2013年09月28日
ガンダムバトルオペレーション日記U093『ガーディアンシールドバッシュ』
凄まじく目立つ格闘機を目の当たりにし、そして使う。盾と刃の比率がかなりファンタスティック。
【本日の進行具合】 中尉 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)93日目。初めてイベント戦で500ポイント以上を出す事に成功。エースになった時に友軍機が撃破サポートに徹してくれたお陰である。やはり通常のエースマッチ同様、野良であってもエースに撃破させるように動けるチームは勝率が違うぜ・・・。
ガーディアンシールドバッシュ
今回はベーシック軍事基地5対5部屋、LV1陸戦型ゲルググ指揮官用での出撃である。昨日とは打って変わってイベント戦でそれなりのプレイが出来た事に気をよくし、意気揚々とベーシックで建てた部屋である。
敵味方共にメンバーが揃ったところで戦闘開始。一斉に中継地点Eへ向かう友軍機達。それに続いて滑走路付近まで近付く。倉庫の屋根の上に支援機らしき影。中継地点B付近をバズーカ装備の汎用機がウロウロ・・・ああ!?何だアレ!巨大で四角い何かが動いている!!
そう、あれはまさしく先日実装されたばかりのジムガードカスタム!!
もう完成しているのか、早いもんだ・・・こちとらゲルググM共々1枚も出てないというのに。それにしても目立つなー、自己主張がとてつもなく激しい機体である。ガーディアンシールドがむやみやたらにデカイのだ。GP02のシールドの場合は機体そのものや機能設定もあって大きくて当たり前といった感じだが、この機体の場合バランスがあまりにも悪すぎて、左腕の間接部分の消耗が激しすぎるのではないかとどうでもいい心配をしてしまう。
どうやら連邦側の格闘機はアレ1機か・・・やりあった事のない新型機には注意しないとな。もっとも連邦軍のビームサーベルのモーションは一緒だがら、初見という感じでも無かろうて。
戦闘を続けていれば、いやでもこちらに支援機がいるのが分かるだろう。滑走路で乱戦が始まってからしばらくした後、巨大で四角い何かがこちら目掛けて突っ込んできた。来たな・・・新型機がどんなものなのか、見せてくださいコノヤロウ!
GG用試作ビームライフルや腕部ガトリングで対抗するが、どうも盾によく当る。というか他の機体なら当らないような弾まで当っている。デカけりゃいいってものでもないらしい。そして、とうとう接近を許してしまった。イカン、このままでは斬られ・・・
ブゥン
・・・外れた・・・あれ?ビームサーベルの割には届いてないし、そもそもいつものモーションじゃないな。というかあのモーション、どこかで?
空振りしてくれたとはいえ相手は格闘機である。当たりもしない連撃を入れ続けるワケも無く、すぐにダッシュキャンセルで移動する。その後は向こうもあたふた、こちらもアワアワといったとてつもなく泥臭い戦いの果て、結局こちらが撃破されてしまった。
動きから察するに、まだ全然慣れていないのだろうな。結局連撃もうまく出せず、ほとんど1撃ずつ受けていた。ふ・・・そんな不慣れな相手であってもこの無様。ホントになにをやっているんだ・・・。
しかしジムガードカスタムは目立つ。故に友軍汎用機にすぐ目をつけられてしまうようだ。お陰で中盤から終盤まで、ジムガードカスタムの脅威に晒されずに済んだのだった。
終盤、中継地点B近くの倉庫付近で、何ともいい動きをするガンダムに捕捉されて一方的に攻撃されてしまった。緊急回避してもその後を上手く狙ってくる手練である。それでも撃破される直前、機体を降りることに成功。機体は爆散したが、直後に駆けつけてくれた友軍機がガンダムを撃破してくれたので歩兵状態で生き延びる事ができた。そのままスラスターを吹かし、中継地点Bの制圧を図る。
もちろん、バレにくいようにコンテナに隠れて、である。
すると制圧完了直前、ジムガードカスタムが降りてきた。敵兵を探し、周囲を攻撃して廻るジムガードカスタム。しかり運のいい事にコンテナの向こう側へリスポーンしてくれた為、向こうからこちらは見えないのだ。無論機体を呼び出したりせず、その時を待った。備えだけはバッチリしておいて。
手応えも無く、敵機が下りてくる様子も無い。挙句の果てには周囲に敵影も無い。ジオン側は連邦軍拠点にまで押し込んでいたのだ。となれば、選択肢はひとつであろう。そう、再制圧である。機体を降り、中継地点B制圧を始める敵兵・・・目視にて確認。
えぇ、待ってましたよぉ!今がその時だ!!
立ち止まっているところへバズーカ発射!若干逸れて直撃ならず。しかし慌てず騒がずアサルトライフルを連射。結果的に、歩兵撃破はうまくいった。それでは、ご褒美をいただきますかな。
いーっひっひっひ、ジムガードカスタムもーらった!!
敵機を奪取するのも久しぶり・・・デカッ!実際に使ってみるとガーディアンシールドが輪をかけてデカく見える。やはり左腕の負荷は相当なものがあるのではなかろうか・・・。
友軍機と合流する前に、武器だけは確認しておく。主兵装はビームガンタイプ。で問題は格闘攻撃・・・あ、ビームサーベルじゃなくてビームダガーなの!?知らなかった・・・そうか、このモーションどこかで見たと思ってたらガンダムピクシーを同じなんだな!?じゃあレバー下格闘はもしかしたらアバ○ストラッシュみたいなモーショ・・・突きなんかい!!
こうなれば敵支援機を狙うしかない。LV1という事もあってかスラスター量そのものに物足りなさを感じつつ、敵支援機・・・陸戦型ガンダムWR装備目掛けて突っ込んだ!
一度180mmキャノンで牽制されるもガーディアンシールドのお陰でダメージは無し。とにかく近付いて連撃を浴びせる。あ・・・っと、レバー下格闘が外れた。しかし知っているぞ・・・この機体はドム系と同じくタックルが強化されているハズ!ダッシュキャンセルしてコレで追撃・・・ぅおおおお!?シールドを前にして突っ込んでいく!いいじゃない、これは熱いんじゃないの!?
そこからタックルで少し逃げられるも、最終的に力押しで陸戦型ガンダムWR装備を撃破。何故だろう、格闘機を使っているという感覚では無いような・・・。
その後、無闇やたらに集中攻撃を受けてしまった。新型の上この盾が目立つので、どうしても注目されてしまうのかな?今度は脱出する暇も無く撃破されてしまった。こうして、ジムガードカスタムの試運転は一通りの基本動作を確認した程度で終わってしまったのだった。
しかし結果は勝利!リザルト4位と相変わらずの華の無さだが、今回はジムガードカスタムを使うことが出来ただけでもよかったと考えよう。基本的にジオン側でばかりプレイしている身としては、ゲルググMを使えるようになるのが待ち遠しいところだな。
この戦闘の後、やっとLV4ドムの設計図が出揃ったと言うのに開発費が全く足りないと言う涙なくしては語れない現実に打ちのめされる。そしてLV4近距離ハンガーの設計図も揃ったと言うのにウォレット内に250円分しかプールされていなかった(LV4ハンガーは300円)と言う現実にも打ちのめされる。なんちゅうお預けっぷりや・・・。
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投稿者:butuyoku|23:21|GundamBattleOperation(PS3)
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