ガンダムバトルオペレーション日記U150『補給基地に砲弾の雨が降り』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U150『補給基地に砲弾の雨が降り』


黄に染まる待機画面。汎用天国に住まう者よ、汝らに地獄の使者がやってきたぞ。

【本日の進行具合】 大尉 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)150日目。おおおおお!つ、ついにキターーッ!!LV6グフの設計図ぅぅぅぅ!1枚3%か・・・先は長いなぁ。でも頑張って揃えるぜぇ!!え?ガンキャノンU??星2の機体設計図そのものが出ないんじゃーーー!!

補給基地に砲弾の雨が降り


何気なく入った補給基地6対6部屋。すでに待機していた2名は支援機を選択していた。ふむ、この流れなら残り3人が汎用機ってところかな?そう思いながらメンバーが集まるのを待っていた。
連邦側の方が先に揃ってからしばらくして、ようやく4人目の参加者があらわれた。支援機で。

ぶっふ!何だ、この支援機の超絶なまでの人気っぷりは!?

そして立て続けに入ってきた5・6人目も、何故か支援機を選択した状態で入室してきたのである。な、なんだとーーー!?
・・・オゥフ、まさかこんな展開になろうとは思ってもみなかったな。そういえばかつて、メインアカウントの時に同じような状態になった事があったな。いいだろう・・・こうなったらそりゃこの身も選ぶしかないわいな!!

久々のLV6ザクキャノン、発進っっっっっ!!

結果、ザクTスナイパータイプ×2、ザクタンク×2、ザクU(重装備型)、ザクキャノンという、「ザクタイプ支援機戦隊」が結成された。支援機一色のチームでプレイするのは久々だが・・・なんだこの胸の高鳴りは。勝敗などに全く興味が湧かぬ・・・すでに楽しくて仕方が無いわ!!

戦闘開始。早々に「守りを固めよう!」のメッセージが友軍機から発せられた。ふむ、拠点で迎え撃とうというのだな?しかし最初からその意図が向こうにバレてしまっては、警戒されて最悪中継地点を制圧されただけで撤退され、こちらから進まなければならなくなる。それは阻止しなければならない。

そう・・・仮にポイント的に負けたとしても、「ジオン側は攻められて後退した、勢いは自分達にある」・・・と思ってもらわなくてはならない(思い返して気付いたが、失敗したら大戦犯モノやね

故にいつものように中継地点Eを制圧し、普通に戦うつもりがあるように見せかける。こうして中央で敵に囲まれつつ戦闘状態となった。それでも序盤から全機で一気に来たりしないよなぁ、だからこそ付け入る隙があるというものだ!久々ながらグレネード→キャノン→マシンガンで先行してきた汎用機の耐久値を減らしてゆく。敵機を1機撃破、アシストを1回成功させて(共に前進してくれた友軍機がいたのだ)撃破された。ありがたい事に、この時点でポイント的に優位になった。一緒に前に出てくれた友軍機のお陰だ。なんという僥倖!こうなれば、連邦側は嫌でも攻めてこなければならない。くくく、本番はこれからだ・・・来るがいい連邦兵!

思った以上に素直に攻め込んでくる連邦側。ロクに中継地点も制圧せずに前進してくるとは思わなかったが・・・ようこそ、そしてさようなら、だ!!

ザクタンク、ザクTスナイパータイプがより攻撃に専念できるよう前に出る。防御重視仕様ではないが、この編成ならこの身が前に出るべきだろうし。
何せダウンだけでなく怯みのひとつも与えれば、四方八方から実弾・ビームが飛んでくる。足が止まった汎用機・・・のみならずあらゆる敵機は死、あるのみ。ガンダムが、ガンキャノンが、ジム改が、瞬く間に撃破されてゆく。素晴らしい連携(?)で、攻め込んできた連邦側を見事に返り討ちにしたのであった!!

うはははは、日頃苦汁をなめさせられている汎用機達が悲鳴を上げているのが聞こえてくるようだ。友軍機が強いので、こちらの命中率が低くくてもあまり問題無いのが実にありがたい(涙)。

連邦の第二波が来る前に拠点で修理。すでにポイント差は圧倒的優位であった。が、連邦も必死だ。全機揃ってから攻め込んできたのである。当然の如くこの戦闘は激戦となった。互いに味方が撃破され、拠点付近で戦っている機体の数がどんどん少なくなってゆく。せっかく耐久値を全快させたのに、最終的には陸戦型ジムに撃破されてしまった。

再びリスポーン。このまま守り切れば勝利は間違いないぞ!
それに対し、先ほどと同じように一丸となって攻めてくる連邦軍。しかし、先ほどとは少し異なっていた。突っ込むのに躊躇している節が見えるのだ。汎用機4機にとっては地獄も同然だからなぁ、気持ちは良く分かる。が、遠距離戦は望むところ。ほーれ、頼もしい友軍機がバンバン撃ってくるぞー!恐れ慄くがいい!!

そんな時、遠距離からガンダムのバズーカで怯まされてしまった。アウチ!?その隙をついて、連邦軍唯一の格闘機、ブルーディスティニー1号機が猛然と迫ってきた!
ほほぅ、これまで直接対峙した事が無かったので気付かなかったが、格闘機がいたのだな。それにしても随分と素直な軌道だな・・・キミの性格でも表しているのかね?
だぁが!!如何に久々の使用とはいえこのザクキャノン、そんなタイミングでやられるほどお安くはないのだよ!!

カァァァウンタァァーーーアターーーック!!

カウンターアタックでブルーディスティニー1号機を投げ飛ばす(個人的に本戦唯一の見せ場)!その直後の、太陽の光を背に受けて陰るザクキャノンの雄姿の超絶なまでのカッコよさと言ったらモゥ!ホゥワー、たたたたたまらん・・・またMGキットを買いたくなってきてしまったではないか!

唯一の天敵ともいえるブルーディスティニー1号機=格闘機のダウン・・・それを見逃す味方ではなかった。おそらく耐久値はMAXだったと思うのだが、瞬く間に集中砲火を受け、ブルーディスティニー1号機は爆散したのだった。こちらの追撃の為のキャノン発射態勢が整う間という極短時間にそんな目に合うとは・・・合掌。

結果は圧勝!ダブルスコアでの大勝利であった!リザルトでは確かに1位ではあったが星が付いている訳でもないし、この編成であれば誰が1位になっても何一つおかしくは無い。本当にたまたま撃破できた回数がが多かったというだけのことだ。ゴチソウサマデース。
さすがにこの編成は奇策ゆえ、種明かしは一回きりよ!という訳で、与ダメージトップをマークしていたザクTスナイパータイプに称賛を送り、静かに退室した。

いやはや、意図せぬネタ部屋というのは面白いなぁ。また再び、こういった部屋に偶然出会いたいものだ。



koukoku



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