ガンダムバトルオペレーション日記U133『135度の狙点』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U133『135度の狙点』


転がり込んだ地下通路。覗き見える敵の影、隙間の攻防。

【本日の進行具合】 大尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)133日目。あー、GPキャンペーン再開したねー。それにしても「わたしのガンダムがー!」キャンペーンってヒドいタイトルだな(笑)。また地獄のような2週間が始まるのか・・・まぁ今回のキャンペーンでGPが完成したらいいね。・・・設計図が出りゃあ、ね。

135度の狙点


今回もLV1陸戦型ゲルググ指揮官用で補給基地5対5部屋に参加である。再びハンガーに入れるとしたら、LV2高精度収束リングの設計図が出始めてからでも遅くは無いだろう?
カスタマイズは前回と同じままだ。うまく命中させられれば、チャージ時間が短い方がいいハズ。もう少し命中精度を上げたいものである。

そんな事を考えている内に集まったのはLV6グフ、LV4ザク・デザートタイプ、LV5ドム、LV4ザクU改(Bタイプ)であった。ふふ、この身も早くLV6グフを入手したいところだな。

戦闘開始。ジオン側は全員MAP中央の倉庫目指してまっしぐら。そして連邦側も同じように中央に集まりつつあった。すぐに倉庫の端の方で小競り合いが始まった。即移動即戦闘か、イイネ!どっちもヤル気に満ちててこりゃ楽しくなりそうだね。
よし、まずは支援機らしく、この倉庫の上から支援射撃を狙・・・てくてくてくズリズリ

うげげげ、コントローラーのレバーが引っ掛かって入りっぱなしになっとるがな!

ナンテコッタイ!意図せずしてそのまま倉庫から滑り落ちてしまった。するとそこには、さも当然のようにジムストライカーが待っていたのである。ぎゃーーーーーーーーーーーーーー!!
接敵早々大ピンチである。しかしここは近くにいたドムのお陰で事なきを得る。耐久値を半分減らされた程度で済んだのは運が良かったと言えよう。ドムには感謝しなくては。

取り合えず体勢を立て直し、ドムとザクU改(Bタイプ)と共に敵機を狙う。まずはブルーディスティニー3号機を撃破し、続いてガンダムを撃破する。妙に狙われて幾度も被弾したが、撃破できたのでお返しはできたと言えるだろう。この段階で煙を噴き出しアラートが鳴り響く状態になっていたが、他の友軍機達が前進していた為、こちらも一緒に移動した。何せ補給基地だ、後方で修理なんてして裏取りなんてされたらどうにもならぬ。
ザクU改(Bタイプ)と一緒に地下通路に逃げたジムコマンドを追ってこれも撃破。んー、序盤から撃破を重ねることができてなんだかいい気分だ。相変わらず煙とアラートが止まらないが、この状態になってから思ったより生き残っているのでそれ自体が楽しくなってきていたというのもある。
その勢いのまま、ザクU改(Bタイプ)と共に地上へ続くスロープを上がっていると・・・あ、あれはジムWD仕ドカーン(爆散)

目が合った瞬間に訪れる別れ(涙)

くぉぉあのヤロウ、せっかくここまで粘ったのにイマイチ盛り上がりに欠ける撃破をしおってからに!!(理不尽な逆恨み)

キルカメラに映し出された、ロケットランチャー装備のジムWD仕様と交戦するザクU改(Bタイプ)を応援しつつリスポーン待機画面へと移動した。

中継地点B(友軍機はEではなくBを制圧していたのだ)からリスポーン。友軍機達は敵拠点にまで差し掛かろうとしていた。攻め攻めですなぁ。こちらも追いつくべく、ブーストダッシュで移動を開始した。

しかし、前方に敵影あり。こちらに向いたと思ったら、早々に攻撃してきた!!ぬぅぅ面倒な・・・オヤ?貴様はさっきのジムWD仕様ではないか!先ほどのお返しを・・・と思ったが、さらに別の敵映画レーダーに映った。孤立した状態で1対2になんぞなったら話にならない。
この状況をどう打開すればいいのやら・・・と悩みつつ画面とにらめっこをしていると、そこには地下通路へ続く竪穴があった。あ!こ、これは!!
先日ガンダムが行ったのと同様、敵の攻撃を緊急回避で避けつつ地下への脱出を図った。

このまま逃げるのも癪な話だ。向こうもこちらを警戒しているようだし、ここは下がるフリをして攻撃を・・・どかーーん

わっぷ!う、撃ってきやがった!!あのジムWD仕様め、悉くこの身の一歩前を進みよる!!いいだろう、相性的にも悪くは無いんだ、やってやろっちゅーんですよ!!
射線が通る程度の隙間にポジショニングして、いざ撃ち合いの始まりだ!!

1発目、角度が悪くて天井に命中。こちらは直撃こそ避けられたものの爆風を受けて怯んだ。

2発目、当たったもののなんとシールド。なんでスモールシールドなのに当たるかな・・・!!

3発目でようやく・・・相討ち!ぐぬぬぬ、精密射撃が得意なプレイヤーならまだしも、そんな芸当ができぬ身でこの戦いは不利なだけか!?

しかし徐々に当たってきている。狙いどころも分かってきた。このまま続けて行けばこちらのものだ!テンションを上げて、次のチャンスを待った!!
ところがどっこい、支援要請でも受けたのか、ここでジムWD仕様が急に移動を始めたのだった。えっ?あ、待ってぇ!続けるつもり満々だったこちらとしては盛大な肩すかしである。

少々ガッカリしつつスロープを上がり、友軍機のアイコンがある方へ向かった。するとと、すでに友軍達は連邦側拠点に押し込んでいた。強ぇなオイ。そのまま友軍機と合流して、共に敵機に攻撃を仕掛けた。しかし・・・しかし!

アシストが入らない!!

友軍機と共に敵機を確固撃破していったのだが、ビームライフルを撃っても腕部グレネードを撃ち込もうと腕部ガトリングをぶっ放そうと、撃破どころかアシストすらつかないのである。確かに相手を怯ませたり耐久値が減っているので攻撃が当たっていないということは無いのだが、またしても火力不足に悩まされた。LV4射撃強化プログラムの方がいいのか??

それにしても助かったのはジムストライカーの動きである。思いっきり眼前にいるこちらを狙わず、わざわざ少し離れた位置にいたドムに突っ込んでいったのである。そう、ジムストライカーとの交戦は倉庫から滑り落ちたあの時だけ。

結果は勝利。だってこの身はいなくても問題無かったんじゃないかな?って思えるくらい味方が強かったんですもの。個人戦績は撃破4、被撃破1・・・はいいのだがアシストは結局ゼロ。オゥフ、支援機としてこの結果は・・・まったくもって誉められたものでは無いなぁ。

そしてお待ちかねの報酬画面・・・わぁ、もうLV2高精度収束リングの設計図が1枚出てきちゃったよ!!あれ、もしかしてもうハンガーへ送る事になる・・・のかぁ?

こちらを助けてくれた上、与ダメージトップだったドムに称賛を贈り、部屋を出た。あんな風に、隙間を狙っての撃ち合いなんて今後あるかどうか・・・いい経験をさせてもらったな・・・。

と、この一戦はそれなりに満足できたのだが、その後の部屋には悉くGP01の姿が・・・やれやれ。



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。