム。しかし友軍機との交戦で、相当のダメージを受けているようだ。友軍機の攻撃を緊急回避で交わしたのまでは良かったが、そこを狙わせてもらおう・・・さっきのお礼だ、遠慮せず受け取ってくれ!!
んふー、期せずしてさっきのお返しができたな。さてさて、今度こそガンキャノンを狙・・・あ、行く前に撃破された。
戦闘中盤。中央はジオン側が制し、ポイント的にも優位になっていた。ここで中継地点を友軍が制圧し始めた時、再びあのガンダムがリスポーンしてきたではないか!ああっ、ここでは(立っている位置的に)コンテナが邪魔で有効打を与えられないではないか!ブーストダッシュで側面に回り込みつつ、攻撃を仕掛けた!
無人になっていた友軍機の機体は撃破されてしまったものの、それを優先したガンダムは隙だらけ。側面から連撃を叩き込んだ。怯むものの、何とか体勢を立て直し、その場から逃走を図るべくバックブーストを始めたではないか!
しかし!周囲を確認せずに移動を開始した為か、なんとコの字状に並んでいるコンテナ群に逃げ込んだ形になってしまったのが運の尽き!!緊急回避しようがどうしようが、自らハマり込んだその地形からは逃げられぬ!そのまま沈めぇぇぇい!!
ちなみに機体は撃破されたものの、友軍歩兵は無事だった為中継地点はジオン側が制圧した。
と、ここまではひたすらに攻勢だったのだが、ジオン側拠点に爆弾が仕掛けられたというアナウンスが流れてから何かが変わった。そのまま攻めるのがセオリーだとは思うのだが、何故か友軍機は全機自軍拠点まで後退したのである!勝っているからこその判断なのだろうか。
このまま一人攻め込んでも無謀なだけ。すると連邦側拠点からリスポーンしていたガンキャノンを発見した。このまま突っ込むか?いやしかし別の敵機もリスポーンしてきている。僅かばかりの時間ガンキャノンとにらめっこをしていたが、埒があかないので一気にジオン軍拠点方面へと後退した。
そして友軍機と共に交戦していたのだが、突然背後から攻撃を受けて怯んだところを撃破された。撃破してくれた敵機の向こう、そこには、2門の砲身を構えたヤツの姿が映っていた。
・・・・・・やってくれたなガンキャノンめ・・・!!(憤怒)
中継地点はすべて連邦軍の制圧下にあった為、ジオン軍拠点からリスポーン。時間的にもここが最後の正念場である。
ガンキャノンは、先程から少し進んだくらいの位置にいた。先程の件もある、今度こそ粉砕してくれるわ!!通りすがりに、ゲルググと交戦していたジムライトアーマーと陸戦型ガンダム(ジム頭)を同時にダウンさせ、追い撃ちを加えた。半端な援護で申し訳ないが、あとはよろしくー。
この時点で残り時間は数十秒程。しかし諦めたくはない。何とかこのままガンキャノンの後ろを取って、撃破したいところだ。
するとレーダーに、背後から猛然と迫ってくる敵影が1つ映った!ええぃ、時間が無いというのに!!倉庫の角を曲がったところで迎え撃つ為に振り返る。ん!耐久値が白い・・・先程ダウンさせた2機の内のどちらかだな?その無敵時間のタイミング次第では一方的にダメージを受けるかもしれない。
姿を見せたのはジムライトアーマー!確かにまだ無敵時間中ではあるが、今となっては時間的に微妙なところだ。一か八か、すれ違いざまにレバー左格闘を合わせた。するとちょうどそのタイミングで無敵時間が切れたらしく、その一撃でジムライトアーマーを撃破したのだった!
ほっほーーぉおおお、これは凄い偶然だな!しかしお陰で助かっ・・・ドカンッ!うは!
バズーカ?まさか陸戦型ガンダム(ジム頭)まで追ってきていたのか!?慌てて後ろを振り返ってみると・・・どこからやってきたのか、耐久値がほんのわずかしか残っていないガンダムが攻撃を仕掛けてきているではないか!しかもよくよく見れば、例のガンキャノン撃破を邪魔してくれたガンダムである。こ、コノヤロウ、事ここに至ってもこの身の眼前に立ちはだかるか・・・!!フィンガーバルカンで削りきろうと思ったが、その前にバズーカの弾を受けて怯んでしまった。ガンダムが武装をビームサーベルに切り替えつつ迫ってくる!
こうなったらタックルだ!仮にカウンターアタックにならずとも、そこかrドカーーン!・・・あ?あれ?タックルで撃破できただと?強タックルでもないのに??・・・本当にギリギリの耐久値で仕掛けてきたのか・・・ふふふ、先日この身も似たような事をしたのでな、バカになど出来んよ・・・。
そしてその直後に戦闘時間が終了。残り時間10秒程の間に2機を撃破できたのである。あー何と言うか・・・ご、ゴチソウサマです・・・。
結果は勝利!与ダメージトップだったので一応働きはした・・・しかし結局敵支援機たるガンキャノンを1度も撃破できなかったという体たらく。逆に例のガンダムはいつの間にやら3回撃破・・・ま、まぁこんな時もあるさ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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