2013年08月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U038『純白の愛を摘み取れ』
いた!とうとう来たなガンダム試作1号機!!ならば出来たばかりのこの機体でお相手しよう・・・いざ参る!
【本日の進行具合】 曹長 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)38日目。今日はホストをすると必ずランボー(ランナー+ボマー)が友軍にいるという謎のバツゲーム状態。初めてだよ、「爆弾を設置する!」なんてチャット見たの。そして個人戦績はランボー分のみという徹底振り。・・・疲れた。
純白の愛を摘み取れ
今回は軍事基地6対6部屋にお邪魔した。当然LV3グフを使うつもりだったのだが、すでに格闘機が2機出撃準備を完了させていた。汎用機天国の連邦軍相手に格闘機3機で挑むのは無謀であろう(ギャンやズゴックE等の高威力の機体ばかりならともかく)。といって支援機も2機。足りていないのは足止め役の汎用機である。
ここはドムもしくは先行量産型ゲルググで出るべきかもしれない。しかし、必然的に汎用機を使う流れになった時に使いたいと思っていた機体があった。つい先日完成したその機体とは・・・
LV4ザクUS型である。
高い攻撃力を持つドムや先行量産型ゲルググと比べてしまうと、その非力を痛感せずにはいられない汎用機である。しかしバズーカと連撃が生み出す拘束能力の高さ、そして当たり判定の小さいスタンダートなプロポーションと緊急回避による生存製の高さが光る汎用機である。
さすがにこのレベルになれば、ガンダムと対峙しても圧倒的不利等という事も無い。ザクバズーカもLV4を開発済みなので安定したダメージを与える事ができるだろう。コスト的な事も考えれば、下士官の間ならなんら問題はあるまい。
戦闘開始。とはいえ序盤から終盤にかけては、それこそ足止めばかりで撃破ポイントが入ってこない状態が続いた。僅かなポイント差で負けており、その状態がずっと続いたのだった。
そして終盤。撃破されてとある場所からリスポーンして移動中、ある事に気付いた。
あ・・・ああ!向こうからやってくるアイツ・・・もしかしてゼフィランサスじゃ・・・?
今の今まで全然気付かなかったが、敵の中にガンダム試作1号機がいたのである!・・・いや、今までどこにいたんだ?基本的に敵機が何か確認して戦っているので、もしかしたら他の機体と見間違えていたのだろうか?にしても他の機体とは大きく異なる形状なので勘違いしようが無いと思うのだが。そんなガンダム試作1号機と・・・
まさか、1対1で戦う状況になろうとは・・・!!
実はこの時点でジオン制圧下にある中継地点が全く無かった為、必然的に拠点からのリスポーンとなったのだが、何故かガンダム試作1号機が単独でフラフラとジオン軍拠点付近をうろついていたのである。
しかしこれはある意味千載一遇の大チャンス。ガンダム試作1号機とがっつり戦う事ができるるし、これを撃破すれば逆転できるかもしれないのだ。性能差は圧倒的、コスト差に関しても倍以上と言うヒドイ有り様だが、ここは敢えて挑ませていただこう!
よっしゃーバズーカを喰ら(ズギュゥーン!)えぇぐはぁーー!?
減る!対ビーム装甲なんて付けていないのでダイレクトにダメージが入ってくる。脚部直撃でなくて本当に良かった。が、こんなダメージをチャージ無しで汎用機が叩き出すだとぉ!!?冗談ではない!!
バズーカと相打ちだった為に追撃が来なかったのには助かったが、こんなものをおいそれと受ける訳にはいかない。しかし今度は向こうの攻撃がハズれた。よし、ここを逃がすと勝てない気がする!ザクバズーカを丁寧に当・・・命中!
よし、捕まえたぞ・・・!!
丁寧に、それこそ最近ではここまでやった事が無いくらい気を使いつつ丁寧にコンビネーションを組み立ててゆく。緊急回避で仕切り直しになっても慌てずに。というかこのガンダム試作1号機、動きがかなりぎこちない?階級制限のある部屋なので等兵ではないのは確かだが、お陰でそこに付け込んで一応優位に立てていられた。そして、少しずつ少しずつガンダム試作1号機の耐久値を削り落としていったのである。
おお、凄いぞ!よし、あと少しだ・・・あと少しで撃破できる!残り時間は僅かだが、撃破できれば逆転だ・・・しかも最強と謳われるガンダム試作1号機を撃破して、である!!これは・・・やるしかねぇぇぇ!!
ガンダム試作1号機を撃破して逆転勝利と言う非常にドラマティックな展開に希望を抱き、テンションを上げて戦った。が、しばらくすると背後から敵が近付いてくるのがレーダーに映った。マズイ、このままでは阻止されて終わってしまう!そう思ったが、さらにその後方から友軍機が近付いてくるのが映し出された。ありがたい、これで邪魔してくる敵の動きを止めてくれればなんとか・・・
ってオイ!なんでこっちを追い抜いてガンダム試作1号機に向かっちゃうの!?
ザクUFS型が、グフカスタムが、敵の増援のみならず我がザクUS型を押し退けてガンダム試作1号機へと突っ込んでゆく。
確かに気持ちは分からんでもない。先述の通り、ガンダム試作1号機を撃破すれば逆転であり、目の前に瀕死の該当機がいればそういう行動に出たくもなろう。しかし複数の機体が無理やり攻撃を仕掛けた結果、大きなダメージを与えられないままガンダム試作1号機共々この身を含めた味方もダウン。結局ガンダム試作1号機に無敵時間を与えてしまい、撃破どころか悠々と逃げられて戦闘は終了した。
ぬぁああああ バ カ ヤ ロ ゥ オ ア ア アーーー !
何て事すんのー!?いくら時間が無かったからと言ってもう少しやりようがあったでしょ!?こうして、神経をすり減らしながら戦いは徒労に終わってしまった。結局撃破ゼロである。それにしても勿体無い、今後ガンダム試作1号機相手に優位に立つなんて機会は二度と来ないだろうに・・・・・・残念だ・・・。
奇しくもガンダム試作1号機の圧倒的なヘイトの高さを見せ付ける事になったこの一戦。あー、この身も同じような注目のされ方をしたいものですなー(開発元の方に向いて『チラッ』)。ちなみにガンダム試作1号機の個人戦績は・・・あ(察し)。
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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