ガンダムバトルオペレーション日記48『迷宮無人都市』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記48『迷宮無人都市』


無機質な都市が見せるもうひとつの顔。歩兵時のみのお楽しみが、今またここに。
【使ってなんぼ】 連邦系実弾兵器『ロケットランチャー』

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション48日目。ザクU以外のLV4の機体の設計図が出るようになった。設計図1枚につき8%程しか開発率が上がらないのでしばらくは大丈夫だと思うが、この万年開発不足状態の中、これらが同じような時期にまとめて開発完了になったら・・・おおっテリブル。

迷宮無人都市


フィールド『無人都市』が実装されて2週間以上経過しているが、このフィールドはなかなか奥が深いようだ。

偶然知ったのだが、無人都市には歩兵でのみ移動できる細い通路がいくつか存在する。これは、レーダーマップには表示されない通路なのだ!山岳地帯の洞窟と似たような隠し通路というわけだ。

何が素晴らしいかって、MSが追ってこれないので歩兵の生存率が格段に上がるのだ!!

通路の幅にもよるが、バルカンやマシンガン系なら弾が入ってくる可能性があるものの一定以上間合いを離すことができれば小さな歩兵のこと、早々攻撃が当たらなくなる。通路の反対側へ抜けてもよし、敵機が追撃を諦めたら再び元の場所へ戻るもよし。MSでは通れない道を使って近くの中継地点を制圧し、そこからリスポーンする等、使い方次第では相手を出し抜くことだってできるのだ!

こういう遊びの幅が広がる要素は大歓迎だ。直接戦闘する事以外にも何か出来ることがあるのは実に喜ばしい。

この存在を知って以降、通れそうな通路を見つけてはその周辺で戦って、撃破されたらそこへ移動して通れるかどうかを調べている。
戦闘しながらなので呑気なことを言っている場合ではないが、こんな感じでフィールドを調べたことはなかったのでなんだか新鮮なプレイだ。新たに通路を発見する楽しみができたと言えばいいだろうか。こういうのは自分で探した方が面白い。
今後、再びトライすることもあるであろう『歩兵限定部屋』でも大いに役立ってくれそうな話である。

それらの通路はMSの通れる道同様、ビルとビルの間にあるのだが気をつけなければならない点が何点かある。

まずは『通れそうなのに通れない』道の存在である。
幅的には歩兵なら充分通れそうなのに、それ以上先に進めない場所が結構ある。
通行可能かどうかの判断は、入口付近に設置されている「立ち入り禁止」バーの有無。これが設置されているとどんなに通れそうでも無駄なので引き返るといいぞ。

そして『あくまでもMSが通れないだけ』という点だ。
うまくすれば弾だけは入ってくるのである。あくまでも生存率が“あがる”という事を忘れてはならない。タカをくくっているとそれはそれは切ない目に合うので、油断してはならない。

とは言え、これでわずかながら歩兵ならではの行動も増えた。脱出時や「歩兵部屋」のようなローカルルールで遊んでいるところでも使えるので今後活用していきたいものだ。

【使ってなんぼ】 『ロケットランチャー』


この武器は、ハイパーバズーカをより攻撃力に特化させた仕様になっている。
弾数、弾速、爆風、リロード時間のそれぞれが弱体化した代わりに威力が大幅にアップ。その威力はなんとハイパーバズーカの1.4倍もあるのだ!
弱体化した部分がなかなか厳しい。弾数は2/3になり、弾速の低下・爆風の縮小に伴い命中させるのが難しくなった。特にリロードの長さは致命的で、せっかくチャンスがあっても距離によっては見ているしかできない事もしばしば。
しかしその威力はそれらの弱体化を補って余りある存在感である。

あくまでも個人の体感でしかないが、ハイパーバズーカを使用している時よりも敵機撃破率が高くなっている。威力が大きいので、少ない攻撃回数でもアシストになるケースも結構ある。
ビーム兵器が次々と開発されていく中、しばらくは連邦側でプレイする際はこのロケットランチャーを選択しようかな。現在、個人的に陸戦型ジム同様信頼の一品。






×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。