ガンダムバトルオペレーション日記43『ラスト2秒の攻防』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記43『ラスト2秒の攻防』


遅ればせながら陸戦型ガンダム、起動。混戦の決着は、最後の最後までもつれ込んだ。
【本日の教訓】 活かせ!『補給部隊派遣』

【本日の戦果】 2勝4敗


ガンダムバトルオペレーション43日目。「砂漠地帯(砂嵐)」が追加されたので、ここと「無人都市」を交互に選択。やってて楽しいと思えるフィールドが増えてくれるのは嬉しい。しかしその都度ペイントを選ぶのが少々手間(あくまでも各フィールド用の迷彩カラーでプレイしている為)。戦闘準備画面でカラーセットの変更だけでもできればありがたいなぁ。

ラスト2秒の攻防


天候変化MAP「砂漠地帯(砂嵐)」が追加された直後、上等兵なりたての頃に1枚目の設計図を入手したにもかかわらずこれまで全っっっ然音沙汰のなかった『陸戦型ガンダム』が一気に開発可能になった。
砂・にして陸戦型ガンダム・・・何か運命めいたものを感じずにはいられない。そりゃ輝くしかない。

という訳で、早速陸戦型ガンダムで出撃してみた。

機体LVの低い内はあまり評価がよろしくないようだが、使ってみたくなるのは当たり前のこと。といってこの階級になって初めて陸戦型ガンダムを使うだなんて他のプレイヤーには分からない。
その為、「練習部屋」と表してルームを作成。他のプレイヤー達も普段使わない機体で遊んでくれればいいという旨をコメントに表示していざ待機。ちなみに主兵装はロケットランチャー。・・・専用ビームライフルを開発しようと思ったら、開発費が60ほど足りなかったのだ・・・。
・・・ものの1分とかからず揃うプレイヤーメンバー。プレイした時間帯にもよるのかもしれないが、皆やる気がスゲェのね。

結構新鮮な気持ちで戦闘開始。陸戦型ジムに慣れてきたところだからなのか、その足取りが非常に軽く感じられる。実際防御力はあらゆる面でLV3陸戦型ジムを下回っているが機動力は高いので早く感じるのは当然なのだが、何だかウキウキしている今の自分のようで・・・。
確かに装甲面での不安はあるが、連携を取って戦う分には問題なかった。むしろ機動力が高いので他の交戦中の友軍のところへ駆けつけられるのがいい。・・・スロット数が少なくて高価なザクS型みたいな感じか。・・・ダメじゃないソレ?

面白いのはその武装である。
「閃光弾装填胸部マルチランチャー」なるものがある。その効果は目眩ましをかけながらよろけさせるというもの。効果的に使うためには出来るだけ敵正面にポジショニングしないと意味をなさないが、これが思った以上に使えた。
格闘戦時にこれをコンボに組み込んで戦うのだ。毎度毎度うまくいった訳ではなかったが、格闘補正も相まって中々面白かった。・・・ドムの「スプレッド・ビーム」もこんな感じなのかな・・・フッ(遠い目)。

思っていた以上に楽しんでプレイしていたが、いざポイントを見ると負けているではないか。なるべく撃破されないよう心がけつつ、敵機撃破を意識して行動した。

しかし真のドラマは、最後の1分に起こった。

残り時間1分。友軍の活躍で、ポイント差はわずかに200程にまで迫っていた。
双方全機が一定の範囲で交戦。少しでも手が開けば即座に他の機体のサポートに回れる距離で各々が戦っていた。自分の相手はグフと途中で加わってきたFZ。
グフの格闘戦を考慮したのか、たまに斬りかかってくる事もあるが、基本的にFZは少々離れたところからMMP-80を撃つだけ。多少強引であるが、あくまでもグフの撃破に専念することにした。

交戦を続けていると、ついにグフから煙が!残り時間は少ないがなんとかなるかな?・・・と思っていると、ここでグフが逃げ始めたではないか!
しかしこちらは陸戦型“ガンダム”である。普段搭乗している陸戦型ジムよりも高い機動力を有しているが故に、そう簡単に逃がしはしない!・・・格闘機に本気で逃げられたらザクやジムではどうにもならないのはツライなぁ・・・。
むしろグフが逃げたお陰でFZとの距離が離れ、FZから近接攻撃を受けるリスクが減ったと考えれば悪い話ではない。・・・ダメージも蓄積されており、後ろからどんどん弾が飛んでくる状態なので楽観視できないが。
そんな中ロケットランチャーがグフにヒット!しかしまだ撃破できていない。耐久力ゲージがわずかではあるが確かに残っている。

とここで戦闘終了までのカウントダウン(残り10秒)の音が鳴り始めた!!この時、ロケットランチャーの弾数は1発。外す訳にはいかない。相変わらずFZのMMP-80に狙われていたが、なお逃げようとするグフに慎重に狙いをつけて、ラストチャンスのロケットランチャー発射!

残り2秒・・・

命中!!

機体撃破ポイント155、パイロット撃破ポイント50、と表示された直後、戦闘終了。
文字通りギリギリの時間、ギリギリのポイント差で逆転勝利!!思わずひとりで盛り上がってしまった。

熱かった・・・実に手に汗握る一戦だった。やはりポイント差がほとんど無い時の緊張感はたまらない。陸戦型ガンダム初プレイだったが、何とか役にたてたかな?

あれ?陸戦型ガンダムが、思ったより好印象になってしまったぞ・・・。

【本日の教訓】 活かせ!『補給部隊派遣』


今回のアップデートの際、それと同時に2度目のキャンペーンがスタートした。その名も「補給部隊派遣キャンペーン」である。
その内容は、「戦闘終了後の報酬として入ってくる開発ポイントが20%アップする」というもの。具体的には

勝利時:1000 → 1200
引き分け時:950 → 1140
敗北時:900 → 1080

にアップするのだ。階級が上がって入手できるMS・主兵装・カスタムパーツの高騰によって万年金欠状態になっているプレイヤーには朗報と言えるだろう。・・・リアルタイム自分のことだが。
塵も積もればなんとやら、5〜6回戦えば通常の1回分近くの開発ポイントが入手できる。こ、こりゃあ出撃回数を増やすことを考えねば・・・。

これで「2級栄誉勲章(リザルトでの取得開発ポイントが5%上昇)」という勲章があれば更に効果的なのだが、その所得条件は曹長LV6・・・ほぼ確実に入手前にキャンペーンが終わってるな・・・。




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