2013年11月08日
ガンダムバトルオペレーション日記U134『誇りをかけた大激突!』
それは宿命の戦い。互いに退けぬ訳がある。意地が刃となってぶつかり合う。
【本日の進行具合】 大尉 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)134日目。非常にあっさりとLV1GP01完成ー。普通に4枚目の設計図が出て来たヨ。でも(1回くらい使ってから)中佐になるまで使うつもりは無いし、使えるようになってもこの機体が主力になる事は無いだろう。さ、今の内にフルハンガーしてやr・・・アラ?開発したらもう開発ポイントが枯渇してしまう・・・だと??
誇りをかけた大激突!
当ブログの読者さんのお一人から、とあるネタ部屋への誘いを受けた。
「夜鹿隊vsマツナガ隊」部屋(原文ママ)である。そう、ジムナイトシーカーUとザクUFS型(シン・マツナガ機)の対戦カードだ。共にコミックス購入特典として実装された格闘機同士、すなわちライバル機として対決しようというのである。
この読者さんが以前から「夜鹿隊vs○○」という形でプレイされているのは知っていた。祭りに参加してくださった時も、偶然エースマッチで戦った時もジムナイトシーカーUだった。ジムナイトシーカーU愛に溢れたプレイヤーさんなのである。
今回のカードは某攻略wikiで話が盛り上がった果てのものらしく、その攻略wikiの掲示板には、非常にヤル気に満ちた文章での募集がかかっていた。
そしてその部屋へのお誘いメッセージが、わざわざ直接PSNの方へ送られてきたのである。
どうやらこの身がザクUFS型(シン・マツナガ機)を好んで使用している為誘ってくださったようだ。ほほぅ、なんとも嬉しいではないか・・・!!
実のところここ最近、何人かの読者さんから「“ぶつよく=グフ”のイメージが強い」という旨のメッセージをいただいていた。それは、代名詞となる機体が確立してきた証である。当然この身もグフに愛着が湧いているので、これはとても喜ばしい事だ。あ、どうも、数多いる“グフの人”のひとりになりました、ぶつよくです(照れ)。
しかし!その上で敢えて言おう!!この身自身の性格と最もコンセプトの合っている機体・・・それは「ザクUFS型(シン・マツナガ機)」であるという事を!!
連撃無用の一撃必殺。武骨で不器用・・・確かに問題点多い機体ではあるが、それを補って余りある魅力にあふれた機体だと思っている。この身をブロンズエンブレムに導いたのは本機であり、nameco様御一行と一緒に戦った際に恥をかかずに済んだのも本機のお陰である。願わくは、一刻も早いLV6・7の機体の実装だ。
こんなにもザクUFS型(シン・マツナガ機)愛を持っているこの身を、わざわざそんな企画にお誘いくださるとは・・・クカカカカカ、それはご期待に応えねばなるまいよ!
何せこんな事もあろうかと!現状で用意できる格闘機部屋専用カスタマイズを用意しておいたのだのだからなぁ!!
あくまで「現状で」なので、この機体はまだ強くなるぞ。ぬふふふふ、今からLV5ハンガーやら各種カスタムパーツが揃うのが楽しみで仕方がないぜ!!
さて、企画の内容を確認すると、なんと二等兵〜大佐部屋になるとのこと。未だにLV5ハンガー、LV5格闘強化プログラム、武功荒熊勲章(格闘威力+5%)を入手できていない分、それらを入手しているであろう相手(特に佐官)に劣るのは重々承知。
だが!それだけで不参加というのも惜しいというもの。それにこの身以外の全員が佐官であるとは限らないだろう。一応「階級の問題でご迷惑をおかけするようなら退室しますよ」などとしおらしい事を言いつつ、ちゃっかりと参加してみた。が・・・
・・・え・・・わー、本当に佐官しかいらっしゃらねぇー。
2本のラインが輝く階級章の並ぶ中、ひとり1本のラインの階級章というのは非常に心苦しい。い、いやその、が、頑張りますんで勘弁してやってください。
そんなこんなで第1戦目。補給基地に降り立つ戦斧が6つ。MAP中央の倉庫前で躊躇無しの大激突!開幕から乱戦である!!
何気に使うのが久しぶりという事もあって思ったよりも空振りが多くなってしまったが、アシストポイントがどんどん入ってくる。うははは、これよコレコレ!我がカスタマイズは火力重視・・・すなわち一撃当てられればほぼアシストは確定!撃破に至らずとも、十二分なダメージを与えられるのだ!!
それ以上に友軍機の活躍で、ポイント差は圧倒的なものに。いやー強い。佐官になったらこれくらい動けるようになっておきたいものだ。
順位こそ4位だったがアシストポイント1020かつ与ダメージトップ!その為か、なんと他の友軍プレイヤー4人から称賛をいただいてしまった。佐官の方々からいただけるとは恐縮である。
第1戦目が終わった後、不意に「ブログ読んでます」とコメントくださった方が!!そう、偶然ではあるが読者さんとご一緒させていただく形になったのである。確かに時々こういった事があるのだが、やはり慣れるものではない。非常に嬉しくもあり恥ずかしくもある。わざわざ声をかけてくださった読者さんありがとう、不意に言われて挙動不審なリアクションをとってしまったが、あれは照れ隠しだったと思ってくれたまえ・・・(赤面)。
気恥ずかしいまま第2戦目。今度は採掘所だ。振り返ってみれば、採掘所で格闘機限定部屋ってやった事が無かったんじゃなかろうか?一年半近くプレイしてきて、まだ初体験の事があるのは刺激的で楽しい。
今回は序盤から友軍の猛攻すさまじく、中継地点Dこそすぐに取り返されてしまったものの、早い段階でなんとE地点を制圧してしまったのである。そして中継地点Dが主なリスポーンポイントとなり、DとEをつなぐ細い通路が主戦場となるという、これまた珍しい状況になったのである。
しかし後半からの連邦側の追い上げも素晴らしかった。ジオン側は中継地点E付近にまで押し込まれ、危うく全滅させられてE地点を奪還されるところだったのである。が、それでもジオン側が意地を見せ見事撃退。結果ジオン側が勝利を収めたのだった。
そしてここでもアシストポイント1020で与ダメージトップでリザルト2位!まさか2回連続でアシストポイント4ケタをマークしようとは!!やはりこのカスタマイズは間違っていなかったようだ。
急に参加者の集まりが悪くなり、一時期ジオン側にいるのがこの身のみという実にさびしい状況に。
そんな中、ようやく迎えた第3戦目は峡谷であった。好きなMAPなのでテンションも上がったが、これまでと比べて連邦側がかなり手強かった。そして悲しいかな、リスポーンキル状態に陥ってしまったのである。よ、よせ!味方が全滅した後一番最初に復帰したからと言ってそのまま単機で突貫するんじゃあない!!それを繰り返すんじゃなーーーい!!
第1戦目のお返しと言わんばかりの大差をつけられての敗北。いいね、こうでなくては!!ちなみに個人戦績は2位だった。
そして第4戦目。さすがに時間も時間であり、人の集まりがさらに悪くなった。お陰で、実に長い事待った上での最終戦となった。
MAPはまたしても峡谷。先ほどのリベンジを果たすべく、睡魔を追いやってテンションを高めた。
しかしまたしても連邦側が序盤から怒涛の攻めを見せ、早くも大きなポイント差が生まれてしまった。しかし前回とは異なりリスポーンキル状態にはなっていない。負けているからと言って弱気になっては勝てるものも勝てぬ!諦める必要など無い、攻めろ!
連続して敵機を撃破。そして中継地点E付近にまで押し寄せていた連邦側を撃退し、一時あと1000ポイント差くらいにまで追いついた!しかしその後再び引き離されてしまい、結局最後までその差を縮める事は出来なかった。
結果は敗北。無念だ・・・。総貢献度、与ダメージトップで1位を取ってはいたが、負け戦での1位など誇れたものではない。
4回参加して、結果は2勝2敗。互いに譲らぬ好勝負だったといえよう。個人戦績はそれなりといったところか。佐官に混じっての戦果なので、これ以上を望むのは贅沢というところかな?時間的には待ち時間が長かったのもあるが、ちょっとした祭り並であった。
ふふふ、完全なネタ部屋とはいえ、互いの意地のぶつかり合いはなかなか熱く、そして楽しい一時だった。この機会を与えてくれたホストさん、そして共に戦った戦友達には感謝しなくてはならないな。
それにしても、やはりこの機体はいい・・・勝っても負けても実に楽しい!自分の思い描くフルカスタマイズのザクUFS型(シン・マツナガ機)を使える日が待ち遠しいな・・・。
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投稿者:butuyoku|23:13|GundamBattleOperation(PS3)
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