ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ついにコイツが完成した。そう、これが課金プレイの真の始まり。これが、本当の第一歩。

【本日の進行具合】　軍曹 ＬＶ９

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３３日目。読者さんから「イフリート改で共闘しませんか？」とのお誘いを受けて、エースマッチにてイフリート改で参戦。久々に使ってみたが、恐ろしいほどのフレンドリーファイアの嵐を吹かしてしまった。･･･ＥＸＡＭが発動するともう無茶ですわ･･･申し訳ないぃぃぃ。

第２部、本当のスタート

とうとう、この時が来た。

思えば１年前、これを入手するか否かが“分岐点”だったに違いない。入手しない道を選んだが故に、それからしばらくの間“それ”以上を求める事ができず無用の苦労を背負い込んだものだった。ああ、１年前･･･否、今でも欲するに値するカスタムパーツ。かつて夢見たそれの入手を、ついに実行する時が来たのだ！

ようやく「ＬＶ４強化フレーム」の設計図が揃ったのである。

いやーやったねー！これこれ！コレが欲しかったんだよーーー！！待っていたよ、この時を･･･比較的余り易い遠距離スロットにはこのパーツこそが相応しい！

かつてこの軍曹〜曹長と言う階級こそが“分岐点”だった。主兵装、カスタムパーツに課金対象のものが登場するのが軍曹、そして機体の課金対象が登場するのが曹長だったからである。もっとも、曹長でＬＶ５が開発できる機体はすでに全機共開発ポイントで開発可能になっているので、無課金であっても１年前程の差はつかないだろう。これだけでも、時の流れを感じずにはいられないな。

しかし耐久値に関しては、無課金プレイヤーにとって奇跡と言う他無い『新型フレーム』が登場するまではどうにもならない状況だった。さらに言えば新型フレームを入手できるのは最速で中尉。軍曹から少尉の間はその恩恵を受けられない。
特にこの身の場合、それに加えて扱える機体が乏しく、ＬＶ３ドムを入手するまでは正に暗黒時代であった。課金パーツ・課金武器で武装した課金機体相手に奮戦しつつ苦戦しっぱなしだった日々を思い出すなぁ。

確かに新型フレームの登場により、無課金プレイヤーでも耐久値に関しては劇的な差は無くなった。しかしＬＶ３〜５強化フレームの優位性は全く揺らぐ事はない。その特徴はスロット数の余裕でも合計値の多さでもなく、組み合わせによってより自分好みのカスタマイズが可能なところである。若干耐久値が低くなっても、長所を伸ばし、短所を補うカスタマイズを選ぶ事も可能という事だ。
選択の幅＝遊べる要素の幅である。楽しめる要素が増えた事は実に喜ばしい。早速使用頻度の高い機体に取り付けておいた。

それにしても、出現開始階級で入手できて本当によかった。『普通に課金するプレイをやってみたい』という目的の第一歩を、非常にいい形で踏み出せたよ。

これでまた少し、本作が楽しくなったなぁ。