2013年07月23日
ガンダムバトルオペレーション日記U026『遅すぎる悟り』
偶然、当ブログの読者さん2人と戦う事に。そして、限りなく遅い悟りを開く。それはある意味、護身の領域。
【本日の進行具合】 伍長 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)26日目。うおおおおいいいい!!ブロンズチップとゴールドチップの完成した数が同じってどういう事だ・・・!?ゴールドチップの設計図の出現率が高すぎて、星2つの設計図に期待を持ちきれない・・・。
遅すぎる悟り
今日は珍しい事に、プレイしている時間帯にフレンド登録されている方2名が参加してきてくれた。お二人とも、以前からちょくちょくご一緒してくださっている方々である。
お一人は主にブルーディスティニー1号機を使用されている方だったので連邦側へ招待し、そしてもう一人の方はメンバー枠が連邦側に1名分しか空いていなかった為そのまま連邦側へ招待した・・・そう、悲しいかなお二人とも敵となってしまったのである。
・・・こんな事なら連邦側でホストすればよかった・・・(涙)。
いやいや、ザクキャノンを使用している為対格闘機戦を練習するのにちょうどいいし、ザクキャノンを使用し始めた直後の苦すぎる思い出から150戦以上プレイしてきたのだ、あれから少しはやれるようになったかどうかを試す事もできるというものだ。むしろそういった機会を得たのだと自分に言い聞かせて出撃準備を完了させた。
その考えが限りなく甘かった事は、ものの数分後には理解せざるを得なかった。
全くもって話にならないのである。
強ぇ・・・やっぱりブルーディスティニー1号機強ぇわ・・・。一度捕まったら、友軍機のフォローが無い限り9割方逃げる事あたわず。対衝撃装甲なんて装備していないので、相変わらず格闘連撃を1セット受ければ即爆散。そしてそれは性能差だけではない、プレイヤーの確かな腕による強さでもある。正に完敗であった。
そしてもう一人の方も実にシヴい動きをしていた。陸戦型ガンダムとガンキャノンを使用されていたのだが、結局1度も撃破出来なかったのである。相性的に互角のガンキャノンのみならず、相性がいいハズの陸戦型ガンダム相手でも遅れを取ってしまった。この身の下手さ加減を差し引いても、実にいい動きだった。
あまりにも相手にならなかったので、途中で機体を変えることも考えた。しかし、単に勝利するのが目的ではない。これは練習なのだから・・・そう思って4戦共ザクキャノンで戦い続けたのだが・・・。ああ、ようやく・・・ようやく悟ったよ・・・
『支援機は、格闘機との戦闘そのものを行ってはいけない』事を!!
そう、練習すべきは如何に格闘機を撃破するかではなく、如何に逃げ、友軍汎用機に相手をお願いするかだったのだ。足を止めたらダメージの追加を狙うのではなく、友軍機のいる方へ誘い込む事が大切!分かっていたつもりだったが、単に『知っていただけ』に過ぎなかったようだ。ここまで追い込まれてようやく実感した。ザクキャノンを使い出して約150回以上。今更極まりない話だが、真の意味で『理解』した。特に後方に位置せず、汎用機と同じような位置で戦っている身としては大切な事だ。この腕で格闘機と対峙するなど、自惚れも甚だしい。そして当たり前の事に気付くのにいつまで時間をかけているのやら。ふふふ、支援機を主に使っている方々に笑われるな・・・。
結局4戦して勝てたのは最後の1戦のみ。しかもリザルトは順に4、3、3、2位という無様さである。ちなみにブルーディスティニー1号機の方は全戦で1位を獲得していた。そうしてもう一人の方は素晴らしい数値のアシストトップを獲得していた。
お二人ともありがとう、凹みつつも得るもののあるプレイだった。でも次はこうはいかないぞ・・・今度は、今度はこちらが勝ってみせ・・・いやいや、できれば友軍としてご一緒したいところだな。
しかしそろそろザクキャノンの使用回数も200回になりそうだ。さすがに200回になったらそろそろ別の機体に切り替えようかな?
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:06|GundamBattleOperation(PS3)
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