ガンダムバトルオペレーション日記U091『イベント戦:山岳がリングだ!!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U091『イベント戦:山岳がリングだ!!』


いうなればサバイバルイレブン開始。そう、気分だけはガンダムファイター。

【本日の進行具合】 中尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)91日目。おお!LV1新型フレームの設計図が出たかー。うんうんありがたいパーツだよねー・・・で、機体の方(特に星2つの)はどうなってるんだ?中尉になったのに未だにLV2ズゴックEが出ないとか、結果的にメインアカウントの時と変わらんじゃないか!!

イベント戦:山岳がリングだ!!


さて早速イベント戦をやってみたぞ。コスト上限・ルーム名・参加者数は完全に固定、プライベートルーム設置不可(これは当然かも)という状況下、ルームを用意。ホストで出来る事と言えば、MAP選択と階級制限くらいなものである。
今回選んだMAPは山岳地帯である。先のアップデートから加わった「ランダムマップ」も面白そうだが、最初は基本の山岳地帯からやることにしようと決めていた。

そして使用する機体はLV4グフである。ふふふ、このイベント戦は言わば「疑似ガンダムファイト」・・・となれば、イベント戦は常に格闘機で挑ませていただく!!ホント、イベント戦で格闘機限定戦やりたかったなぁ。

呑気に待つ事、ものの数分。続々と参加してくるメンバー達。友軍機が揃った時、ふと気がついた。

あー、皆大尉ですかー。

階級制限を設定しても上限は自身よりもひとつ上の階級になるのはご存知の通りだが、こうなるとホストなのに若干心苦しい。そしてこの身以外全機汎用機。これは如何に支援機を素早く確実に撃破できるかによって友軍機の戦い易さが変わるというものだ。足手まといにならぬよう努めねば・・・。
その後、一度敵味方共にメンバーが揃ったのに連邦側が何故か一気に4人抜けるという些細なハプニングがあったものの、またすぐに揃ったので何も見なかった事にした。

戦闘開始。いつも使っている「よろしく!」を「レディー、ゴー!」に変えられたら楽しいのに。主にこの身が。
とっても自然な流れで中継地点Bを制圧。そしてアーチを抜けて壁に隠れる。さてさて支援機はいるかな?おお、探すまでもなく中継地点Cの向こうの崖の上に、早くも狙撃しているジムスナイパーUがいるではないか。別の友軍機に意識が向かっている内に、I Can Flyー!
崖に着地してこんにちは代わりにヒートソード。その後体勢を立て直したジムスナイパーUは、ダッシュで中央広場の方へと逃げた。仲間の陸戦型ガンダムと合流するつもりのようだ。そうはさせるもんかい、こちらもブーストダッシュで追いかけて連撃を当てた。これでジムスナイパーUの残り耐久値はあと僅か・・・タックルで充分もっていける。撃破はもらった!

とそこへ、ドムが猛然と突っ込んできた。そしておもむろに繰り出されたドムのレバー下格闘が、ジムスナイパーUと共にこちらを捉え・・・へ?

ぎゃーーーす!ド、ドムゥーー!?撃破したいという気持ちは充分分かるが、できればこっちは任せてそっちの方にいる陸戦型ガンダムの足を止めてもらえんかね!?追い打ちのバズーカが何気に痛いのダヨ!

ま、まぁそれでジムスナイパーUは撃破できたし、陸戦型ガンダムは他の友軍機のお陰で後退したからよしとしよう。
ジムスナイパーU以外に支援機はいない。ならば撃破後は友軍の状況を把握し、数的不利なところへ加勢すればいい。・・・慣れていない為に目の前の事で必死な陸戦型ゲルググ指揮官用を使っている時とは大きく異なり、周りを見る余裕があるって素晴らしい。

ボコりボコられの激しい戦いとなったが、中継地点Cを制圧し、展開的にはジオン側が有利に事を運んでいた。

エースが決まり、後は友軍機と共にアシスト重視で動く。多少の乱戦になろうとも、連携がうまく成立するととても気持ちがいい。
友軍機と共に耐久値を減らした敵を、示し合わせたようにエースに任せる。今回のエースは非常に上手い方だったようで、そんな敵機を残さずキッチリ撃破。確実にポイントを稼いでいった。

残り時間わずか。中央広場よりもさらに連邦側拠点方面に押し込んでゆくジオン軍。そこで、耐久値を大きく減らしたブルーディスティニー3号機を発見した。

ウズウズ。

別に撃破しなくてもポイント的には余裕である。

ウズウズ。

ジムスナイパーUは拠点ミデアの裏から散漫な攻撃をしているだけで問題なし。

ウズゥ・・・ヒャッハーもう我慢できねぇーー!!

嬉々としつつブルーディスティニー3号機に突っ込んでいき、すれ違いざまに一撃入れる。それ以降の攻撃を避ける為か、ブルーディスティニー3号機がタックルを出してきた。それを回避し、無防備な背後を突く。ィエッフゥーもらったぜー!
しかし連撃の最中、画面右に凶悪な、凶悪極まりないモノの先端が映し出された。我がグフにぴったりと向けられたそれは、格闘機にとっては圧倒的な暴力そのものであった!

ドギュゥゥゥーーン!!

っっっぐっはーーーー!?まさかの初期試作型ビームライフル、だとぉ!!??

そう、その正体は初期試作型ビームライフル・・・ここまでほとんど交戦していなかったのだが、敵にジムWD仕様がいたのである。初期試作型ビームライフルの直撃で、一気に耐久値が減らされた!愕然とする間もなく、そのまま2機掛かりで攻撃され、終了間際にも関わらず撃破されたのだった。切ない事に、返り討ちにあってしまったのである。
おおおおのれ、ジムWD仕様の邪魔さえ入らなければブルーディスティニー3号機を粉砕できたものを・・・口惜しや。

しかし結果は大勝利!チーム全体でうまくエースに撃破を譲れたのが功を奏し圧勝だった。リザルトこそ3位だったが総ダメージ・アシストポイントではトップ。いよいよ最後に撃破されたのが悔しいところである。

そして3連戦して3連勝!最後の1戦はめでたくエースになれた・・・のだが、何故かエースになった時のRPが前2戦の半分くらいになっていた。あ、もしかして3階級以上の階級差があったのか?おおふぅ、その辺りから部屋立ては考えにゃならんようだな。

久々のエースマッチだったがなかなか面白かった。というよりも「叶わぬまでも上位を目指す」という目的意識を持って臨んでいる為か、個人的には非常に熱い。

それにしても、ブロンズエンブレムを入手するのですら500位以内だって?・・・あぁ、空が蒼いなぁ(遠い目)。



koukoku



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