ガンダムバトルオペレーション日記U041『たった一度の見せ場』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U041『たった一度の見せ場』


全く役に立てずに終わるか、相性の悪い相手に挑んででも貧欲に勝利を求めるか。答えは悩むまでも無し。

【本日の進行具合】 曹長 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)41日目。っ何!『[RG]GP01ゼフィランサス 100%』だって!?うおおやった!!揃っ・・・・・・・・・ってデカールかーーーーーーい!!そうよね、機体名は『ガンダム試作1号機』だものね・・・星3の設計図も無いのにおかしいとは思ったんだよハハハ・・・。

たった一度の見せ場


昨夜はぐっすり眠りすぎて夢の欠片も見なかった。
そして今日は、前回とは打って変わってすこぶる悲しい敗北を重ねた。拠点に爆弾が設置されたからって、この身以外の全機が戻った挙句に阻止できなかったとか・・・おいぃぃいいぃぃ!(号泣)

切ない連敗を喫した後、ちょっとした気分転換のつもりで別の部屋にお邪魔する事にした。

今回お邪魔したのは軍事基地6対6部屋である。この身を含めた4人が曹長の中、上等兵が2人いるという実に変則的なチームであった。編成そのものは格闘機×2、汎用機×3、支援機×1とオーソドックスなもので、格闘機と支援機が上等兵だった。

戦闘開始。とにもかくにも中継地点Cを制圧。その後、中継地点Cのある倉庫の上でプロトタイプガンダムと交戦した。が、何故か悉く噛み合わない。ラグと言ってしまえばそれまでだが、悲しくなるほど一方的な展開のまま撃破されてしまった。
ちゃ・・・ちゃうねん。決してふざけたりしてるワケじゃないんよ!?誰に聞かせるワケでもなく、思わず言い訳めいた事をつぶやいてしまった。

前の連敗の流れを引きずっている感じがする。ここは焦らず騒がず、丁寧に支援機を狙う事だけを考えよう。

リスポーン後、なんとか支援機を探し出す。よく見ればジムスナイパーが2機もいるじゃないか・・・先程の失態を帳消しにする為にも、あれらの撃破に集中するのだ。
しかし悲しいかな、一応友軍機は視界に入る距離にはいるものの、どの機体もとても連携して戦える状況ではなかった。距離も攻撃タイミングもバラバラで戦っていたのである。そんな中やっとの思いでジムスナイパーに肉薄するものの、護衛のガンダムEz8に阻まれ、再び撃破されてしまった。

・・・この段階でこの身が得たポイントは、中継地点1ヶ所を制圧した50ポイントのみ。このままでは戦犯街道まっしぐらである。

焦りを感じつつ再びリスポーン画面へ。相変わらずバラバラに散開している友軍機達。これはマズイぞ・・・と思っていたら、どんどんポイント差が開いてゆく。ものの見事に各個撃破されてるー!さらにいつの間にやら設置されていた爆弾により拠点爆破までされてしまい、ポイント差は圧倒的なものとなっていた。
と、ふと見た中継地点D付近。何故か微動だにしない友軍機のアイコンが一つ。もしや、ここで交戦しているのか?でも動いてないし、いったい何をしているのだろうか?他の友軍機が撃破されてMAP上にいない為、取り敢えずは合流目的で中継地点Dからリスポーンした。
そして、そこで初めて気付かされる驚愕の事実。

そこには、ズゴックが放置されていたのである。

そして遠ざかっていく、というよりは敵拠点を目指している友軍ナンバーが奥の方に見えた。

こ、コイツまさか・・・機体を置いて61式戦車で敵拠点に向かったというのか??(汗)

戦闘していてこの機体だけ見かけないなと思っていたら、この上等兵はランボーだったのか・・・これで、今後の戦いも数的不利な状況なのが確定した。覚悟を決めて、友軍のリスポーンを待つ。数的不利なのは分かっているが、だからこそここは連携重視である。そして連邦側もこれまでのダメージが蓄積されているのだ、多少なりとも追い上げる事は可能なハズだ!
個人的にはまとまって行動できるようになった為、断然支援機を狙いやすくなったのは大きい。2機いるジムスナイパーの1機を撃破、もう1機はトドメを友軍機がさして撃破。他の友軍も撃破を重ね、予想通りポイント差を縮めることに成功した。しかしこの段階で、まだ2000ほどのポイント差がついていた。

と、ここで先程のランボー上等兵(笑)による拠点爆破が成功!そのポイント差が一気に約800にまで縮まった。・・・ここまでポイント差が広がったのは常時数的不利だった事も要因の一つなので彼を称賛しようなどとは思わないが、ここにきて逆転の兆しが見えたのである。

諦めるにはまだ早い!急げ急げ、残り時間は1分ほどだが、まだ決着はついてないぞ!

すると敵機撃破のアナウンスが立て続けに聞こえてきた。友軍機の奮戦により、その差は200少々にまで縮まったのである。しかしもう時間が無い!どこかに、どこかに撃破出来そうな、それなりにダメージを受けている敵機はいないか!?

すると中継地点Cと滑走路の間付近で、交戦中の機影があった。先行量産型ゲルググとガンダム2機である。内1機のガンダムの耐久値が1/3程。これは・・・やれるかも、しれない・・・。
残り時間の事を考えると悠長な事を考えている暇は無い。先行量産型ゲルググへの攻撃をカットする為、そしてダメージを受けているガンダムを撃破する為、間に割って入ってガンダムに斬りかかった!多少のダメージを与える事はできたが、当然これだけでは撃破には至らない。
と、この隙に被弾していた先行量産型ゲルググは後退した。これによりガンダム2機に囲まれたものの、場所が狭かった為か2機目の攻撃を受けた途端ダウンしてしまった。2機から受けたダメージは大きく、エマージェンシーコールと共に煙を噴き出し始めた。

しかし今だ!手前の、ダメージを大きく受けている方のガンダムも今の攻撃を受けて(このガンダムからすればフレンドリーファイアである)怯んでいる!誰か、誰かこのガンダムを攻撃してくれ!撃破してくれぇぇ!!
こちらが起き上がろうとした正にその時、一発のバズーカの弾がガンダムを直撃し再び怯ませた。今のは・・・後退したはずの先行量産型ゲルググだ!そう、彼は逃げたのではない。自身の得意な間合いを調整していたのである!これは・・・これは!!やるしかない!三連撃で撃破を狙うしかない!!緊急回避で避けられるかもしれないが、そうなったら先行量産型ゲルググにフォローしてもらうだけだ・・・いくぞぉぉぉぉ!!

一撃目はシールドに当ってそれを破壊したに留まったが、残りの二撃でガンダムを斬り刻むには充分だった。地に膝を着くガンダムがもたらしたポイントの入手は、正に勝利へのパスポート手に入れた瞬間だった。

これで・・・逆転だ!!

この時点で残り時間7秒。ここでこの身が撃破されてしまっては元も子もない。もう1機のガンダムの射程圏内ということもあり、あとは唯ひたすらに、全力で逃げるのみ!!
ガンダムからバズーカの一発でも受けたら即撃破されるところだったが、どうも先行量産型ゲルググがフォローしてくれたらしく、こちらへの攻撃は無かった。自身とて無傷ではないというのに・・・助かった、ナイスフォローだよ!!

お陰様で結果は勝利!リザルトは星無しで3位と内容的にも数字的にもロクな戦果ではなかったが、取り合えず勝ててよかった。個人的に最後の最後で役に立てたので、何気にご満悦である。

こういったゲームは圧倒的な差がつくよりも、接戦の方が断然盛り上がって実にいい!それにしても連続して戦闘時間いっぱいまでどうなるか分からない熱い戦いが続くなぁ・・・楽しくて仕方ないわぁ。



koukoku



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