ガンダムバトルオペレーション日記U203『隠密過ぎるバトル』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U203『隠密過ぎるバトル』


レーダーに映らぬ者同士の化かし合い。敵の背後に立つのは、コチラかヤツか!?

【本日の進行具合】 少佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)203日目。ペズンドワッジの設計図がドロップする「あのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか!?」キャンペーンが始まったな。って長いキャンペーン名だなオイ!ホントにビーム砲だし!・・・欲しいなぁ。

隠密過ぎるバトル


ランダムマップ・5対5「好きな機体練習部屋」。これで参加上限が中佐だったら確実にGP01がいるところだが、ここは少佐上限の部屋である。こういう部屋は見つけたら活用しておきたいところだ。
という訳でLV2ガンダムピクシーを選択して戦いの時を待つ事にした。ふふふ、このルーム名ならガンダムピクシーを選択しても大丈夫だろう(希望的観測)。まぁハンガー強化をしていないので、使う本人が一番不安なのだけれど。
友軍機はアレックス×3、フルアーマーガンダムである。いいなぁアレックス・・・でも汎用機が全機ビームライフルって大丈夫かい??
あとはどのMAPが選ばれるか、であろう。もちろんベストなのは無人都市(夜間)だが、果たして・・・。

ランダムマップから選ばれたのは軍事基地であった。ガンダムピクシーを使う分には悪くない。むしろありがたいMAPであると言えよう。よかった、北極基地じゃ無くて。

戦闘開始直後、中継地点Bへ進撃する友軍機と離れ、中継地点C付近まで移動する。敵影を確認しつつ、そろりそろりと進んでいくと・・・
な、何!?中継地点Dを敵が制圧した、だと!?
すぐ近くにいるハズなのにレーダーに反応が無い。これは間違いない・・・ヤツだ!アッガイが近くにいるぞ!!

奇しくも両軍にステルス機が。しかし今大きなアドバンテージを得たのはこちらだ。相手はこちらに気付いていないが、こちらは相手の移動先を予想できる。そしてヤツは・・・この先にいる。
ホラいた。テコテコ歩いて移動している。さすがに中継地点Aは素通りしたが、そのまま連邦軍拠点へ向かうようだ。それはさせるワケにはイカンなぁ。完全に後ろを取り、滑走路へ出る直前!ブーストダッシュから一気に近づき、3連撃をお見舞いした!

ぬぅ!?硬いな!!

3連撃+追い撃ちを喰らわしても撃破には程遠い。コイツの機体レベルはいくつだ?こりゃあんまり余裕と言う訳ではなさそうだぞ。
立ち上がったアッガイから即座に反撃が!しかし何故か大口径頭部4連装バルカンであった!意に介さずおもむろにレバー下格闘を叩き込み、さらに追い撃ち。これでようやく撃破した。どうしたんだろう、慌てて武器の切り替えを間違えたのか?お陰で助かったが。

意気揚々とそのままジオン側拠点方面に向かう。無論拠点爆破を狙っての事ではなく、裏取りが目的なのだが・・・って

あっ!中継地点Eからさっきのアッガイがリスポーンしてきた!

視界の先で、上から降ってくるアッガイを目撃したのである。さっき自ら中継地点Dを制圧したのに何故そこから・・・?しかしこちらとしては好都合だ。何せ進行方向なのだ、このまま後をついていく事にしよう。
滑走路を早々にわたり、MAPの端を突き進むアッガイ。主戦場は滑走路になっており、派手な撃ち合いになっていた。それを尻目にまっすぐ連邦軍拠点を目指すアッガイ。まさか、ひたすらに拠点爆破狙いか!?
ちらりと主戦場の方を見たが、敵支援機らしき姿は見えず。と言うか、ジオン側の編成はイフリート×2、ケンプファー、ドワッジのようだ。うひぇー、アッガイ以外全機汎用機とは!しかもドワッジ以外は皆ショットガン装備だと??ジオン側も随分と偏ってるな。

あそこに突っ込んでいくのは無謀だな。そそくさと近くにあった倉庫に身を隠し、他の敵機にバレないようアッガイとの間合いを詰める。そして拠点エリアに入る直前、再び背後から急襲した!
またしても完全な奇襲である。今度はダウンを奪わず、反撃の余地も無く撃破した。よし、相変わらずスラスター量は足りないが何とかなったな。

その頃には、主戦場が中継地点Bに移りつつあった。ヤバイな、このままだと普通に位置がバレるだけになりそうだ。多少ウロウロして状況を見つつ、やや遠回り込んで再び敵軍の背後をつくように移動した。序盤同様、中継地点C方面から攻撃を仕掛けようというのだ。
するとどうだ、画面の奥に動くものがあるではないか。まさか?・・・やはりあのアッガイ!!今度は中継地点Dからリスポーンしたのか。もしや、このままフルアーマーガンダムの背後をつくつもりか!?危険な敵汎用機にちょっかいを出すよりは、向こうのアッガイを攻撃した方がまだ味方の為になりそうだ。慌てず騒がず、何食わぬ顔でアッガイの後を追った。・・・ここまでやると、スニーキングではなくストーキングである。

そしてアッガイはフルアーマーガンダム・・・ではなくまたしても連邦側拠点へ!こ、こやつ生粋のボマーなのか!?この位置でなければ完全に放置しておくような行動だが、ここまで来たら完全に阻止してやろう。拠点のコンテナの前、アッガイがしゃがむ直前に三度急襲!もうこんな状況になったとあれば、もう爆弾設置も諦めようて。
今度は一気に撃破できず、少し耐久値を残した状態でダウンさせてしまった。さてどうする・・・?
すると滑走路を通り越し、中継地点A方面に全力で逃走を図るアッガイ!ありゃ、これはマズイ!スラスター量の絶対的な差が脳裏をよぎる。このまま逃がしてしまうのか!?
しかし基本的な移動力はガンダムピクシーの方が上。ブーストダッシュによって距離こそ離れたものの、完全に引き離された訳ではなかった。ならば当然、この選択肢が活きるのだ。

100mmマシーンガーーン!!

おおっ届く!この距離なら届くぞ!!いけ、このまま削り切れぇ!
歩きながらマシンガンを撃ち続ける。100mmマシンガンのレベルも低いので1発1発は本当に微々たるダメージだが、塵も積もれば何とやら。鬼ごっこの果て、ついにアッガイを撃破したのだった。

この後しばらくしてから戦闘時間が終了。こうして、主戦場から離れた場所で繰り広げられたステルス機同士の戦いは終わったのだった。

結果は勝利!単に運が良かっただけだが、実に久しぶりに被撃破ゼロだった。味方への負担が大きかった、というよりも5対5のハズなのに終始4対4で戦っていたような感じだったかもしれないな。しかしジオン側には支援機がいなかったので下手に突っ込んでポイントを献上するよりはマシだろう。むしろフルアーマーガンダムが動きやすい環境を作れたのだと勝手に思っておくことにする。
何せフルアーマーガンダムが1機でもの凄いポイントを出していたのだ。武器の相性的にこちらが不利かと思ったが、なんともおっかない話である。

ガンダムピクシーの運用という面では正直及第点に至らない、友軍から文句を言われてもおかしくないプレイだったがなかなか面白かった。こうも孤立した状態が続くとは思わなかったな。こんな事もあるんだなぁ・・・。
・・・・・・うひひ、LV3の完成が待ち遠しいなぁ・・・。



koukoku



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