2014年01月22日
ガンダムバトルオペレーション日記U209『一瞬だけドラマティック』
久々のエースマッチで訪れたその瞬間。そう、その一瞬だけは、まるで熱血漢のよう。
【本日の進行具合】 少佐 LV6
ガンダムバトルオペレーション(2周目)209日目。ブログ元がアップグレードされた。仕様が随分と変わってしまったので、慣れていかないとイカンなぁ。
【本日の部隊活動報告】
・山岳地帯(濃霧)にて4対4部隊戦で1戦プレイ!
一瞬だけドラマティック
今回も引き続きザクキャノンである。が、ベーシックルールではどうにもときめく部屋が無かった為、何気なくエースマッチを覗いてみたら・・・あるじゃないですかー!
そこは軍事基地6対6部屋、しかも少佐上限とはありがたい限りである。あー、早く中佐になりたい。
そういえばエースマッチに支援機で出るなんて初めてじゃなかろうか?イベント戦の時はザクUFS型(シン・マツナガ機)で暴れていた印象が強くてねぇ。
戦闘が開始され、いつものように中央の倉庫を目指す。もちろん中継地点制圧は味方に任せ、よっこらどっこいしょと倉庫の上に飛び乗った・・・ら?
わー!?ジムガードカスタムゥー!!
ほぼ同時にジムガードカスタムが倉庫に上がってきていたのだ。着地した瞬間にバックブーストで倉庫を降りる。うへぇ、開始早々おっかねぇ機体に出逢ってしまった。
降りた後、周囲の友軍機と共に交戦している最中に気付いた。妙に四角くて大きなものが2つ動いているのだ。四角いもの=見間違えるハズのないガーディアンシールドである。
なんとっ!?ジムガードカスタムが2機もいるのか!!
連邦側で格闘機が2機もいる、しかも双方ジムガードカスタムとは珍しいな。お陰で危険度が一気に増してしまった。かといって退くワケにもいかない。一撃受けただけで泣きそうになる攻撃だが、足掻くだけ足掻くべきであろう。
序盤からうまく連携できていないのか、ポイント的に差が付いていった。ジムガードカスタムに脅かされつつも、確実にアシストだけが増えて行く・・・そんな有り様である。
連携が取れないという訳でもないのだが、大きくポイント差をつけられた状態で、残り時間3分を迎えた。結局ここまで1機も撃破できていないので(涙)エースになる心配は無い。すると、近くで交戦していた先行量産型ゲルググがエースになったのだった。
確かにポイント差はある。しかしこれはエースマッチだ、序盤のリードなど気休めにしかならぬ。ここからだ・・・チームで上手くエースをサポートできれば逆転するのは難しい事ではない。大事なのはここらなのだ!!
エース機たる先行量産型ゲルググのフォローに回るよう接近する。この段階で2対3と数的不利だった。ん?どうしたんだ友軍機、いったいどこにいるというんだ??エースはここにいるぞ??
敵機との交戦中、視界の端に入ってきたその光景。それは、この現状においては不適格なものであった。
なっ・・・ポイント的に負けているのに自軍エースをフォローもせずに後方でサッカー状態、だと!?
唯でさえ前に出ない汎用機達が後方で3対1の戦いをしていたのだ。えぇい、エースが決まったなら己の個人戦績何ぞ後に回さんかい!というか早く撃破して援護に来てぇ!!
しかしその願いは届かない。辛うじて陸戦型ガンダムの脚部を破壊したが、追撃できない。こちらがエースを、エースがこちらをフォローしようと動くものの、それも成立しない。完全なジリ貧状態であった。
うおおおエース!後ろにいる脚部の損壊した陸戦型ガンダムを撃破したら、こちらを見捨てて後退しろ!そして他の友軍機と合流するんだ!!
と心の中で叫んでみるものの、そんなドラマティックな展開になろうハズがなく。こちらがアレックスに、直後にエースの先行量産型ゲルググがガンキャノン重装型に撃破されたのだった。
やー、ひとり盛り上がってしまったなHAHAHA。で、他の友軍機達は・・・・・・・・・ま だ や っ て ん の か !
悲しいかな最後まで連携で上回る事は出来ず、それどころかエースマッチでは拠点爆破出来ないのに単独で敵拠点に向かったり、挙句にエースの為に耐久値を削った敵機をガンガン撃破する友軍機まで表れて逆転の芽は消えてしまい結果は敗北。リザルトは撃破数ゼロで5位・・・しかしアシスト・与ダメージでトップであった。・・・まぁ狙っていた訳ではないんだけども、傍から見れば立派なサポート役のようである。
やはりエースマッチは慣れていないと、ルールに合わない素っ頓狂な動きをする者も出てくるな。やはり来週からはちゃんと修行に勤しむとしよう。
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投稿者:butuyoku|11:51|GundamBattleOperation(PS3)
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