ガンダムバトルオペレーション日記42『強烈!トリプルLA』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記42『強烈!トリプルLA』


その動きは軽やかに、斬撃は無差別に。恐るべきチームがそこにいた。
【本日の教訓】 砂嵐を抜け出せ『追加MAP』

【本日の戦果】 3勝3敗


ガンダムバトルオペレーション42日目。・・・どうしよう、ブロンズ及びシルバーチップの出現率が8〜10割の状態が続いている。同じ比率でゴールド及びプラチナチップなら滞りがちな開発費も潤うのだが・・・。今度の「補給部隊派遣キャンペーン」に期待するしか・・・。

強烈!トリプルLA


プレイ結果も山あり谷あり。調子がいいと喜んでいたら、その後にヒドイ目に合うのはいつものことで。
しかし今回は単に調子だけでは説明のつかない、色々と凶悪な敵との交戦だった。

無人都市で戦闘開始後、友軍機と共に通路上の中継地点を制圧、そのまま前進。運がよければ敵機に遭遇せず敵拠点付近まで近づけるが、もちろんそう簡単に事は運ばない。
レーダーに敵機の反応。いち、にの・・・え、3機?一気に拠点を狙うつもりか、戦力の半数がこんなところに集結している。
すでに数的不利は確実。しかし狭い通路のこと、上手く立ち回れたならばなんとかなるかも・・・この段階では、まだ淡い期待を持っていた。

そして向こうから姿を見せたのは、3機のライトアーマーであった。

ライトアーマーという格闘機1種が3機まとまって行動している・・・この時点でものすごくイヤな予感がしたものの、向こうがやる気満々で近づいてくるんだから戦うしかない。

交戦直後、イヤな予感は現実であることを知る。
そのライトアーマー達は常にかたまって行動しており、恐るべき連携で一気にこちらに大ダメージを与えてくる!!3機で敵機(今回は自分)を囲み、味方を巻き込むことなどお構いなしに3連コンボを叩き込んでくるのである!!連・・・携ぃ??
その動きを見る限り、恐らくは友人同士でチームを組んでいるのだろう。互いを斬り合っていても全然遠慮がないのだ。
そしてそのダメージが並ではない!機体の相性などどこ吹く風、ものの数回斬られただけで煙を吹き出してしまった。2対3で交戦したが、有軍機共々文字通り瞬殺されてしまった。・・・っぎゃっはーーーーー!!

戦闘開始早々に起きた悲劇である。

しばらく後、今度は友軍4機で敵拠点に到着。味方が爆弾を設置する為戦っていたのだが、なんだか敵機が異様に硬い気が・・・。かなりのダメージを受けつつもようやく1機撃破したと思ったら、周囲の味方が全て撃破されてしまった!
当然爆弾も設置できていない。・・・こ、この状況は色んな意味でダメな気がする!!
無理は承知で何とか逃げようと移動を開始した直後、レーダーに新たなる反応。眼前に迫るのは・・・先ほどのライトアーマー隊!!なんでコッチにくるんだぁーー!?

6機がかりでズタボロにされるという悲しい体験。ほとんど何もできないとはこの事である。イジメ、カッコワルイ(涙)。

そしてある程度友軍機が集まっているところに近い中継地点を選択し、リスポーン。時間的に逆転は難しいかな?・・・とポイントを確認したら、なんと3倍近くの差が付いているではないか!!

なんじゃそりゃあー!?

唖然としつつも中継地点へ着地。あれ?そう言えばここって敵拠点から結構近いんじゃ・・・?と思った矢先に、画面内にいた友軍機が爆発。そこには、またしてもあのライトアーマー達の姿が・・・。

実に、実に恐ろしい戦場だった・・・。

そして真に恐るべきは、リザルド画面で確認した際の敵機総撃破数が、自分が撃破した唯1機のみだった(もちろん複数対複数の戦闘で止めをさせただけの話だが)ことである。・・・こちらには少尉や曹長もいた。機体LVも決して低いものを使ってはいなかったハズ。手を抜いたプレイということもなかった。そんなメンバーをもってしてこの戦果とは・・・何をどうしたらこんなことに!?
・・・一体、向こうはどういうチームだったのだろうか??

謎は謎のまま、夜も更けていくのだった・・・。

【本日の教訓】 砂嵐を抜け出せ『追加MAP』


今回のアップデートで新MAP「砂漠地帯(砂嵐)」が追加されたぞ。個人的には「山岳地帯」の天候変化MAPよりも「砂漠地帯」の天候変化MAPの方が変化が大きくて好きだな。

しかし今回は新たなMAPが追加されたことよりも、選択できるMAPが3から4に増えた事が大切である。
そう、7月18日に行われたアップデートでは「MAP数は常時3〜4MAPを上限として定期的に入れ替えを行います」となっていたものの、これまでは3MAPしか遊べなかった。しかし、今回は4MAPになったのだ。
これまで遊んでいたMAPが残りつつ、追加されるのは実にありがたい。マッチングに問題がないなら、MAPの選択肢が増えることは歓迎である。

これで「山岳地帯」と「砂漠地帯」の天候変化MAPは2種類ずつ登場した。恐らく今後「無人都市」の天候変化MAPも加わってくるのだろう。どんな変化をするのかが楽しみだ。





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