ガンダムバトルオペレーション日記U139『禁断の花園』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U139『禁断の花園』


いつか来るかもしれないと思いつつ、あり得ないとも思っていた状況。それが、今現実になる。

【本日の進行具合】 大尉 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)139日目。今更ながら大問題に気付いた。階級に合う汎用機を開発してないのだ!!一応LV4ドムがあるものの、長らく使っていないので出撃していいものか・・・。といっても今から他の機体を開発してすぐに開発が進んでくれるかどうか・・・うううう悩む・・・。

禁断の花園


今回は、「ああ、とうとう来たか」といった感じの一戦である。

とある補給基地4対4部屋。最後の一人として入室すると、そこにはドワッジ、ザクUS型、ザクU(重装備型)が並んでいた。都合よく格闘機枠が空いているのはありがたい事だ。そのまま出撃準備を完了させた。

戦闘開始直後、早々に中継地点Eの制圧を始める。到着した頃には、レーダーに敵影が映っていた。コンテナの中で制圧中、バシューンという音が聞こえた。おー、ありゃビームライフルの音だな。スナイパーライフルじゃなさそうだから、ガンダムかアレックスってところか。
中継地点制圧後に中央の倉庫の上に飛び乗り、敵の編成を確認する。さて、フルアーマーガンダムとかいないかなー?

・・・あ、GP01だ。さっきのビームライフルはコイツだな?怖い怖い、あれには行けないな・・・ん?あれもGP01じゃないか?2機とはキツイ・・・うっ!?やや後ろにいるアイツもGP01、なの??ウソだろ、ま、まさか・・・げ、ゲェエーー!!中継地点Aを制圧してブーストダッシュで猛然とこっちに近付いているアレもGP01にしか見えねぇぇ!!

そう、連邦側は・・・全機GP01編成だったのである!!

っぶっふぅぅぅ!なんじゃそりゃあ!連邦側はGP01祭りでもやってんのか??
やれやれ、せいぜい2機までなら想定内だが、よりにもよって全機GP01デスカ。グフ・・・というか格闘機でコイツラ相手に戦うのかーしんどいなー。こいつぁザクU(重装備型)には頑張ってもらわないとなハハハ(乾ききった笑い)

三すくみも何も狙う選択肢が一つしかないのであれば、相性が悪かろうが挑むしかない。それに最初のキャンペーンの頃に比べれば機体レベルもカスタムパーツも充実しているのだ、以前より戦えるようになっていてもおかしくはあるまい。
やってやれない事はないハズ。かつて峡谷5対5部屋で3機のGP01を相手に勝利できた時の事を思い出せ!!

よし来い!威勢よく一番近くのGP01目指して移動を開始した。しかしこちらの勢いを削ぐかのような行動を見せるGP01達。

な・・・引き撃ちばっかり、だと??

寄らば引き、引けば寄る。一定の距離を維持しつつビームライフルを撃ってくる。格闘攻撃を仕掛けてくる事はあまりない。大きくバラけたりしないので、迂闊に前に出ようものなら集中砲火を受けて瞬く間に粉砕されるだろう。
お陰で懐に入れず、格闘攻撃を仕掛けるチャンスがなかなか巡ってこない。倉庫を盾にしつつ距離を縮め、友軍機が怯ませてくれるのを待つ・・・申し訳ないが、突貫してどうにかなる相手ではない。勘忍や、勘忍やで。

すると、ドワッジが2〜3機から集中砲火を受けていた。GP01の対抗馬との呼び声高いドワッジではあるが、それはあくまでもLV5の機体のことである。LV2ではその域に達しておらず、その巨躯故に狙われまくりであった。
このまま見捨てることはできないが、どうすればいいのやら。しかしここで、敵1機がドワッジに接近するのが見えた。おっと、やっとチャンスが巡ってきたな、それじゃヒートサーベルでご挨拶だ!!
おもむろに躍り出て連撃を当てる。ドワッジに対する追い撃ち攻撃は防げたものの、他の機体のビームライフルで撃ち抜かれ、ドワッジは沈黙した。
うう、ドワッジを守り切る事は出来なかったか。だがしかし、貴様は撃破させてもらうぞ!
再び近付き3連撃でダウンを奪い、ブーストダッシュで位置を変えつつ追撃のレバー下格闘を叩き込む。これでどう・・・だ・・・ま、まだ撃破できないだと!?まさかコイツ、対衝撃装甲でも積んでいるのか?
悔しいが、ここは一旦引いた方がよさそうだ。せめてザクUS型と合流して、確固撃破を狙わなければ厳し・・・

『友軍機が、撃破されました!』

何!ザクUS型も撃破されただって!?
前衛2機が姿を消した。結果、この身が残された形になった。・・・うーわーイヤな雰囲気ですこと。急いで逃げなければ・・・
次の瞬間、シールドが吹き飛んだ。怯まされ、足を止められた。別方向からもビームが放たれ、今度は脚部が破壊された。最後の悪あがきにタックルを出すものの当然こんな博打攻撃を受けてくれるような敵はいるハズもなく、ものの見事に撃破されたのだった。

うはー、あまりにも予想通りの展開過ぎて凹みそうだ(涙)

リスポーン待機画面に切り替わる。しばらくすると・・・後方で支援射撃していたザクU(重装備型)のアイコンもMAPから姿を消した。

その後友軍機と連携し度機か撃破はできたものの、あくまでも無理はしないスタイルを貫く連邦側。枚数有利の内になんとか逆転したいジオン側だったが攻めきれず、後一歩及ばない。

圧倒的ポイント差で迎えた残り1分。ドワッジと共に1機のGP01を追い込みつつあった。しかしこちらも大きなダメージを受けており、余裕はまったく無い。
そんな時にレーダーに新たな敵影・・・どうやら後方からGP01が近付きつつあるようだ。うぬぬぬ、あと一撃受ければ撃破されてしまうというのに・・・。しかしこのまま沈むのも口惜しい。どうせなら一撃当てたいものである。すると目の前のGP01がドワッジの攻撃で怯んだ。ん!これは・・・。いつもなら斬りかかっているタイミングだが敢えて向かわず。するとドワッジの追撃を避ける為、GP01が緊急回避を出した!
そうだろうよ!しかしその緊急回避は見逃さない!!ブーストダッシュで接近し、格闘攻撃を1撃当ててブーストキャンセル、そのままヒートロッドを繰り出した!
バチィッ
よぉぉしヒートロッド命中ぅぅ!友軍よ、後は頼ん・・・どぅわああああああ(後方からやってきたGP01の攻撃により爆散)

結局見せ場らしいところが全く無いまま戦闘は終了。結果は敗北・・・というか惨敗である。うまく相手のリスポーン時間をずらすようなタイミングで撃破できれば枚数有利を維持できてもっと違う展開になったのだろうが、そこまで計画的に撃破できるような状況ではなかった。

まだまだ尉官程度では、余程相手がGP01の特徴を理解していない場合でないと厳しいなぁ。今しばらくは今回と同じ事が起きてもおかしくない状態が続く、か・・・フッ。



koukoku



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