2012年08月10日
ガンダムバトルオペレーション日記44『支援機パーティータイム』
砂漠に響く爆音。見えるのは砲撃とビーム砲の光だけ。そう、ここは支援機達の楽園・・・ん?
【使ってなんぼ】 連邦系ビーム兵器『ビームスプレーガン 』
【本日の戦果】 5勝2敗
ガンダムバトルオペレーション44日目。戦果を上げられた時と上げられなかった時のギャップが激しすぎる1日だった。すごく調子が良くて余裕で1位を取った直後に全っ然動けずに5位とか、実に楽しくないシーソーゲームである。一体何がこれほどの差を生み出すというのか・・・!
支援機パーティータイム
以前歩兵部屋・タンク部屋とローカルルールの部屋にお邪魔したが、今回は初めて見る部屋を発見した。
「支援機部屋」である。
機体限定ではなくカテゴリー限定である。これまでの部屋に比べてやや幅が広い。しかもフィールドは「砂漠地帯(砂嵐)」。かつてのタンク部屋は「無人都市」だったが、そこ以上に危険な香りがする。なにしろ思いっきり開けているので。
いざ部屋に入ってみると連邦側。連邦側で支援機なんて使ってない機体ばかりだ。ザクキャノンの操作の応用が効くことを期待して、今回はジムキャノンを選択。さて、友軍機は何かな・・・?
ガンキャノン
ガンタンク
ジム・キャノン ← 自分
ジム・スナイパー
ジム・キャノン
陸戦型ジムWR装備
・・・コストなんて気にせずガンキャノンSML装備を選択して、全く被らない編成でも良かったかもしれないなぁ。
何だかんだ言って連邦軍は「支援機」という括りをつけても結構バラエティに富んでいる気がする。ジムスナイパーに至っては格闘戦を行うこともできるし。逆に格闘機のバリエーションが・・・。
さっそく戦闘開始。
友軍機と併走しつつ移動中いきなり直撃、一撃で脚部損壊。・・・ビームの光も見えなかったが、間違いなく高LVのザクT・スナイパータイプの仕業であろう。無傷の状態から一発でこんな事になってしまい切ない気持ちになっていたら、次の一撃であっさり撃墜されてしまった。
その過程、まさに『血殺のVサイン』の如しである。
撃破した機体を映し出すその画面には、奥の砂の丘の上、恐らくモノアイであろう小さく黄色い明かりが見えた。最早珍しくもない光景だが、き・・・キッツぅーー。
飛び交う砲弾、そこかしこにあがる爆炎、またしても打ち抜かれる脚部(涙)・・・格闘機に迫られる恐怖は無いものの、どこから何が飛んでくるか分からない。脚部へのダメージが蓄積する度、こまめに岩陰で修理。ただでさえ汎用機より足が遅いのに狙撃されまくっては話にならない。
そしてキャノン系が前に出ることになる現実。この部屋で前に出るのって本当に怖いんですが・・・。同じように前に出ざるを得なくなったのであろうザクキャノンと目が合った時、一瞬だけお互いが止まったように見えたのは気のせいだっただろうか?
さらに涙を誘うのがこのザクキャノンと腕前が同じくらいらしく、互いに決定打を与えられない。結果的にはジムスナイパーの狙撃を受けたザクキャノンが目の前で散っていったのだが、その直後にこちらもザクTスナイパータイプの狙撃を受けて再び爆散。結果まで同じだとは・・・。
結果的には敗北したものの、近接戦闘が一切ない等独特の面白さがあったと思う。自分がスナイパーやタンクを使ったらまた違う印象をもちそうだ。
それ以前に支援機の練習が必要だが。
次に参加すべきは、やっぱり格闘機部屋か?・・・ものすごく混沌とした戦場になりそうな・・・。
【使ってなんぼ】 『ビームスプレーガン 』
ジム系のビーム兵器といえばコレ。名前や原作のイメージでなめてかかるとヒドイ目にあう。実際にヒドイ目にあっているので間違いない。
7月27日に行われたアップデートによって思いっきり上方修正された恐るべき兵器である。攻撃力・連射力がアップした為、牽制どころかダメージソースとしても充分な性能を誇るのだ。
連続で6発は撃てるのだが、連打せずに多少間を開けるだけで1発分くらいのエネルギーがチャージされるので、無駄な連射さえしなければまず弾切れになってしまう事はない。とんでもない扱いやすさである。正直使ってみて軽く感動した。
確かに射程はやや短いが、近〜中距離で使用するものと割り切ればいいだろう。
後はこれを使った射撃に慣れるだけ。ジオン機は対ビーム装甲の装着が必須であるとしか言い様がない。実に手厳しい話である。
最近ライトアーマーやジムキャノンで使っている機体が増えたと思ったら、なるほどこういう事だったのか・・・。
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投稿者:butuyoku|22:02|GundamBattleOperation(PS3)
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