ガンダムバトルオペレーション日記U204『凸撃!となりの中継地点』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U204『凸撃!となりの中継地点』


無人都市に集いし戦士達に作戦が伝えられる。その暗号コードは「C凸」。

【本日の進行具合】 少佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)205日目。ペズンドワッジの設計図が1枚出たー。他にドロップした星2つの設計図はLV6遠距離ハンガーとLV3初期試作型ビームライフルのもの・・・んー困った・・・どれも要るなぁ・・・。

【本日の部隊活動報告】


・4対4の紅白戦を2戦プレイ!

凸撃!となりの中継地点


「C凸でお願いします」
無人都市5対5部屋にジオン側で入った時の話である。メンバーが揃ったタイミングで、ホストから上記のような指示が出た。無人都市でよく行われる『中継地点Cへの突撃』だが、はっきりと指示してくるのは珍しい。
当然の如くグフで出撃するつもりだったので、最低限確認しておかなければならない事を尋ねた。
「Fはいらない?」
これまで行ってきたのは、他の機体は中継地点Cへ突撃するが、格闘機は中継地点Fを制圧しておくというスタイルが多かったのだ。しかしてその返答は
「いらない」
であった。ふむふむ、開幕から悩むことなく一丸となって中継地点Cへ向かえというのか。失敗した時のリスクなどを微塵も気にしないといったところである。するとあるプレイヤーから出た
「ドム編成の方がいいですかね?」
の言葉に、他のプレイヤー達が次々とドムタイプの機体に乗り換えていった。無人都市に限らず、連邦側の重要中継地点へ突撃する場合はドム編成が安定しているからな。この流れであれば、当然この身もLV5ドムに・・・と思ったのだが、これで連邦側に支援機が2機もいたらまったくもって洒落にならないと考え、敢えて変更せずにいた。なんだかノリの悪いプレイヤーみたいになっているが、真面目に考えた結果である。・・・び、ビビったんじゃないんだからね!

戦闘開始。一目散に中継地点Cを目指す。・・・何故かドム部隊が中継地点F付近に固まって移動していたが、その後すぐに追いついてきたので気にしない事にしよう。
目論見通り、連邦側が中継地点Cを制圧する前に交戦状態になり、その周辺が主戦場となった。こちらが狙うべき敵支援機は・・・あ!ガンキャノンSML装備がいる!!汎用機に足を止められている隙にスプレーミサイルランチャーがすごい勢いで飛んでくるのは明白。特にドムなんて脚部損壊の危機の大ピンチじゃないか。しかし格闘機的には護衛を掻い潜れば墜とし易い機体でもある。さっそくやっちゃるぜ!敵の態勢整わないうちに一気に接近し、連撃を叩き込む。多少の妨害を受けたものの、友軍機のフォローもあってアッサリとガンキャノンSML型の撃破に成功した。

その後中継地点Cを制圧している友軍機を援護する為待機、リスポーンしてきた敵機と交戦した。こうして中継地点Cを制圧、当初の作戦は完遂された。あとは勝利を勝ち取るのみである。

そして当然の如く、中継地点Bに繋がる細い通路での撃ち合いになっていた。恐らくもうガンキャノンSML装備がリスポーンしているだろう。そう思い、連邦拠点側の通路から中継地点Bへ向かおうとした。すると1機、リスポーンしてきたのが見えた。
中継地点Bからリスポーンしてきたのはプロトタイプガンダムである。唯一相性の悪くないこちらを見つけたからか、嬉々として突っ込んできた!そりゃあドムに囲まれては生きた心地がしなかっただろう。そんな目にあった後なら、このグフが唯一の獲物だと思うのも無理は無い。そのまっすぐな動きに、そんな感情が見て取れた。

だぁが!それはこちらとて同じ事!ガンキャノンSML装備を撃破しに行く為にも、確実に邪魔になるであろうお前さんを無視する訳にはいかんのだ!

ビルの角で振り返りつつ、プロトタイプガンダムがやってくるのを待つ。そしてプロトタイプガンダムが攻撃を仕掛けてくる直前に少しだけ前に進み、ちょいと早めの格闘攻撃を繰り出した。それを起点に3連撃+追い撃ちをきっちり決める。これで8割強の耐久値を減らしたぞ、さてどうする?この編成では無敵時間を使って他の機体を狙っても・・・ねぇ?
当然の如く、そのまま反撃してくるプロトタイプガンダム。しかし残念ながら間合いの外だ。その空振りに合わせて再び格闘攻撃を叩き込み、これを撃破した。ぬふふふ返り討ちじゃぜ!

そしてそのまま進撃し、ガンキャノンSML装備を急襲。すぐにジムコマンドの護衛が着いたが、格闘→ブーストキャンセルの繰り返す事で、ガンキャノンSML装備に対して攻撃を継続しつつ、ジムコマンドの攻撃を回避した。そう、調子がいいと・・・調・子・が・い・い・と避けられるんだよねぇ。
しばらくすると、友軍機が前から押し込んで来た為ジムコマンドの脅威も無くなり、そのままガンキャノンSML装備を撃破。いいタイミングで援護に来てくれたものだ。

その後も中継地点BとCの間で戦いが続いた。ドム達との共闘は、確かに格闘攻撃がかちあってしまった事もあったが、なかなかいい連携が取れた。お陰で終始ポイント的に優位だったのである。

残り時間はあと少し。そして残り耐久値もあと少し。このまま全部放り出して逃げるのも悪くは無い。しかし、ガンキャノンSML装備がいるのに向かわないというのもなぁ。同じように耐久値の少ないドムが頑張っているんだ、撃破されても逆転される事は無いなら・・・意地だけ張りに行こうかい!
ズシャーガシィィッ・・・ドカーン
アラー、カウンターアタック発生時の肩を掴まれたモーションの段階で撃破されたか―。やはり3ケタの耐久値で無茶をするものじゃあないなぁ。
こうして、ファットアンクルを上から眺めつつ、作戦時間終了の時を迎えたのだった。

結果は勝利!星3つを獲得してのリザルト1位だった。さすがはドム編成、一緒に行動できるととてつもなく頼もしい。お陰で戦い易かっ・・・はっ!?
な、ナニィ!?合計で4回は撃破したハズのガンキャノンSML装備がリザルト1位だとぉぉぉ!?なんてヤツだ・・・相変わらず支援機の巧みさには恐れ入るわいな。
これでもしこの身までドムを選択していたらどうなっていたことやら・・・グフで出ておいてよかったヨ。



koukoku



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