2013年07月29日
ガンダムバトルオペレーション日記U032『新たに選ぶは蒼き剣鬼』
ザクキャノンの次はコレに決まり。しかし、もしかしたらこの選択は早計だった・・・かも?
【本日の進行具合】 軍曹 LV8
ガンダムバトルオペレーション(2周目)32日目。おおっと、ありがたい事にブルーディスティニー2号機も完成したぞー!あっと4機!あそーれあっと4機!!・・・どれもこれも高級機ばかり残りやがって・・・!!
新たに選ぶは蒼き剣鬼
ザクキャノン使用回数200回という区切りを経て、支援機の次は格闘機を使おうと考えていた。先日も書いた通り、支援機以外のカテゴリーが恋しくなっていたのである。
そこで、お祭りの最中に完成したLV4ザクUFS型(シン・マツナガ機)を喜び勇んで使ってみたのだが・・・
あまりにも強過ぎるねコレ。
なにせ連続してリザルト1位、総貢献度、総ダメージを獲得できたらそう断じて然りである。それこそ、最初は「この攻撃力ならガンダムにも対抗できるじゃないか!やったねー!この勢いに乗ってガンガンいくぜぇー!」とゴキゲンだったのだが、流石に先述の戦果が何度も続くと「何かが違う・・・」と思わずにはいられなかった。
佐官の猛者達とコスト制限部屋でプレイしている時には気付かなかったが、下士官レベルでこの機体の攻撃力は飛び抜けている。個人的に多少なりとも使い慣れていたという事もあるが、この戦果はあまりにも大人気ない。わざわざサブアカウントまで用意してやりたかったのは、所謂「俺TUEEEEEE!」では無いし、ましてそれを狙うなど無粋の極み。ザクUFS型(シン・マツナガ機)に関しては、LV5の完成、そしてLV6以降の追加を楽しみにしつつ、尉官になってから使う事にしよう。
というワケで少々悩んだ結果、メインアカウントの時でもあまり使用しなかった格闘機『グフ』を使用することにした。ヒートロッドなんてほとんど使った事が無いので、新鮮さもあると考えるとモチベーションが上がった。
とは言ったものの、残念ながら手元にあるのはLV2グフ。まだLV3が完成していないのでこればかりは仕方が無い。まぁ格闘機自体、やる事は決まっている。それを意識しながら、徐々に慣れていけばいいさ・・・。
しかしこの直後、嫌でも知る事になるのである。LV4ザクUFS型(シン・マツナガ機)で暴れた後で使用するLV2グフは、それはそれは心許ない機体である事に・・・。
無人都市5対5部屋を用意してプレイヤー達が集まるのを待っていると、当ブログの読者さんがご一緒してくれるとのメッセージを送ってきてくれた。読者さんは曹長だったので、部屋を用意し直して再度待機。ちなみにその読者さんの機体はドム。今のこの身には頼もしい限りの機体である。
上等兵から曹長部屋を用意したのだが、ジオン側はこの身以外全員曹長であった。その中で軍曹がLV2グフを選択しているのである。しかもこれが唯一の格闘機なのである。とてつもなく肩身が狭い。ここはホストという事でご勘弁願おう・・・。
戦闘開始。もちろんブーストダッシュで中継地点Fを目指すのだが・・・
うぬぅ、スラスター量が少ない!
当然LV4ザクUFS型(シン・マツナガ機)と同じように動けるはずは無いのだが、その直後に使用しているのでその差を感じずにはいられない。開始早々一抹の不安を抱きつつ、無事制圧完了。さぁ、敵支援機を探そう。
・・・あー、バズーカ装備の汎用機ばかり目に入ってくる。嫌だわー・・・っはっ!?いた!ガンキャノンがいた!1機でも支援機がいてくれればありがたい。汎用機だけの部屋なんてノーサンキューである。
なんとかガンキャノンに接近は出来るものの、位置取り然り、タイミング然り、周囲の敵汎用機に対する警戒然りで連撃を入れられず、取り合えず文字通りの一撃離脱を繰り返した。その攻撃を都合3回・・・それでもガンキャノンは、そこに立っていた。
えぇーーー!?これでもガンキャノンを撃破できないのぉーーー!?
LV4ザクUFS型(シン・マツナガ機)であれば・・・などと考えてはならない。そもそもグフは連撃とヒートロッドありきの機体。その特性を活かせなければ、三竦みで優位な相手であってもあっさりと撃破できないということだ。
このスタイルのままだと支援機にプレッシャーをかける事すらままならない。友軍汎用機に申し訳ない気持ちで一杯である。
と、その直後にガンダム等汎用機に囲まれて瞬く間に撃破されてしまった。痛ぇぇぇぇー!バズーカ1発が致命傷ーーー!!最初からLV2のグフでガンダムに挑もうとは思っていなかったが、このダメージ量・・・全くもって洒落にならん!こうなるだろうと思ってこれまで格闘機をあまり使わなかったのだが、予想通り過ぎて涙しか出ない。
マズイマズイ、なにやら色々とよろしくない!中盤からは半ば混乱しつつ、取り合えず支援機と格闘機に挑む事だけを考えて行動した・・・つもりである。
結果的には友軍機の働きが何とも素晴らしかったので余裕の勝利。この身が慌てふためいていてもなんら問題はなかったらしい。
結局ヒートロッドは2回しか使わず、しかも1度は友軍機に当ててしまうという盛大なミスをやらかしてしまった。・・・要修行である。
こ、これからだから!(震え声)
戦闘終了後に平静を装いつつルームで待機していたら、その読者さんから「自機支援機としてザクT・スナイパータイプ指揮官用はどうですか?」とのご提案をいただいた。・・・どうしよう、最高クラスに苦手なスナイパー系なんて恐ろしくて・・・あぁ、グフと交互に使ってみるのもいいかもしれないなぁ・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:16|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント