ガンダムバトルオペレーション日記U140『熱く交わすは熱視線』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U140『熱く交わすは熱視線』


目線は絶対逸らさない。睨み合いの最中、心に抱くは勝利を信じることだけ。

【本日の進行具合】 大尉 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)140日目。今回のアップデートによって上位レベルが解放された機体が6機か。うーむ、残念ながら個人的に使う機会が少なそうな機体ばかりだな。で、スペック強化されたのが陸戦型ガンダム系3機だけ・・・え、さらに連邦汎用機が強化されるんデスカー?(涙)

熱く交わすは熱視線


一時期は補給基地一色だったが、どうやらピークは過ぎたらしい。他のMAPと同じくらいになってきているので、選択肢が増えたみたいでありがたい事である。もっとも個人的には補給基地は非常に楽しいので、今後も積極的に参加していくつもりはある。
というわけで今回は峡谷5対5部屋にお邪魔した。先日の「ジムナイトシーカーU対ザクUFS型(シン・マツナガ機)部屋」での激闘(手痛い敗北)を思い出させるのぅ。
編成自体は最近多い汎用機×3、格闘機・支援機×1ずつという実にスタンダードなものであった。

戦闘開始直後に中継地点を制圧して、中央の崖に崖を上がって敵の編成を確認する。最早完全に一連の流れとなってしまっている。さてさて、支援機はどこかいなー?すると、側面に位置する崖の上の障害物の陰からビームを放っている敵機がいた。恐らく支援機・・・スナイパー系に違いない。中央の崖からブーストダッシュで移動して一気に近付く。こちらに対応するような動きは無い。スコープを除いたままの支援機ならそのまま頂戴させてもらおう!!しかしそこにいたのは、予想外の機体であった。
・・・なんだ、そんなところからビームを撃っているだけだから支援機と思ったら、ブルーディスティニー1号機じゃないか。
それがここまで近付いても反応せずにビームライフルを撃っているだけ??珍しい事もあるものよな・・・じゃあ遠慮はいるまい、挨拶代わりに連撃をプレゼントだ!景気よく3連撃を叩き込むと・・・アラ?どうやらすでに被弾していたようで、連撃ワンセットで撃破出来てしまった。もしかしたらそれで下がっていたのだろうか?それにしても棒立ちに近かったが・・・。

取り合えずこのブルーディスティニー1号機は撃破したので、本来のターゲットを探す。すると高い崖の上にジムキャノンを発見!はっはーいるじゃないか支援機が!またそんな高い崖の上にまで移動して・・・面倒極まりネェなぁ(怒)
ここへ飛び移るには当然ジャンプが必要なのだが、完全に警戒されていた場合確実に撃ち落とされるだけなので実に腹立たしい。フィンガーバルカンでは脅威にはなるまいし(早く使ってもよさそうなレベルのグフカスタムが欲しいなぁ)。しかし格闘機の接近に焦ったのか、足を踏み外してズルズルと落下し始めるジムキャノン。あららぁ・・・

ようこそ、地獄の釜の底へ(キリッ)。

滑り落ちるか自由落下するかの2択しかない状況を利用して、頭上にいる内から格闘攻撃を当て、着地時にさらに追い打ち。上で鎮座できていればこうはならなかったものを・・・やはり焦りは禁物だな。

と序盤こそいい調子だったのだが、中盤はダメージを与えることはできても撃破につながらない事が多かった。結構なダメージを与えたつもりが、何故かアシストすら入らなかった事も少なくない。アウチ。

終盤。ポイント的には1000P程優位の状態で、残り時間は1分を切った。この状態でリスポーン、やれる事は限られている。最前線に合流するよりも、もっと手前で交戦している友軍機に合流すべきだと考えていたら、中央の崖の上から敵機が降りて来た。禍々しい紅いオーラを纏ったその機体・・・EXAMシステムが起動したブルーディスティニー1号機!!
うおお、こちらに仕掛けて来たのか!?だが、コイツを撃破できればポイント的に余裕が生まれる!やってやろうじゃないの!!
EXAM発動中のブルーディスティニー1号機と真っ向勝負。・・・のつもりだったのだが、見事な動きでこちらの攻撃を回避し続けるブルーディスティニー1号機に翻弄されてしまった。最初の接敵時の呑気っぷりはどこへやら。実に素晴らしい動きである!
といってこちらも負けてはいられない。(当然全弾ではないが)ビームライフルや胸部マルチプルランチャーの攻撃を掻い潜り肉薄する。素早い動き故に連撃を狙うのは難しいが、とりあえず1撃は当てた。あと1撃で・・・決まりだ!!

しかし、この段階で友軍機が次々と撃破されてしまった!瞬く間にポイント差が縮まっていく!!なんてこった、このブルーディスティニー1号機を墜としてポイント差をつけるどころか翻弄された揚句に縮められているじゃないか!

連邦軍の凄まじい追い上げに戦慄した。といってもこのブルーディスティニー1号機に背を向けることはできない。残り時間も少ない、むしろこのブルーディスティニー1号機撃破を狙うべきだ!!
そして戦闘時間終了直前に、またしても友軍機が1機撃破されて戦闘終了。友軍機が撃破されたのがいよいよ直前故に、そのポイントの推移を確認できなかった。そして奇しくもブルーディスティニー1号機(結局撃破できなかった・・・)と睨み合うように顔を突き合わせる感じで対峙したまま、決着のアナウンスを待つことになったのである。

最後の最後で全く分からなくなってしまった勝敗の行方。友軍機が撃破されたのはアナウンスで分かったが、逆に友軍が敵機を撃破したのかどうかは確認できていなかった。逃げ切ったのか、それとも逆転されたのか。いつもより長く感じられるアクセス時間。そして、それがついに終了する。緊張の瞬間・・・

「我が軍の勝利です!!」

うおおお結果は勝利ぃぃぃ!その差はわずか30ポイント!見事な接戦であった!!ここまで接戦になったのはいつ以来だろうか?いい戦いだったな。
ちなみに連邦側はブルーディスティニー1号機がリザルト1位だった。いよいよもって最初の呑気さは何だったのだろうか?いや、むしろ最初に撃破できたのは運が良かっただけかもしれない。

最後まで分からない接戦は、結果が出る瞬間まで本当に面白い。



koukoku



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