ガンダムバトルオペレーション日記U092『ウェストランド・チェイス』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U092『ウェストランド・チェイス』


相性無用の惨敗に憤怒し顔を赤くする。こんにゃろう、さっきはよくもやってくれたな!

【本日の進行具合】 中尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)92日目。ちょ・・・ちょっっっっと待てぇーーい!!イベント戦はすなわちエースマッチ!!なのにワッパに乗って拠点に向かうわ負けてるのにエースにフレンドリーファイアしまくってでも敵機撃破を狙うわ・・・ってどうなっとるんじゃーー!?落ち着け、まずはちゃあんとルールを把握した上で勝利を目指そうぜ、な!?(3連敗&ポイントゼロ連発で涙目)

ウェストランド・チェイス


はっはっは、イベント戦の真っ最中だが、当然ベーシックでの陸戦型ゲルググ指揮官用の練習も怠ってはいないぞ。格闘機とのギャップが凄まじいけど。

今回は峡谷5対5部屋である。支援機でこのMAPに参加した回数は少ないので、見慣れたMAPでも立ち回りが全く異なるので少々新鮮さが感じられる。

ここ数日陸戦型ゲルググ指揮官用を使って痛感しているのが「GG用試作ビームライフルのエネルギー管理の重要性」である。
これまでほとんど実弾兵器でプレイし続けて来た為か、ビーム兵器のエネルギー管理が恐ろしく杜撰なのだ。焦ってつい連射してしまい、すぐにオーバーヒートさせてしまう。こうなると再度使用可能になるまでの時間が長くて仕方がない。いやはや、慣れなければならない要素がてんこ盛りである。

さて幾度となく格闘機で挑んでいたMAP故に、支援機がどこに陣取っているかはよく知っているつもりだ。その中でも格闘機を使っていて狙いにくいと思われる場所に移動し、狙撃重視で戦ってみるのもいいだろう。
ジャンプで崖を渡る。さて、目の前の足場に移動できればあとはスナイピングタイム。しばらくはチクチクと攻撃するちょいといやらしいプレイを・・・(ニヤリ)。ジャンプして移動する。そしてちょうど半ばに差し掛かった時・・・バカンッ オゥフッ!?

アッサリと撃ち落とされた。

アーレー・・・一気に一番下にまで落下する。今までの移動時間が全て無意味に。悲しみに満ち溢れたダウン姿を晒す陸戦型ゲルググ指揮官用・・・な、なんちゅうことをしてくれたんじゃあー!
周囲を見渡すと、こちらを見ている敵機が1つ。それは、ロケットランチャー装備のジムWD仕様であった。

こ、このジムWD仕様・・・小癪な!!(半泣き)

立ちあがった後、怒りに任せてジムWD仕様に挑みかかる。が、どうにも攻撃が噛み合わない。徐々に削られていく耐久値・・・機体相性的には有利のハズなのにこの苦戦ぶり。挙句の果てにダウンさせられたものの耐久値がギリギリ残ったので何とかなったと思ったら、よりによって頭部バルカンで削られて撃破されてしまった。
ちーくーしょー!!開始直後に真っ先に撃破されるとは・・・沸き起こるのは悔しさである。機体性能を全く活かせなかったこの身の未熟が腹立たしい。

リスポーン後、(友軍機と合流しやすいように)狙撃位置を変えて戦闘に参加。そしてジムキャノンとの撃ち合いに。あっ、ハズレた?しかし向こうもハズしたぞ今がチャンスだ!撃て撃て、よし当たった!あと一発・・・(カチッカチッ)あ?
やらかした。またしてもオーバーヒートさせてしまったのだ。ちょいとヒートアップしたらコレだ。チャンスを活かせないこの苦痛・・・もどかしすぎて泣けてくる。

あー、もー、早く回復してぇーー!!

仕方がないので腕部グレネードランチャー、腕部ガトリングで攻撃するが有効なダメージを与えられているとは言い難い。そしてその2種類を2セット撃ち尽くしてもまだGG用試作ビームライフルの冷却は終わっていなかった。な・・・長ぇ・・・。
さらにここでジムキャノンとはまったく別方向にいたデザートジムのレールキャノンの直撃を受け、無様にダウンさせられる。ジムキャノン撃破に熱くなり過ぎて、周りが全く見えていなかったのだ。
改めてこの「GG用試作ビームライフル冷却待ち時間」を作ってはいけないというのを感じさせられた。

体勢を立て直した後、かろうじてジムキャノンの撃破に成功し、少し後退。岩陰で修理をしていると、視界の端にあのにっくきジムWD仕様を発見した!
いたな・・・居おったな・・・!貴様は・・・貴様だけはこの身が粉砕してくれる!!
急遽修理を止めて機体に乗りこむ。どうやらジムWD仕様は友軍機の攻撃を受けて後退しようとしているようだ。そして交戦していた友軍機も後退。この2機の間では痛み分けといった感じである。

だぁが!!逃ぃがぁすぅもんかぁぁーーーい!!

柱状の崖が邪魔してGG用試作ビームライフルなんて使えない。ブーストダッシュで猛然と追いかけ、ビームナギナタで斬り付ける!命中したものの、仰け反りはしたがまだわずかに耐久値が残ったか。相変わらず今回も「ミリ残り」状態が続くなぁ。ならタックルで決まりじゃぜー!

どっせーい!!

これでジムWD仕様は沈黙。己の仇をを己で討つ事に成功した。全然支援機らしい攻撃では無かったが、むしろ陸戦型ゲルググ指揮官用だからこそできた追撃だろう。ちょっぴり満足である。

そしてその後は全機で連邦側拠点に押し込み、爆弾を設置してから皆で悠々と中央に戻るという有り様だった。そう、戦闘自体は友軍が圧倒していたのだ。この戦闘において七転八倒しながら終始叫んでいたのはこの身くらいなものだろう。
ギリギリで爆弾が解除されたのは残念だったが。

もちろん結果は勝利!そして陸戦型ゲルググ指揮官用で初のリザルト1位!・・・嬉しいには嬉しいのだが、星が付いているワケでもないし、内容を振り返ると素直に喜べないところがあれやこれやと気になるというのもまた事実である。

陸戦型ゲルググ指揮官用を使い始めてからというもの、格闘機と比べて撃破数は激減、被撃破数は若干改善。命中率が上がればもう少し役立てそうなのだが、なかなかどうして難しいところだ。精進あるのみやねぇ。



koukoku



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