2013年08月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U040『二人仲良く「ゴチソウサマ」』
敵拠点に攻め込んだのはヤツを追う為。しかしその先には・・・数奇な運命に導かれた4機の運命や如何に。
【本日の進行具合】 曹長 LV5
ガンダムバトルオペレーション(2周目)40日目。メインアカウントの方で、今日だけで2枚のガンダム試作1号機の設計図を入手!一気にリーチだ!!その勢いで、噂の超高性能機をこの身にも使わせておくれ・・・!!
二人仲良く「ゴチソウサマ」
当ブログの読者さんから「ご一緒できますか」とのお声をかけていただいたが、階級が少尉という事だったので、上限少尉で無人都市・5対5部屋を用意した。そして入ってくるメンバーは当然少尉ばかりだった。・・・そうか、1階級上でもう尉官になるのか・・・ホントに昇格するのが早過ぎる気がするな(汗)。
ちなみに格闘機・支援機が各1機ずつ、そして残り3機が汎用機というスタンダートな編成であった。
戦闘開始。中継地点Fを制圧し、敵の様子を伺う。・・・んー、中継地点Cと連邦軍拠点の間にある2つのビルの上に、それぞれ1機ずつ敵機がいるようだが、2機とも支援機なのかな?じゃあ確認も含めて、ちょっくらお邪魔するとしましょうかい!
中継地点C寄りのビルの上にいたのは、異様にカラフルなジムスナイパーカスタムだった。スコープを覗いたままなのか、ジャンプで着地して背後に立っても気付いた様子が無い。ここで連撃を叩き込むも、撃破する前にビルから落ちていった。それを追って、もうひとつのビルの前まで移動する。視界の端にもう1機の支援機であろう機体の一部が見えるが、即座には分からなかった。取り合えず、ここは目の前のジムスナイパーカスタムを撃破する。
そして、ようやくもう1機の支援機の姿を確認する。こちらは陸戦型ガンダムWR装備だった。ジャンプで移動し、格闘攻撃を加えてブーストキャンセル・・・したら勢い余ってビルの下に落ちてしまった。そんなこんなで無駄な時間を費やしたものの、これも撃破。なるほど、今回なすべき事は明確極まりない。この2機の撃破に専念すればいいのだ!!
しかし連邦側は実に手強く、序盤にはポイント差をつけられてしまった。でありながら連邦が後退しているのは拠点にこもる為ではなく、ジオン側がスゴイ勢いで押し込んでいるからであった。まだまだ慌てるような時間じゃない。戦いはこれからである。
連邦側拠点近くのビルに乗り、様子を伺う。すると奥の通路に陸戦型ガンダムWR装備を発見した。しかし護衛に陸戦型ガンダムがついている。そのまま突っ込むのは無謀・・・だが、ザクU改(Bタイプ)がこの2機に対してバズーカで牽制してくれた。これはチャンス!
ブースト全開で一気に接近・・・したものの、陸戦型ガンダムに阻まれる。辛うじて閃光弾の範囲からは逃れたが、せっかくのチャンスを活かせなかった。しかしザクU改(Bタイプ)がこの陸戦型ガンダムを撃破。・・・この上ないチャンス到来である。
しかし攻撃の途中、何故かダウンしてしまう陸戦型ガンダムWR装備。そして起き上がったかと思ったら、無敵時間を利用して拠点エリア内に脱出しようとするではないか!慌てて攻撃を繰り出すも、ジャンプ後も無敵時間は継続している為撃ち落す事ができず、そのまま逃亡を許してしまったのだった。
こうして、まんまと陸戦型ガンダムWR装備に逃げられてしまった。なんという失態、これではザクU改(Bタイプ)にあわせる顔が無いではないか!
とは言えここで嘆いていても仕方が無い。気持ちを切り替えて、別のターゲットを探す。すると、今度は連邦軍拠点入り口通路にジムスナイパーカスタムを発見!今度はきっちりとお仕事お仕事!!
ジムスナイパーカスタムに攻撃を仕掛けると、今度はプロトタイプガンダムがこちらへやってきた。うう・・・こちらもきっちり護衛付きとは小癪な!なんとかジムスナイパーカスタムに連撃を叩き込んで大ダメージを与えたものの、プロトタイプガンダムによって追撃できず。ジムスナイパーカスタムは、その隙にミデアの方まで後退したのである。
運命に導かれるかの如く、ミデアの傍へと後退していくジムスナイパーカスタム。その先には・・・ミデアの片隅見は、なんと先程取り逃がした陸戦型ガンダムWR装備の姿が!!しかもリペアツールを使用せず拠点の回復機能のみで耐久値の回復を図っていたらしく、それほど回復してはいなかった。そして、その2機が、きれいに横に並んだ。
こっ・・・これは!これは正に天の導き!!この身に、眼前に立つ支援機2機を粉砕せよとの仰せのようだ!
背後にはそれを阻止しようとしているプロトタイプガンダムがいる事は百も承知。だが知らん!今なすべきは断じて貴様の相手などでは無い!
横に並んだ2機を攻撃する為、横格闘で攻撃する。とは言え、もちろんこの2機がじっとしているワケがない。ジムスナイパーカスタムには攻撃が当ったが、陸戦型ガンダムWR装備がタックルを出してきた。カウンターに取られなかったのは運が良かったといえよう。そしてその直後、硬直するのを嫌って今度はこちらがタックルを繰り出す。陸戦型ガンダムWR装備の出したタックルとかち合ったちょうどこの時、背後からプロトタイプガンダムが連撃を叩き込んできた!!
しかしそれはこちらの出したタックルの無敵時間の真っ最中!!そう、敵機3機に囲まれた状態で唯一こちらが無敵になれるタイミングで、最大の妨害と言うべきプロトタイプガンダムの攻撃を避けられたのである!!
天の理、未だ我に在り!
ジムスナイパーカスタムは怯み状態、陸戦型ガンダムWR装備はタックルを出した直後、プロトタイプガンダムも次の攻撃までに数秒かかる。唯一の防御成功の直後に得た、刹那のフリータイム。もちろん、やる事は決まっていた!
左右横格闘を繰り出し、眼前の2機を撃破するのだ!!くらえぇぇぇぇぇ!!!!!左右に振るわれたヒートソードが、支援機2機に襲い掛かる。そして・・・
見事、2機同時に撃破!!
うおおおおっしゃああああーーーっははははははははははーーー!なんという事か!!かつて狙って同時に2機撃破できた事などあっただろうか!?幾度も偶然が重なっただけとはいえ、まさかこんな事が出来るとは!
いや、ほぼ同時にプロトタイプガンダムによってこちらも撃破されたので、見た目には3機同時か。この4機の内唯一残ったプロトタイプガンダムにはどんな光景だったのだろう?ちょっぴり見てみたい気もするが・・・。
リスポーン後は再び連邦側拠点エリア内に突撃し、すでにリスポーンしていた陸戦型ガンダムWR装備を三度撃破!これで10ポイント差で逆転!うはー、我ながら凄くカッコイイやないかーい!と、その直後友軍機がガンダムEz8を撃破した為、さらに差を広げたところで戦闘時間が終了した。
もちろん結果は勝利!戦闘終了間際の逆転劇であった!!
んんー痛快、実に痛快!チームは勝利できたし、個人的にも楽しすぎる展開に恵まれて大満足だ!!さらに少尉達の足手まといにならずに済んでホッと一息。適度な疲労と、大きな満足感と安堵感。あぁ、今夜はいーぃ夢が見られそうだぜ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:59|GundamBattleOperation(PS3)
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