ガンダムバトルオペレーション日記U031『完全突撃型支援機』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U031『完全突撃型支援機』


ガンダムを、アレックスを相手にこの威力!そして、また一つの節目を迎えた・・・。

【本日の進行具合】 軍曹 LV7


ガンダムバトルオペレーション(2周目)31日目。皆が注目しているGP01は、今の7大キャンペーン期間が終了した翌8/1からスタートするそうだぞ。やっぱり期間限定機体なのか・・・RGのプラモデルにプロダクトコードが付いてくるなら好都合だったのだが、こればっかりは仕方が無いな。・・・はっ!?サブアカウントだとコイツが敵として出てきたら更に地獄を見るって事か??・・・苦難の日々は続く・・・。

完全突撃型支援機


はてさて祭りも無事終わり、ホッと一息である。コスト250・LV1限定というルールだったので久々にガンダムやアレックスのいない平和な戦場になるかと思ったが、やはりブルーディスティニー1号機やプロトタイプガンダムは強烈だったなぁ。穏やかな戦場などどこにも存在しないのである。
そして再びガンダムタイプが蠢く戦場へと戻ってきた。しかし、こちらとて何も変わっていない訳ではない。現状でこの身が用意できる対汎用機用の切り札たる機体をもってして、今回の戦いに臨もうではないか!

LV4ザクキャノン、投・入。

先日完成したのはよかったものの、まだ使用していなかったのだ。一縷の望みをかけて、この機体で出撃するのだ!ちなみに部屋は山岳地帯・4対4部屋である。友軍機は皆汎用機であった。

戦闘開始。一目散にアーチを潜り、スモークディスチャージャーで防御力を高めつつ敵の編成を確認する。
当然のようにガンダムはいるとして・・・アレックスも発見!他はガンキャノンSML装備とブルーディスティニー3号機だ。これはいい、天敵たる格闘機がいないとはありがたい。さらに本機の力を試してみたいガンダムとアレックスがいるとは好都合である。
そう思っていると、ガンダムが不用意に突っ込んできた。これはチャンスである。グレネードを当ててキャノン、そしてマシンガンへと繋ぐ。与える事ができたダメージは・・・?

・・・おおっ、減ってる!明らかにLV3の時よりも「汎用機相手に大きなダメージを与えている」という確かな手応えが!

いい具合に脚部を破壊。撃破こそ友軍機にもっていかれたが、これは素晴らしい。それでは今度はアレックスである。LV3の時はそれほど有効な打撃を与えられなかったというのが本音だ。果たして、アレックス相手でも何とかなりそうかな・・・?

今回戦ったアレックスは、勢いに乗ってガンガン攻めて来るタイプだった。これに友軍機も苦戦していた。このアレックスを押さえられれば流れは変わるハズ。今こそ、LV4ザクキャノンの力を見せる時だ!

友軍機が怯みを取った隙に、上記と同様グレネードからのコンビネーションを叩き込むっ!・・・ぅおおおおお!アレックスにもはっきりと分かるいいダメージが!なるほど、さすがにLV4ともなるとガンダムのみならずアレックスにも絶大なダメージを与えられるという訳だ。上手い人ならLV3でも充分すぎる戦果を挙げたのだろうが、この身ではLV4でやっと・・・である。

この時点で多少満足していたのだが、ここでアレックスの動きを見て悪そうな笑顔を浮かべてしまったのだった。

おやおや、脚部を破壊されて・・・あのアレックス、怯えてやがる!!先程までの大胆な攻撃は鳴りを潜め、必死で逃げようとしているのである。もうこうなってはこちらのテンションが上がるのを押さえられない。ヒャッハー!もぅ我慢できねぇ!!

「ふわははははは!怯えろ!竦め!MSの性能を活かせぬまま、やたらに長いリスポーン待ちを繰り返せぇ!!」

これまで散々苦労させられてきた敵機に対してこの余裕。正に愉悦!これが愉悦でなくてなんだというのか!?この時点で精神的に優位に立ったも同然。そしてアレックスのほうは苦手意識でも付いたのか、終始序盤の勢いを取り戻す事ができないままでいた。

結果このアレックスを3度撃破。別の友軍機がこのアレックスを撃破したのを1度見たので、最低でもこのアレックスは2分以上戦場にいなかった事になる。こうして、LV4ザクキャノンの性能に一定の満足を得つつ、戦闘は終了した。

そしてとうとうザクキャノンの使用回数も200回を越えた。
元々サブアカウントでやりたかった事のひとつに「支援機の練習」があった。メインアカウントの時に付いてしまった苦手意識を払拭すべく、低階級の内から練習しようと言う魂胆だったのだ。

200回程使用して、現状で出せる結論としては

「性格的に、支援機は向いていない」

である(号泣)。汎用機のバズーカですら危うい命中率なのに、遠距離での撃ち合いになると輪をかけて弾が当たらない事が多いのだ。対キャノン系、対スナイパー系共に押し負けてしまうことが往々にしてある。相性の不利など無いのだが、遠距離戦では勝ち目が無い。
その為、必然的に汎用機と同じくらいの間合いで戦闘する事が多くなってしまう。しかしその間合いで交戦すると、接近戦に持ち込まれやすいのは周知の事実。接近戦になった場合、汎用機相手でも旋回能力や機動力の低さから大苦戦を強いられる・・・。ザクマシンガン後期型のグレネードが命中すれば、そこから一気耐久値を減らせるが、このグレネードに依存しているところが大きい。

そう、突撃型支援機にしかならないのである。

支援機最大の特徴とも言うべき『射程のアドバンテージ』を活かせずして支援機乗りなどとは冗談でも言えない。
・・・お祭りも終わったし、回数的にもちょうどいい節目だし、そろそろ他の機体を使いたいところだ。

とは言え、これで支援機を使わなくなる訳ではない。そろそろ他のカテゴリーの機体が恋しくなっただけのことである。さて、次は何を使おうかのぅ。



koukoku



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