2013年11月12日
ガンダムバトルオペレーション日記U138『重ねたアシスト』
連敗の後の格闘部屋。間違えたカスタマイズのまま都市を駆ける。
【本日の進行具合】 大尉 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)138日目。久々に星3つの設計図入手!しかも2枚だ!!やっっっっとGP02の設計図が来たか・・・!!「LV1ゲルググキャノン」「LV1フルアーマーガンダム」・・・・・・うおお、悪くはない・・・しかしコイツらは階級解放機体だから絞り込みようもねぇ・・・。
重ねたアシスト
えっへっへっへっへー、つーいーにーLV5近距離ハンガーを開発したぞー!開発したらGP01どころか他の機体もロクに開発できない位開発ポイントが少なくなってしまったが気にしなーい。
では・・・ではではでは!早速LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)の強化を開始!!お陰で開発ポイントが久しぶりに3桁になっちまったZEイィィエッフゥゥーーッ!!中・遠距離ハンガーやカスタムパーツがまだ揃ってはいないが、この身が求める理想的なLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)の為に突き進む!マッツナガッ!あそーれマッツナガッ!ワーッドンドンドン
・・・などと妙にテンションの高い状態でプレイして軽やかに3連敗。テンションを下げるどころかへし折るには非常に効果的であった。ぷしゅー
それから2時間。支給エネルギーがひとつ使えるようになるのを見計らっての1プレイ。これ以降は時間が遅くなってしまう為、本日ラストの1戦であった。
ルームを検索する。すると、大尉上限で無人都市5対5「格闘機・格闘攻撃限定」部屋があるではないか。おお、3連敗のあとで暴れるにはちょうどいい部屋じゃないか。他の部屋には目もくれず、早々に入室した。
入室すると、なんとホストは軍曹。LV2のグフで待機中であった。かなり無謀な部屋を用意したものだな、何故だ?そう思っていたら、どうやらすでに入室していた大尉(LV5グフ)が友人らしく、テキストチャットで会話していた。なるほどそういう事か、そりゃ仕方が無いな。
そして他の友軍は、少尉がLV2ズゴック、中尉がLV4グフであった。グフが多いので足並みは揃い易そうだが、なかなか階級・機体レベル差が激しい。
連邦側も、上限が大尉ならLV6ジムライトアーマーの他、LV5ジムストライカー、LV4プロトタイプガンダム、LV4ブルーディスティニー1号機、LV3ガンダムピクシーが出てきてもおかしくない。これは苦戦必至、といったところか。
でも格闘機限定部屋だからいいかぁ。
無論勝敗も大切だが、こういった部屋はわーきゃー言いながら遊べばいい。それに、すでに気持ちが格闘機部屋で暴れる方向に向かっていた為、他の部屋に移動しようという気にならなかった。
じゃあ早速、先日使っていたLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)を使うとしよう。先の「ジムナイトシーカーU対ザクUFS型(シン・マツナガ機)」部屋で使った状態のままなので、恐らく今回もその力を存分に発揮してくる事だろう。
・・・あれ、出撃機体に指定できないぞ?何でだ・・・あ、しまった・・・嬉々としてハンガー強化に入れたんだった・・・。
ではこのまま、LV5グフで挑ませていただこう。一撃必殺とはいかないが、スタンダードな格闘機で挑むのも面白い。後で問題にならないよう、ヒートロッドは使用しない。
全員が出撃準備を完了させ、アクセスに入った。さてどうしようか、一気に突撃して中継・・・はっ!?(何か大事な事を思い出す)
ッアッーーーーーーーー!!カスタマイズが通常仕様のままだぁぁぁーーー!!
ついいつものノリでそのまま出撃準備を完了してしまったが、ここは斬撃吹き荒れる格闘機限定部屋。そんな中、対格闘装甲値を1つも上げないまま突入する事になるとは無謀もいいところである。格闘機部屋仕様のまま通常ルールの部屋に入って酷い目に遭った事はあるが、逆のケースは珍しい。
そして、再び先日の「ジムナイトシーカーU対ザクUFS型(シン・マツナガ機)」部屋での事を思い出す。格闘補正値142の大型ヒートホークでも1/3程度しかダメージを与えられず、対格闘装甲値233でも半分近く持っていかれる攻撃力・・・そんな数値でもあれだけ激しい戦いになったのだ。うん、色気を出さずにチマチマダメージを与えるような立ち回りをした方がいいかも知れない。
暴れたいのに暴れられない切ない事態に陥った感じである。
戦闘開始。互いに突き進み、MAP中央で接敵する。あ、勢いで一番前に出てしまっている(汗)。すると1機のジムライトアーマーがまっすぐこちらに進んできたかと思ったら、目の前でピタッと止まった。んん?なんだか知らんが、仕掛けていいんだよね?じゃ遠慮なくー
ズバッ ズシャー(相討ち)
ラ グ か よ !?
棒立ちなのはこちらでそう見えただけで、向こうは攻撃中だったようだ。何そのラグ、フェイント効果絶大過ぎるだろ!!そして互いにダウン。しかしこれをきっかけに、ジオン側が中央から中継地点Cよりに押し込んだ。起き上がり、先ほどのジムライトアーマーの撃破を狙ったが、その前に友軍のグフが非常に見事なタイミングで攻撃し、これを撃破した。
ふむ、あれは恐らくもう1人のLV5グフ。いい動きをするなぁ、じゃあダメージソースと撃破は彼に任せて、当初の予定通りチマチマと戦ってみるかな。
中継地点C付近で交戦するが、前に出過ぎずアシストポイントが入る程度に戦う。周りの敵を一掃した時点で、友軍機が中継地点Cを制圧するようだ。がレーダーに敵影。上から降ってくるようだ。降りて来た直後は無敵故に、警戒しなくてはならない。
降りて来たのはジムストライカーだった。当然中継地点制圧中の友軍を狙う!一撃繰り出した瞬間にこちらも仕掛けて連撃をカットするも、友軍パイロットは撃破されてしまったらしい。一発のチャンスでよくやる・・・そのままジムストライカーの撃破を狙ったが、レーダーに複数の敵影が映し出されていた。同じようにC地点からリスポーンしてきたプロトタイプガンダムとジムライトアーマーが迫る。
ジムストライカーへの追撃を諦め、2機めがけてレバー横格闘で対応する。攻撃が当たったものの、プロトタイプガンダムと相討ち状態になりダウンしてしまった。そう、攻撃が当たりはしたものの、ジムライトアーマーは健在である。当然追い打ち攻撃がくる!
しまった!これはマズ・・・ズバッ
うぎょーー・・・お?あれ??それほどでも無い、のかな?
先日の「ジムナイトシーカーU対ザクUFS型(シン・マツナガ機)」部屋に比べたら、受けるダメージは思っていたよりも低く、通るダメージも充分。なんだ、これなら通常ルールで汎用機相手に戦っている時とあまり変わらないじゃないか。もっと大変な事になると思っていたが考え過ぎだったようだ。上限大佐だったあの部屋と同じに考えてはいけないとは思うが、これを機に開始前の懸念は薄れていった。
これでちゃんと格闘機部屋仕様で出てたらなぁ、などと思いながら、懸念が薄れた事によってよりアグレッシヴに動きだす。そうだ、元々は暴れたくてこの部屋に来たのだ。対格闘機用では無かったが故に味方の足手まといになってはならぬと自重していたが、これなら問題はあるまい。少しずつ気持ちを切り替える。
集まってきた友軍機と連携して、再び周囲の敵を一掃(一部は逃走)。中継地点Cを制圧し、ますます勢いに乗るジオン側。連邦側は中継地点Bを制圧し、そこをリスポーンポイントとするようだ。
そんな事はお構い無しに、細い通路にジオン側が押し込む。中継地点Bのある街角は、大乱闘会場と化した。
そしてここで、八つ当たりが始まった。
まずは狙ったのは先ほど撃破きなかったジムストライカー!!三連撃を当て、追い打ちでレバー下格闘を叩き込む。実は今まですぐ動けるようにと追い打ちにレバーニュートラル格闘を多く使っていたのだが、レバー下格闘の方が遥かにダメージ効率がいい事を知った。乱戦時に使うには多少リスキーではあるが、狙う価値は十二分にある。まずひとぉぉつ!
続いては爆煙の中、背後からタックルを繰り出してきたプロトタイプガンダム。が、このタックルは誰を狙ったものだか分からない、明後日の方向を向いていた。友軍機の誰にも当たる事無く、ビルのL時角に収まる形で停止した。単に緊急回避的に使っただけかもしれないが、これでは最早逃げ場は無い。連撃を受けて沈むがいい!!これでふたぁぁぁつ!!
そして今度はジムライトアーマー。足取りも軽く接近し、側面から連撃を叩き込む。が、まだダウンはさせない。体勢を立て直したジムライトアーマーがおもむろに斬りかかってきたので、ここでカウンターアタックを喰らわせる!おおっと、実にいいダメージが入ったじゃないか。そのダウン中に追い打ち攻撃を当ててで撃破!!よぉぉし、みぃぃぃっつ!!!
予想外の3機連続撃破にテンションは急上昇。ふはははは、今回はひたすらにアシスト祭りかと思ったが、まさかこんなに気持ち良く撃破を重ねることができるとは!
この時点で3連敗の鬱憤はキレイサッパリ拭えたのだが、テンションが、そしてアシストポイント入手のペースが衰える事は無かった。その後もジオン側の猛攻は続き、最後は連邦軍拠点入口付近にまで押し込んだ状態で戦闘は終了した。
結果は勝利!それどころか、10000ポイント以上を獲得しての圧勝であった!階級や機体レベルの低い友軍機も頑張った証といえよう。戦闘開始前の様々な懸念がウソのような結果であった。
さてリザルトの結果はどうかな・・・アシストばかりが目立ったので、せいぜい3位か4位ってところか・・・・・・な、何ィ?1位だと!?しかも総貢献度と与ダメージがトップ??
何で??
撃破数を確認すると、どうやら8機も撃破していたらしい。それでか・・・しかしどうしよう、本当にあの3機連続撃破以外に撃破した覚えが無い(汗)。
おお、アシストポイントは935だって!いいじゃないか、さすがにあれだけアシストが入ってきたからアシストトップになる自信はあったし充分過ぎるポイントだな。そして・・・
アシスト回数12→13回で個人記録更新!
う、うおお!?確かにアシスト回数はいい感じだと思っていたが、まさか記録更新に至るとは僥倖!やー、この部屋でプレイして良かったぁー!!
色々と予想外の結果を迎えることとなったこの一戦。実に気持ちのいい勝利だったので非常にご機嫌ではあるのだが、テンションが上がったお陰ですぐに眠れる状態では無くなってしまった。
・・・ガンプラでも作って心を静めようかな・・・。
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投稿者:butuyoku|23:33|GundamBattleOperation(PS3)
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