ガンダムバトルオペレーション日記U024『開始直後の悲鳴』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U024『開始直後の悲鳴』


ガンダムだのガンキャノンSML装備だのが蠢く戦場で、やらかしてしまった盛大なミス。

【本日の進行具合】 伍長 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)24日目。現在、キャンペーン機体・通常入手可能機体合わせて13機ものMSが開発途中。・・・おぅふ、あのさ・・・取り合えずひとつひとつ完成してくれないかな?あまりにも被りすぎててツライものがあるんだけど・・・。

開始直後の悲鳴


部屋を建てて、ザクキャノンで出撃準備を完了し、入室者を待つ。するとフレンド登録をしてくれている読者さん1人をはじめ、結構早い段階でメンバーが揃い、すぐに出撃した。素晴らしい援護をしてくれる読者さんのお陰もあり、1戦目はとても余裕を持ってプレイすることが出来た。非常にいいスタートを切る事ができた。

それは、2戦目の時の事だった。

1戦目に引き続きザクキャノンで待機していたのだが、ふと見ると自機を含めて4機中3機が支援機になっていたのである。

え!?現状の『ガンダムと先行量産型ゲルググを誰もが持っている』という一種異様な状況下にあって、まさかチームに汎用機不足が発生するなどとは思いもよらなかった。しかしこの身は、まだ先行量産型ゲルググを開発していない。先日も書いた通り、曹長になってからでないと使うつもりが無いのである。
しかしこのままでは汎用機×1、支援機×3という非常に偏った編成故に、汎用機のプレイヤーに多大な負担を与えてしまう。最近の連邦軍の編成は4機中2機はガンダムなのでこの編成でもよさそうなのだが、この汎用機のプレイヤーに少々申し訳ない気持ちになっていた。そこで、汎用機を使用する事にしたのである。

何とも運の悪い事に、機体選択を始めた途端にメンバーが揃ってしまった。タイムリミットは1分。ここで選んだのは・・・

LV3ザクUS型である。

しかし事は容易ではなかった。実は1戦目終了直後に設計図が揃ったので、開発するところから始めなければならなかったのである。LV3の機体を開発し、カスタムパーツを積み込む。そうしている間にも、刻一刻と時間が過ぎてゆく。焦る気持ちを抑えつつ、出撃準備を完了させた。実に、残り時間での事だった。

ふーっ、何とか間に合ったなぁ・・・それじゃあ、皆よろし・・・・・・・・・く・・・・・・・・・え!?

その手に持っていた武器。本来そこに握られているべきは、LV3ザクバズーカでなければならない。しかし、現実は違った・・・LV1ザクマシンガンのままだったのである!ばぶーん

やーらーかーしーたー!!

1年以上も同じゲームをプレイし続けている者がやってはならない、情状酌量の余地の無いミステイクである。モニターの前で、声にならない悲鳴を上げた。ヤバイヤバイヤバイ、敵はガンダム+支援機という構成が多いのに、そんな中マシンガン装備の汎用機だなんて自殺行為も甚だしい。友軍汎用機の負担を減らすつもりが、これではチーム全体に確実に負担をかけてしまう。これは怒られても文句は言えない。
中継地点Bを制圧しつつ、これだけでは事情は分かってもらえないだろうが、思わず「すまない!」のテキストを表示させた。ホントにもぅすんごいゴメンナサイ。

それこそ序盤は遠距離からザクマシンガンで牽制しつつ、飛び込む機会を伺うという、こちらの機体が格闘機と思わせるように立ち回ったつもりだが、機体色がデフォルトのまま、そしてこの状況だとクラッカーを投げざるを得ないのですぐにバレてしまっただろう。虚しすぎる猿芝居。凄まじく悲しい気分である。

おや、ガンダムと一緒に行動しているのは、珍しい事に陸戦型ジムじゃないか!ああ・・・ザクキャノンなら、もしくはザクUS型でザクバズーカ装備なら、階級に合った機体同士で楽しく戦えたろうになぁ・・・。

ええ、思いっきり大苦戦デスヨ。

ガンダムと陸戦型ジムに手玉に取られ、いいとこ無しのまま早々に撃破された。涙で前が見えないとはこの事である。

中盤以降、かろうじてアシストが入る程度の動きはできるものの、やはり汎用機で攻撃の起点を自ら作り出せないのは厳しい。そんな中、ガンキャノンSML装備と1対1で交戦中の友軍機を発見。援護に向かった。
合流できた頃には、すでにガンキャノンSML装備は撃破目前。しかし友軍機も消耗しているので、ここはさっさと撃破するのが賢明だ。格闘機の如くブーストダッシュで近づき、2連撃を叩き込む!どうだぁーーー・・・やっぱり減らねぇー(涙)。格闘機であれば確実に撃破出来たであろう残りわずかの耐久値を減らしきれないこのもどかしさ。一応足止めにはなったのだが、本当にそれだけでしかなかった・・・。

結局この一戦でできた事と言えば、クラッカーを投げて牽制、ヒートホークで足止めもしくはトドメをもらっただけという地雷ぶり。戦闘時間終了直後、やはり「すまない!」と誤った。開始直後は分からなかったかもしれないが、この段階ならどういう事か分かっているだろう・・・そういう事だったのデスヨ・・・。

しかし結果は勝利!読者さんをはじめ支援機の2機が大活躍してくれたお陰である。おんぶに抱っこでの勝利と言えよう。もちろん個人戦績は最下位だ。故意では無いにせよ、友軍プレイヤー達にはご迷惑をおかけした。この場を借りて、謹んでお詫び申し上げる。

続く3戦目はちゃんとザクバズーカ装備で出撃してみたのだが・・・わ−、ガンダムとだってブルーディスティニー3号機とだって安定して戦えるやん・・・やっぱりバズーカは最高やな・・・。
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