2013年07月31日
ガンダムバトルオペレーション日記U034『剣鬼、妖精と斬り結び』
苛烈極まる戦場で、更に手強い強敵が。虚を突き突かれの化かし合い、アナタも背後にご用心。
【本日の進行具合】 軍曹 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)34日目。ここに懺悔します。下記の通り、この身にとってLV2グフで今の戦場はあまりにツラく、そして敗北が重なりまくった(悪夢の8連敗)為、ムシャクシャして1度だけLV3のザクUFS型(シン・マツナガ機)を使ってしまいました。・・・友軍機のお陰もあったんですが、LV3でもスゲェ強かったです・・・。
剣鬼、妖精と斬り結び
さて、グフを使うことを選んだのはいいが、やはり昨今のバトルオペレーション事情を考えると、この選択は間違いなくハードモードと言っていい。
だって連邦軍はガンダムタイプばかりなんですもの。
佐官部屋等では考えにくい話だが、連邦軍なのに支援機がいない編成なんて珍しくも無く、全機ガンダムタイプの汎用機なんて事も最早日常茶飯事だ。
こちらはというと未だにLV3グフが完成しないので、必然的にLV2の機体で戦うのだが、これがまぁキツイのなんの。敵汎用機の相手にならないだけでなく、格闘機、そして支援機撃破にも盛大にてこずる有り様。そして耐久値が低いので恐ろしい速度で粉砕されてしまうのである。
これじゃグフの練習にならねぇよぅ(号泣)。
そして今回、汎用機以外を相手にしてもヒドい目に遭ったのだった。
無人都市5対5部屋。いつものように中継地点Fを制圧している最中、MAPの遥か彼方に見逃してはならない機体を視認したのである。
あ、あのヤロウ、ガンダムピクシーじゃねぇか!羨ま・・・い、いや逃がさんぞ!!
改めて語るまでも無い、あの機体の攻撃力の高さなら、LV2グフなど相手になるまい。しかしヤツは市街の中に紛れ込んでしまった上、友軍機達は中央広場で交戦している。ヤツの存在を確認してしまったのだ、当然支援機に近づけさせる訳にはいかない。
急ぎ敵機が皆バズーカを抱えているのを確認し、ガンダムピクシーの後を追う。主戦場から遠く離れたビルの陰で、格闘機同士による戦いがひっそりと行われた。
もっとも、接敵したのは奇襲を受けてからなのだが。
はっ!?うぎゃーっ!
いるであろう場所の予測は大正解だったのだが、思いっきり待ち構えられていた。泣きたくなるくらいの大ダメージ。しかし何とも慎重な事にこのガンダムピクシー、一撃離脱で即座に去ってゆくのである。悲しいかな、追っては姿を晦ませられて1撃もらい、また追っては・・・を繰り返し、結局撃破されてしまった。
今まで見た中では珍しい非常に慎重派な動きをするガンダムピクシーであった。
中盤。連邦軍の圧倒的攻勢の前に後退を余儀なくされるジオン軍。中継地点も悉く制圧されてしまい、リスポーンできるのはジオン軍拠点のみであり、リスポーンしたものの友軍機は全滅状態だった。ビルに身を潜めて、友軍機達が戦場にに戻ってくるのを待つ・・・そんな時だった。
突如、レーダーに背後からの襲来者を示す紅いアイコンが映ったのである。
なっ!友軍機のリスポーン待ちしているところを背後から襲いかかってきただと!?
もちろん相手はガンダムピクシーだ。確かに気付くのが遅い、しかし無抵抗のままで終わるもんかい!できる限り旋回し、ギリギリ届きそうな角度でヒートサーベルを繰り出す!相打ち上等・・・じゃねぇぇ!こちらの耐久値をごっそり持っていかれた。ぬぅぅ、リスポーンしたばかりの新品だったのに!
その後2度ほど斬り結ぶが力及ばず、またしてもガンダムピクシーの前に敗れ去ったのだった。
ううう、同じ格闘機とは言えやはりLV2グフでは相手にならないという事か?
再びジオン軍拠点からリスポーン。中継地点F付近で復帰した友軍機達が交戦している。ここで合流しようとしたのだが、偶然ガンダムピクシーが大回りをしようとしているところを目撃した。
そうかい、裏取りに徹するのか。なら・・・こちらも似たような攻撃を仕掛けてやろう!
ガンダムピクシーの移動経路を予想し、ジオン軍拠点前の細い路地を曲がったところで、すぐにしゃがんでレーダーから姿を消す。そして視界を確保する。如何にステルスであろうとも、細い路地を通って近づいてくるのが分かっていれば何一つ問題は無い。・・・さっきのお返しじゃあ!!
いきなりブーストダッシュで横移動し、そのままレバー横格闘で斬りつける!よし当たりー!すると急襲するつもりが急襲されて焦ったのか、あらぬ方向へタックルを出してしまったガンダムピクシー。もうこうなったら油断無く撃破するのみ。ヒートロッドを喰らいやがれっ!
普段は連撃を入れるので必死で使おうなんて全然頭に無いヒートロッドからの攻撃で、ようやく一矢報いる事に成功。そのまま終盤戦に突入した。すでにポイント差があまりにも圧倒的なので、勝利する事自体は限りなく難しい状況であった。
戦闘終了時間も迫った頃。相変わらず中継地点F付近が主戦場だった。むしろ大混戦になっていた。直前に脚部が破壊されてしまった為、脚部の修復を行う為ビル陰に隠れ、ブーストキャンセルしてもバランスを崩さないであろう程度まで修理した。そしてそのまま合流しようと広場に出ると、今正に友軍機を襲おうとしているガンダムピクシーの姿が!だがそれはこちらにとっても狙い目でもある!このタイミング・・・友軍機に2撃目を入れられると思うなよ!?
完全にガンダムピクシーの背後から急襲する。無傷だったら耐えられただろうが、三連撃+追い討ちに耐えられる程残っちゃあいない!本戦最後の土産に、その首級貰い受けるぅぅー!!
こうして、高コスト汎用機のみならず高コスト格闘機にまで追い立てられ、終始キツかった戦いは終了した。・・・軽やかに4回撃破されていた。
へ・・・へへっ・・・被撃破数4でも、こっちのコストはガンダムピクシーの1/2だ、ポイント的には多分プラスマイナスゼロってところさ・・・。涙を拭きながら、自分にそう言い聞かせた・・・。
早く、早くLV3を!・・・と何だかザクキャノンの時と同じような心境であったが、この戦闘後に無事完成。喜んで使ってみたものの、キツさにそれほどの変化を感じなかった。こりゃあまともに使えるようになるまでに時間がかかりそうだ・・・。
7機/11機中
とうとう終わってしまったが、皆、7大キャンペーンは堪能できただろうか?特に「戦いは数だよ!兄貴」キャンペーンはどうだったかな?以前完成させられなかった設計図が揃ったり、使いたいと思っていた機体が完成したりしただろうか?
こちらはと言うと・・・コスト325以上の残り4機、どれも完成しなかったヨ。
挙句にアレックスにいたっては「滅び行くものの為に・・・」キャンペーン期間を含めてゼロ枚さ・・・HAHAHAHAHAHAHAHA。
暴れるぞオルァーーーーー!!
昨晩は就寝時間をずらしてまでプレイ回数を稼ぎ、今朝は普段やらない起きた直後にもプレイするというアグレッシヴな行動を取ってみたがダメだった。何とも度し難い結果だが、仕方あるまい。
そして明日からはゼフィランサスのキャンペーンが始まるぞ!気持ちを新たに臨むとしよう・・・・・・・・・・・・ってまた強烈な連邦汎用機じゃないDEATHかァーッ!?
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投稿者:butuyoku|23:34|GundamBattleOperation(PS3)
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