ガンダムバトルオペレーション日記U208『なるほどの瞬間』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U208『なるほどの瞬間』

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あ、こういう気持ちになるのか。なるほど納得した・・・今後は見逃さないようにしないとねぇ。

【本日の進行具合】 少佐 LV6


ガンダムバトルオペレーション(2周目)208日目。やった!星2つの設計図が2枚出た!!これで一気にペズンドワッジ完成に近『NEW!ゴールドチップ50%』『COMPLETE!ゴールドチップ100%』ちっっっがーーーう!!ま・・・まだ揃わないのか・・・。

なるほどの瞬間


さて先日の新年会でもよぉぉく分かったが、まともに戦果らしい戦果を出せる機体が非常に少ない様である。特化型というのは性格的に合っていて楽しいのだが、ゲームの幅を狭めてしまうし、それが通用しない場合本当にどうにもならない(涙)。
1ゲームの事とは言え、引き出しが少ないのはもったいない。この先「部隊内親睦会」や「交流戦」もあるのだ、全戦得意と感じている機体で出るだけなんて興醒めな真似をするつもりはない。

というワケで、まずはザクキャノンを用いてリハビリといこう。

この機体なら時々使っているし、まともに使う事が出来るようになれば、きっとゲルググキャノンでもっと戦果を出せるようになるに違いない。もっとも、つい先日3対3の北極基地でザクキャノンで出たらそれはそれは一方的な敗北を喫した(ボッコボコのケチョンケチョンにされたのだ・・・)のだけれど。

山岳地帯(濃霧)5対5部屋。やはりこういう気持ちの時は初心に帰って山岳地帯である。

戦闘開始。アーチの上?アーチの手前?ハッ!知らんな!!そんな位置から命中させられりゃもっと射程距離のある支援機を使っとるわい!汎用機と同じくらいもしくは少し後方に位置取って戦うくらいでないと戦えんのだー!!ん?何故だかテンションが高い気がする。
スモークディスチャージャーで防御力を上げつつアーチを抜けて、攻撃態勢に入る。連邦汎用機が3機ほど見えた。よーし早速グレネードを喰らってくれるがいい!!おや、友軍機がその怯みを継続させてくれたなぁ・・・なら安心して180mmキャノーーーン!トドメにザクマシンガン後期型で撃ちまくってぇぇ・・・撃破!
あー楽しー。コスト的にも使用頻度的にも半端なのでLV6の機体はハンガー強化を一切施していないが、LV7を入手できたらホクホク顔で強化したいところである。

しかしその直後、最も警戒しなくてはならない敵影を確認した。ジムストライカーがいる!ぬぅぅ、奴の攻撃には耐えられ・・・ってアラ?何故歩きながら100mmマシンガンを撃ってるの??
余裕の表れなのか、それとも挑発なのか。そんな風に思ったら、おもむろにツインビームスピアを構えたと思ったら、何故かこちらではなく手前にいたイフリートの方へ突っ込んでいった!え!?
なるほど、これが支援機を無視して汎用機に突っ込んでいく格闘機の姿か。なんだろう、すごくホッとする。奇妙な形でイフリートとの連携が成立し、これを撃破した。

ちなみにこのジムストライカー、この戦いの最中に1度だけこちらに向かってきたが、後はほとんど視界の端にいるだけだった。脅威と言うべき存在に無視されるというのは少しは悲しい気持ちになるのかと思ったが、全くそんな事は無かった。むしろずっとそのままでいて欲しいと思ってしまった。

これで安心してはいけない。もう1機、注意しなくてはならない機体がいたのだ。ジムWD隊仕様である。燦然と輝く初期試作型ビームライフルがチャームポイントだ。目の前でグフが一撃で粉砕されるのを見ると、明日は我が身と身振るいしてしまった。初期試作型ビームライフルを放った直後となればその脅威度合いは急激に下がるものの、あの一撃を受ければ如何に相性的に優位と言っても笑ってはいられない。
そのジムWD隊仕様とは何だか縁があるようで、友軍機と連携しつつ、これを2度続けて撃破した。そして対峙する事3回目。ついに初期試作型ビームライフルの銃口がこちらを向いたのである。ノゥノゥ、確かに2回撃破したのはこの身だけど、お構いなドギュゥーーン

きゃーーー!脚部が吹っ飛んだぁぁーー!?

い、いやまだだ!まだ撃破されてはいないぞぉぉ!今度はこっちの番だ、反撃のグレネェーードゥッ!そしてそこから180mmキャノン・・・は緊急回避するのを待ってからファイヤー!互いに脚部が損壊した状態でかたやザクマシンガン後期型、かたや頭部バルカンでの撃ち合いとなったが当然こちらが圧倒的優位。辛うじてジムWD隊仕様を撃破!ふはははやったz(陸戦型ガンダムのロケットランチャーの直撃を受けて爆散)ぇあー
しかし悲しむ事は無い。過去に無いこの手応え・・・間違いなく調子がいい!!

その後多少のフレンドリーファイアをやらかしつつ(友軍機達よスマヌ・・・)、撃破を重ねた。んー、こんなに180mmキャノンが命中するのも珍しいな。やはり調子がいい時というのは使用している機体が何であれ訪れるものよな。カンラカンラ。

そのままジオン側が押し切って結果は勝利!もしかしてリザルト1位かも!?などと調子に乗っていたのだが、さすがに2位どまり。しかし撃破数は8を数えた。この撃破数・・・はっきりとは覚えていないが、もしかすると支援機を使っての最高記録かもしれない。格闘機にほとんど狙われなかった為、余裕を持って立ちまわれたのが大きい。格闘機という脅威をあまり意識しなくていい時の支援機とはこんな感じなのか。なるほど、分かっていた事ではあるが再認識した事は大きい。今後の参考にするとしよう。

・・・ゲルググキャノンデコレクライノセンカヲダセルヨウニナッタラナー。



koukoku



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