ガンダムバトルオペレーション日記U137『のらりくらりと逃げ隠れ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U137『のらりくらりと逃げ隠れ』


絶対に墜ちる訳にはいかぬ状況。ここは目ざとくあざとく、逃げの一手で。

【本日の進行具合】 大尉 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)137日目。んふー、どうやら第2回交流戦参加者が各々nameco様のブログに顔を出しているようだな。こういう事をきっかけにして交流が始まるなんて素晴らしい事じゃないか。

のらりくらりと逃げ隠れ


あれからちょこちょこと使ってみたのだが、またしてもLV1陸戦型ゲルググ指揮官用はハンガー送りになってしまったヨ(涙)。も、もうフルハンガーしかねぇぇ!!これでもまともな戦果が出せなければ・・・ど、どうしたらいいんだぁ!!(号泣)
こうなれば無論グフで行くのみ。しかし大尉になると同じ階級でもLV6の機体を使っている人が多いので、LV5だと少々肩身が狭い。早いところ階級レベルを上げて、設計図をドロップするようにしなくては・・・。

はてさて今回も補給基地5対5部屋である。中継地点Eってコンテナに囲まれているけども、色んな形で入る事ができるんやね。真上からっていうのも斬新だわー。・・・あー、敵が制圧中にクラッカーを投げ入れてみたーい。

今回の戦いは実に熱い接戦だった。序盤からポイントに差がつかない。逆転に次ぐ逆転の繰り返し・・・ものの見事にシーソーゲームだったのである。一時的であっても1000ポイントも差がつかないのだ、チームとして実力伯仲なのだろう。
こちらとしては敵支援機=ジムスナイパーUを撃破する事を最優先で動いていた。

終盤。若干ながらジオン側がポイントリードで迎えた、残り時間約1分。その頃、3度目の撃破を狙ってジムスナイパーUと交戦していた。ここに至るまでに被弾していたが、なんとかなるかな??タックルを避けて背後から連撃を叩き込んだ。これでジムスナイパーUを撃破したのだが、ラグの問題か向こうの攻撃もこちらに当たっていた。そしてダウン状態になってしまった。背後から攻撃したのにビームスナイパーライフルの攻撃を受けた挙句にダウン??なんちゅう判定だよ・・・。
しかし耐久値を見て愕然とした。残り耐久値はわずか3だったのである!全然余裕なんてなかったんじゃないか・・・あぶねぇあぶねぇ・・・そう思っていたら、友軍機が撃破されたとのアナウンスが。目線は思わず耐久値からポイントへ。そのポイント差は、わずか100程度にまで縮まっていた。

うげげげ、この身が撃破されたら逆転されてしまうやん!?この時点で残り時間は20秒程。なんとしても、冗談でも敵の攻撃を受ける訳にはいかない。バルカンで、いや歩兵のアサルトライフルで撃破されてしまう。敵の攻撃が何か当たる=被撃破である。ここは目立たないように後退しなければ・・・。

しかし、こちらを目ざとく見つけたガンダムEz8が迫りつつあった。ぎゃー!く、来るな!!オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ!!

ロケットランチャーによる初撃は起き上がりの無敵時間で事なきを得る。そしてその無敵時間を利用して、大慌てで倉庫の陰に逃げ込んだ。
そのまま倉庫を盾にしつつそのまわりをグルグル回り続ける鬼ごっこ状態に。ふとレーダーを見れば・・・おおぅ、斜め後方にも敵機が2機もいるやないですかー。一応友軍機と交戦中みたいだからすぐにこちらにくるとは思えないが、不意に後ろを取られたら終わりである。
しつこく追ってくるガンダムEz8に細心の注意を払いつつ、レーダーで敵の位置と向きを把握する。開けた場所では無く、倉庫が並んでいる方へ抜けるチャンスを伺うのだ。
すると、全ての敵機から死角に入れるタイミングが!うおお今だ今しかない!バックブーストで一気に移動、二つの倉庫の間に入る。左右の倉庫の向こうには敵機が1機ずついたのだがここには攻撃できまい!残るはガンダムEz8を出し抜くだけだ!!

もちろんブーストゲージを使い切るような事はしていない。この時点で残り時間は後4秒!あとはタックルの無敵時間で逃げ切れーーーー!!

無駄にテンションを上げつつ誰もいない空間めがけてタックルを繰り出す。直後に背後で起きた爆発は、きっとガンダムEz8が撃ったロケットランチャーの弾だったのだろうが・・・残念だったな、その為のタックルなのだよ!!

結果は辛うじて勝利!!火花と煙をまきちらしながら、それでも雄々しくポーズを取るグフ。場所が小さな倉庫が並んでいるエリアだったからこそ逃げ切る事ができた。これがもう少し開けたMAP中央寄りであったなら、おそらく結果は異なっていただろう・・・。

それにしても最後の20秒間の緊張感は只事では無かった。実にスリリングな鬼ごっこだったヨ。その緊張感故に思いっきり手汗をかいていたのはここだけの話である・・・。



koukoku



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