2012年08月13日
ガンダムバトルオペレーション日記47『マゼラ回転率激高アタック』
知っていたはずのその力。しかし僅かに環境が変わるだけで、その危険度は格段に上がる。
【本日の教訓】 対歩兵戦最終奥義
【本日の戦果】 2勝4敗
ガンダムバトルオペレーション47日目。今この暑い季節にこそ、涼を感じさせる海や川のあるフィールドを追加して欲しい!と思ったものの・・・ズゴックばかりになっても困ることに気づく。次の新MAPに期待するしかない・・・。
マゼラ回転率激高アタック
今まさに、季節は灼熱の、夏!!最近は「無人都市」と「砂漠地帯(砂嵐)」ばかりでプレイしていたので、この季節に合わせて普通の「砂漠地帯」へ。クーラーの効かない部屋での砂漠戦。オオゥフ・・・その暑さだけは画面にリンクしている気がする。
新しいが故に天候変化MAPである「砂漠地帯(砂嵐)」を選んでいたが、通常の「砂漠地帯」自体が元々好きなフィールド。久々にやってみるとやはり面白い。唯一失敗したのが機体のペイント。つい無人都市で使用するグレー主体のロービジビリティカラーのまま出撃してしまった。日中のフィールド故に逆に目立つハメに・・・。
とある中継地点周辺で乱戦状態に。MSを撃破されてしまったが辛くも脱出、近くにあったマゼラアタックに乗り込み戦闘を継続した。フィールドのみならずマゼラアタックも久々だ。
今回の戦闘で、とある条件下で戦うマゼラアタックは妙に強い・・・ということを痛感した。
その条件とは2つ。
@3対3以上の乱戦時
Aデフォルトで戦車が配備されている拠点もしくは中継地点周辺
である。
乱戦時に強いのは以前の経験で分かってはいたのだが、上記の条件下でうまくいくとなお一層恐るべき戦力になるのである。
乱戦時だと、基本的に敵は当然MSを狙う。その為マゼラアタックは主要ターゲットにならず、狙われにくい。戦闘する敵味方の数が多ければ多いほどそれは顕著になる。距離を離し過ぎず、かつ味方の邪魔にならない間合いだとその安心感は非常に大きい。
そしてその真の恐ろしさは、『デフォルトで戦車が配備されている拠点もしくは中継地点周辺』でこそ発揮されるのだ。
なにしろ撃破されてもすぐに再配備される(約10秒)ので、中継地点付近で戦闘していると『撃破されそうになったので脱出』→『再配備されたマゼラアタックに乗り込む』→『すぐに再戦できる』という驚異的な回転率の速さを誇るのである!
敵からすれば『撃破してもポイントにならず、かと言って放置しておくと予想外のダメージを被る』という、いやらしくも煩わしいマゼラをようやく撃破したと思ったら、またすぐに出てくるのだ。実に厄介なものとして映るだろう。
こちらの気楽さと敵機の必死さが生み出すギャップを感じつつ、戦闘を楽しんだ。
それほど使い慣れているワケではないこの身がこれほど戦えたのだ、もっとマゼラアタックの性能を引き出せるプレイヤーならより大きな戦果をあげられることだろう。
勲章の組み合わせ次第で、本当に強い戦車ってできるんじゃなかろうか・・・。
【本日の教訓】 対歩兵戦最終奥義
本ゲームをやっていれば、多かれ少なかれ歩兵時に敵の歩兵と交戦することが稀に発生する。その多くは拠点の爆弾撤去中もしくは中継地点制圧中だろう。
だいたいが死角から放たれるバズーカの一発で話が終わる為『交戦した』とは言い難いのだが、それを外してしまいチャンスがピンチに早変わりすることもまた多々あるのである。
こうなると、妙に命中率の悪いアサルトライフルでの撃ち合いになったりするのだが、コレがまた当たらない事の多いこと・・・。アサルトライフルではイマイチ決定打を与えられないまま、敵に近づいてしまったことは無いだろうか?
そんな時はバズーカのリロードを待つのも手段の一つだが、もう一つ忘れてはならない武器が存在する。
ナイフ(△ボタン)である。
思いっきり忘れられがちなナイフである。
実はこのナイフ、思ったよりも左右に間合いが広い。そして何より武器の切り替え作業・リロードが必要ない。攻撃力も申し分無く、普通に当たれば一撃で相手を撃破できるのである!
ナイフを使っている様はとても頼りなげではあるが、その性能は実に頼もしい。
もし相手が勲章等を使用して歩兵を強化している場合一撃で倒せない事もあるが、起き上りに重ねるように再度ナイフを使えば格闘ゲームにおける「起き上がりハメ」の如く倒すことができるぞ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:58|GundamBattleOperation(PS3)
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