ガンダムバトルオペレーション日記U131『攻めてナンボと思いまして』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U131『攻めてナンボと思いまして』


へこむ、へ込む、凹む。進めないのか、進まないのか。そんな中でも選択肢は、いつも一つ。

【本日の進行具合】 大尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)131日目。おおお、今日は機体の設計図がわずか2戦で5種類も出たぞ!!なんて素晴らしいペースだ、これは嬉しい!!でも開発率がどれもこれも50%以下なの・・・いやホント開発させてぇ。

攻めてナンボと思いまして


今回の戦場は、最近では参加する事自体とても珍しい「採掘所5対5部屋」である。ランダムマップによる結果ではなく、ちゃんと最初から採掘所を選択していた部屋だ。プレイしている時間帯の問題なのか、階級的に適度な部屋がここしかなかった、というのが正直なところだ。
あまり進んでプレイする事の無いMAPだが、むしろ久々にやる分には楽しいのではないかと思って参加した。

採掘所では支援機が力を発揮しやすいとはいえ、陸戦型ゲルググ指揮官用は未だにハンガー強化中だし、仮に出られたとしても今はまだ「ぶつよく感謝祭!」初戦の悪夢を思い出してしまう。というワケで、相変わらずLV5グフでの出撃である。

ちなみに友軍は少佐が3名、この身を含めた大尉が2名であった。とはいえまだ大尉LV2とは言え機体もカスタムパーツも中尉の時と変わっていないのでアヤシイものである。
出撃準備完了直前、とある少佐が先行量産型ゲルググから選び直した機体はLV2ズゴックE。未だにLV2の設計図が40%止まりの身が言うのはどうかと思うが、この階級帯で出してくるとは豪気な事である(早い場合は少佐LV1でLV5ズゴックEを入手可能。大尉で未だにLV2が完成して無いってどういう事だ・・・)。

戦闘開始。軽やかな足取りで早々に崖を上がり、中継地点を制圧する。そしてそのまま中央の窪地へ向かう。友軍機が中継地点C付近で交戦中だが、どう見ても敵に複数の支援機がいるのは明白。ここは下りずに、壁沿いにある崖をジャンプで移動した。この時点で目視できたのはガンタンクとジムスナイパーUだった。ぬふー、支援機が2機以上いるなんて久しぶりダヨ!じゃ、Let's Dive!!

ガンタンクの頭上付近で急降下。こんにちはガンタンク、そしてさようならだ!!着地してすぐに連撃を入れ、ガンタンクを他の機体の盾にするように移動する。そしてそこから再び連撃、まずはガンタンクを撃破した。
続いてブルーディスティニー1号機の妨害を掻い潜り、呑気にスコープを覗いて狙撃していたジムスナイパーUを背後から急襲してこれも撃破!!1対1になったところでこのブルーディスティニー1号機と真っ向勝負、マルチランチャーを掻い潜り連撃を当て、少し残った耐久値をタックルで削り切ってこれも撃破ぁ!ウヒョー何コレ絶好調じゃないか!無双!!自分で言うのもなんだが、正にグフ無双の大活躍である!!

そこへ敵増援(ガンダム)が1機やってきたが、ここは敢えて連邦軍拠点方面に進んで釣り上げる。連邦側エリアをクルリ一周、こちらを追いかけていたガンダムは完全においてけぼりである。そしてリスポーンしたばかりのジムスナイパーUを再び背後から急襲する!しかしここで敵の集中砲火を浴びてしまい、ジムスナイパーUを撃破できぬまま敢え無く力尽きたのだった。こちらを撃破したのは、なんとガンキャノンであった。

うっはははははーー!撃破されはしたが、これだけ暴れてやれば友軍機も進撃できているだろう!しかも支援機が3機もいるなんて断然こちらに有利じゃないか!!全機で対岸に上がってしまえばこちらのもの・・・少々支援機が多かろうと、我がグフとズゴックEの2機で蹴散らしてくれるわぁーーーっはっはっはーい!

高いテンションでリスポーン待機画面を迎える。しかし、そこに映っていた友軍達は、期待していたのとは全く異なる場所で戦っていた。中継地点C付近を固まってウロウロしている。そして中継地点Cは、中立状態のままだった。

・・・・・・・・・え?こちらが(奇跡的に)単騎で3機から相手にしていたのに、そんなところで何をしているんだ・・・??

採掘所において敵に支援機が多い場合、中央の窪地で戦うのは無謀。多少強引であろうとも一刻も早く敵側の崖を上り切り、怒涛の攻めで制圧しなければジリ貧である。
特に格闘機を使用している場合、その傾向はさらに強まる。友軍汎用機を活かす為にも、何としても早急に敵支援機を撃破しなければならない。仮に撃破できなくても、支援機のヘイトを集めることができれば、その分友軍汎用機の動きやすさが違うだろう。他のMAP以上に、多少強引であろうとも進むべきだと思っている。

そんなワケで、再びジャンプで崖を八艘飛びで移動し、連邦側の崖の上へと移動する。友軍機が前に進む為のきっかけを作らなければならない。馬鹿の一つ覚えと言われようと、他の機体と同じ場所でウロウロしている訳にはイカンのだ!!途中砲撃で撃ち落とされ、集中砲火の追撃を受けたがまだ動ける!起き上がりながらゆっくりと周囲を見渡す。一番慌てているガンタンクに狙いをつけて、無敵時間を利用し勢いよく斬りかかった!!連撃を当ててブーストキャンセルで背後に回り込む。
もちろん集中砲火を受けるが、直後に出したタックルの無敵時間でその大半を無効化。強引極まりない戦い方でそのままガンタンクを撃破!よっしゃあ!やってやっt(爆散)。気分だけは、気分だけはノリス・パッカードである。

再びリスポーン待機画面。そこに映っていた友軍達は、やはり期待していたのとは全く異なる場所で戦っていた。相変わらず中継地点C付近を固まってウロウロしているのである。そして、次々と被撃破報告が流れてくるのであった。

・・・いやいやいやいや、こっちがあれだけ集中砲火を受けてたんだから、その間に数的有利を活かして何とかしようよ・・・。

結構な勢いでポイント差が開いていく中再び中継地点Aからリスポーン。すると、足元に小さなスラスター光が見えた。・・・おいおい、今からトンネルを通って中継地点制圧を狙うのか?・・・今から??

この出撃が最後の出撃となったのだが、さすがに2度も単身乗り込んで暴れた為思いっきり警戒されていたようで、今度は連邦側の分厚い砲撃の前に近付くこともままならずジャンプ中に撃ち落とされて終了となった。

結果はもちろん惨敗。個人戦績はリザルトは1位で総貢献度、与ダメージトップだったもののアシストはゼロ。そりゃ単身乗り込んでいって撃破しただけなので仕方がない。他の友軍機は、悲しいかな完全に封殺されたような戦績だった。敵支援機を抑えられなかった結果であろう。いくらこちらが格闘機でも単機で3機は無理やで(涙)。あれ?ズゴックE・・・。

それにしても序盤と中盤以降のギャップが凄まじい感じの一戦だったな・・・。



koukoku



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