ガンダムバトルオペレーション日記U037『極秘任務A』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U037『極秘任務A』


それは決死の任務。主戦場から離れたところで繰り返し行われるのは、約束された敗北。

【本日の進行具合】 曹長 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)37日目。GP01のプレイ動画があったので見てみたけどもおっかねぇ機体やね。何だいあのビームライフルは!?チャージ無しで怯ませられてオーバーヒートしても10秒そこらで復帰!?流石は未来の機体だぜ・・・!!

極秘任務A


当ブログの読者さんに誘われて、やってきました採掘所(夜間)。自分では好んで選ぶMAPではない上に夜間という天候変化MAPなので、期待と不安を募らせつつ戦闘準備を完了させた。もちろん機体はLV3グフである。支援機が多ければいいのだが・・・。

戦闘開始。さっくりさくさく崖を登って中継地点Aを制圧。いいね、実にスピーディな動きダヨ!そして様子を見つつ、崖沿いにジャンプして移動。おお、支援機らしい機体が見えるな。レーダーで動きを見て・・・チャンス!視線がこっちから外れた!!

うおおっしゃーい!一番乗りだー!

と思ったら、対岸の手前のコンテナのある高台で陸戦型ジムWR装備と交戦する事に。こんなところにおったんかい!?しかし1対1なら余裕を持って・・・などと思ったのが間違いの始まり。対岸から別の支援機からの攻撃がバンバン飛んできたのだ。うう、一撃一撃が軽いグフではこの砲撃の中で目の前の支援機を撃破しきれ・・・あー
なんとも無様な話である。

ジオン側が攻め立てている状況ではあったものの、中継地点Cは制圧されていなかった。必然、トンネル前の中継地点Aからのリスポーンとなる。
リスポーンして着地した直後、制圧マークが青から白に変わっていくのが見えた。どうやら歩兵状態でトンネルを抜けてここを制圧しようとしている敵兵がいるようだ。
偶然とは言え、見つけてしまった以上放置は出来ない。とは言えこの暗闇だ、デタラメに撃ってもフィンガーバルカンが敵兵に当るとはとても思えない。というワケで周辺をウロウロ。これで潰せればよし、機体を呼び出せばそこを狙えばよし・・・(ぷちっ)あ。
適当に動いただけでこれを撃破。こうして無事再制圧。再び対岸へ向かった。

ここで更にジムスナイパーがいることを確認。支援機が3機となれば、こちらが暴れまわって友軍機が動きやすいようにしなくてはならない。と思った矢先、ガンダムを含めた3機に囲まれた。かろうじて残り耐久値が少なかったジムスナイパーを撃破したものの、すぐにガンダムに連続攻撃を叩き込まれる。しかしスナイパーを守れなかったなガンダム、ざまーみやが・・・あー

再びリスポーン。相変わらず中継地点Cがジオン制圧下には無いのでまた中継地点Aからである。
着地!と同時に、制圧マークの色が変わりつつあった。え?また来てたの??
先程と同じ敵兵かどうかは知らないが、何ともご苦労な事だ。偶然とは言え再びこんなところを目撃してしまっては、当然阻止させていただくに決まっている。またしてもウロウロ・・・(ぷちっ)あ!?今度はもっと早かったな。
もう一度中継地点Aを制圧し、同じように崖を伝って対岸へ向かった。

友軍機と合流した後ノリノリで攻撃していた。そして陸戦型ジムWR仕様を後1撃まで追い詰めた時、背後からガンダムに急襲された!しまった、完全に前しか見ていなかった!というか友軍は・・・あー、もっと奥に攻め込んでたのねー。おのれガンダムゥ!ききき貴様さえいなければ、この陸戦型ジ・・・あー

こうして、情けないが3度目のリスポーンを迎えた時。
普通なら制圧下にある中継地点C(友軍の誰かが制圧してくれていたようだ)から出るべきなのだろうが、崖沿いにジャンプして移動しようとばかり考えていた為、またしても中継地点Aからリスポーンした。
リスポーンして落下する・・・すると、デジャヴの如き光景が見えた。オイまさか・・・??またまたA地点の制圧マークの色が変わりつつある、だと!?
そう、当然姿は見えないがまたしても、またしてもトンネルを通って敵兵が制圧しに来ていたのだ!

・・・懲りねぇなぁオイ!というか毎度毎度この身がリスポーンしてくるタイミングで制圧してるなんて・・・こりゃ神様が「やらせはせんぞ!!」って言ってるぞ?

そして着地と同時に制圧されてしまった。が・・・もちろんこちらがやる事は同じである。ウロウロ、ウロウロ、いくらなんでもさすがにもうこんな分かりやすい場所には居な・・・(ぷちっ)あ。
敵兵の撃破を確認し、4度目の中継地点A制圧を実行する・・・あれ?制圧戦じゃないよねコレ?

こうしている間に、なんと逆に友軍が中継地点Dを制圧!崖を登って戦闘していた友軍機が、ついに敵部隊の隙を付いて制圧に成功したようだった。こうして橋頭堡確保合戦は、我がジオンの勝ちとなった。皮肉なものだな、3回とも単なる偶然だったとは言え連邦側の中継地点A制圧は3度失敗し、ジオン側の中継地点D制圧が成功するとは・・・。
恐らく戦う前から天啓が下っていたのだ。「この戦いで連邦側は中継地点Aを制圧できない」と。でなければ何故こうも恐ろしくタイムリーにこの身がそれを防ぐ形になったというのか。ひたすらなまでに運が無かったな連邦兵・・・。

しかしこうなってしまうと、連邦側はジオン側の猛烈な攻勢を防ぐ事はできない。中継地点D付近は混戦状態に陥っていた。足止め役が複数いてくれる状態で支援機を狙えるというこの圧倒的安心感!支援機を蹴散らし汎用機にもちょっかいを出し、その差を大きく広げていった。

残り時間1分を切った頃。
主戦場は相変わらず中継地点D付近のままだった。周辺の敵機を一掃した、そう思った時だった。
ふと気がつくと、中継地点Dの制圧マークが白から赤に変わるところだった。そう、ここにきて中継地点D奪還を試みた連邦兵がいたのである。
確かに中継地点Dの奪還は連邦側からすれば非常に重要な事だ。しかし・・・

姿が丸見えだぞ・・・(汗)

この夜間のMAPで歩兵の姿が見えるという、狙ってもなかなか出来そうにない見事すぎるポジショニング。しかも移動しているのではなく、その場でしゃがんでいるのである。

バレてるから!それむしろ目立ってるから!!

こちらとしてはありがたいが、少しは身を隠せばいいのに・・・そう思いつつ、フィンガーバルカンの狙いをつけて・・・あ、その前にザクU(重装備型)のマゼラトップ砲で吹っ飛ばされた。ミンチより(以下略)。

結果はもちろん大勝利!採掘所で汎用機・支援機3機ずつの編成とは連邦軍らしい実に堅実な編成だが、格闘機主体編成の部隊に押し込まれて乱戦になってしまっては汎用機もその力を発揮しきれなかったようだ。それにしても機体撃破数よりもパイロット撃破数が圧倒的に多いとは・・・戦果だけ見たら、ホントに制圧戦だなこりゃ。



koukoku



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