ぶつよくさんの『言いたい放題』。

厄介な敵がガンダムだけだって？冗談じゃないぜ！時が経つにつれ、その考えをも甘いのだと知る事になる。
【イベント（？）】　皆様、ご一緒しませんかな？

【本日の進行具合】　伍長 ＬＶ６

ガンダムバトルオペレーション（２周目）２３日目。ほほぅ･･･ザクキャノン（ラビットタイプ）に引き続き、イフリート改、ヅダ、ブルーディスティニー３号機、ガンキャノン（ＳＭＬ仕様）の設計図も出てきたか！･･･揃ったらいいよね、揃ったら･･･。

更なる悪夢に染まる戦場

さ・て、火力不足を嘆いていたら、ＬＶ３ザクマシンガン後期型があっさり完成した。これは嬉しい！！これで、現段階で考えうる最高のＬＶ３ザクキャノンに仕上がった。見ているがいいガンダムゥ、これまでとはちょいと違うぞ！ゴキゲンな状態でいつものように山岳地帯でルームを立て、メンバーが揃うのを待った。

しかし皆も知っていよう･･･ガンダムバトルオペレーションの神は『上げて落とす』のがお得意なのだ。上がったのなら･･･次は急降下する運命にある。


初戦：早過ぎる最上位存在

一丸となってやってくる敵機の中に、なにやら逞し気なシルエットのガンダムがいる。んん？？あれはガンダムじゃない、のか･･･？よく見てみれば、その大きなシールドと腕部・脚部のペイントが、別の機体である事を強烈に自己主張しているではないか。

ゲェーッ！アレックスだとぉ−！？

もう入手したとはなんて羨ま･･･いやいや厄介な敵がいるんだ！くそぉ、ようやくガンダム相手ならそれなりに戦えるかもしれないという希望を抱いたところなのに、更に高コスト機のお出ましだと！？堅い･･･ガンダムよりも更に堅いじゃないか！！ここまで性能差があると、三竦みなんて有って無きが如し。ビームライフルで撃ち抜かれ、ガトリングで蜂の巣にされる。なっ･･･強ぇ！さすがにアレックス相手は厳し過･･･あー
強制噴射装置を使っている様子が無かったが、逆に言えば強制噴射装置も使えないアレックスに大苦戦を強いられたというわけだ。ＬＶ３ザクマシンガン後期型完成の喜びは、１０分も経たぬ間に消え失せたのであった･･･。


第２戦：身動きできない恐怖の白煙

気を取り直して第２戦。敵味方共にメンバーが入れ替わったので、取り合えずアレックスはいないハズである。よし、今度こそやってやるぞ。
戦闘開始後、すぐにジムライトアーマーとガンダムに接敵。友軍機と共にこれと対峙したのだが･･･なにやらすごい勢いで白煙とともに飛んでくるミサイルが。こんな攻撃がくるとすれば、ガンタンクか？いや違う･･･そこには、もっと恐るべき機体が鎮座していた。

あ、あれはガンキャノンＳＭＬ装備！

イタタタタタタタタタタタタタいたいいたい！！ちょっと待って！移動も出来なければ攻撃も出来ない！そんな馬鹿な、汎用機や格闘機を使っている時にこんな事になった覚えがないぞ！！もしかして機動力の差なのか？脚部特殊装甲を搭載できないから瞬く間に脚部損壊。ちょーっとこれシャレになっ･･･あー
ちなみにこの時の敵の編成はジムライトアーマー２機、ガンダム、そしてガンキャノンＳＭＬ仕様。もうどっちを向いても地獄しか見えなかった。


第３戦：死を振りまく妖精

涙飲みまくりの戦闘を乗り越えての第３戦。序盤から洞窟を通っている敵影を見つけたがこれを無視。数的有利な内に撃破を重ねてポイント的優位に立つべきである。友軍もそう考えたらしく中央広場を制し、序盤から敵拠点方面まで押し込んだ。拠点を爆破されようと、ポイントはまだ優位であった。
戦闘中盤。相変わらず敵拠点付近で戦闘を続けていたのだが、我が軍の拠点爆破をしたであろう今までその姿を見なかった第４の敵機を今頃になって発見したのである。それは、正に『絶望へと誘う妖精』であった。

ガ･･･ガガガガガンダムピクシィィーー！？

ダメだ！これはダメだ！！デフォルトで耐久値１２５００を誇るゲルググキャノンですら格闘連撃+ダウン追い討ちのワンセットで撃破できるこの機体に、たかがＬＶ３ザクキャノンで挑めだと！？コイツに目をつけられて逃げ延びる事など不可能だ。支援要請を出した次の瞬間には撃破されていた。
明らかに慣れていない動きでも、たった２連撃で８割近くの耐久値を持っていかれるのだ！うおおテメェふざけ･･･あー
この戦闘は勝利できたものの、ガンダムピクシーによって４度も撃破されてしまった。中盤以降接敵してコレなのだ、序盤からロックオンされていたら何度撃破されていた事か･･･ううう恐ろしい話じゃぜ･･･。こっちも欲しいなぁ（ボソリ）。

７大キャンペーンが始まってわずか３日にして、戦場はなお一層激化した。上記の各機を除いても、やはりガンダムは強力なので一戦一戦非常に疲れる。低階級でありながら高コスト高性能機が当たり前にいる戦場は、まるでチートの嵐吹き荒れる海を泳ぐかの如しである。低階級らしからぬ機体が我が物顔で戦場を駆ける中、ジムや陸戦型ジムの姿を見るとホッする自分がいる。いやホント、キャンペーン期間以外は使用可能階級を設定しないと洒落になってないよコレ。

皆様、ご一緒しませんかな？

サブアカウントでプレイし始めて早２０日以上が経過した。それなりに階級も上がり、機種も増えてきた。というワケで、このサブアカウントを始めた理由のひとつを実践してみたいと思う。

「部屋を建てるので、皆様一緒にプレイしてみませんかな？」

これまでは何人かの方と個々にご一緒させていただいた事はあったが、複数の方々のケースはほとんど無い。以前から皆様と一緒にプレイできる機会を作りたいと思っていたので、まずは一度やってみようと思い立ったのだ。

日時は１週間後の７月２７日（土）、２０時前後からを予定している。そう、１周年からちょうど１ヶ月、かつGP01の実装予定日というワケだ。ルーム名は「ぶつよくは祭り好き」とでもしておこう。１０戦以上やるつもりで、いい加減疲れたら終了しようと思っている。

今回はジオン側でベーシック・６対６部屋のホストをしたいと思う。コスト２５０・機体ＬＶ１制限で階級は無制限だ。もちろんフレンド登録していようがしていなかろうがそんな事は関係無い。時間が合えば、どなたさんでも来てくださるが良いぞ。この機会を利用して、個々でフレンドを増やしてみてもいいだろう。その辺りは自己責任でお願いする。

テキストチャットで会話すると大変なので、ボイスチャットを使用するつもりだ。となるとジオン側に入室すると、うだつの上がらないオッサンの声が聞こえてきてしまうワケだが、その点はご了承願いたい。

こちらから参加する方々にお願いしたいルールはふたつ。ひとつ目は

「尉官以上の方は、勲章だけは外してくださいな」

である。フレンド登録をしてくださった方々の階級を見ると、佐官から等兵まで幅が広い。故に多少なりとも戦力差を埋める必要があると思うので、こういったルールを設けさせていただいた。カスタムパーツを外してまた付け直すのも面倒だろうから、そこまで手間のかかるお願いをするのは申し訳ない。厳密な大会のような側面も無いし。勲章が無くなったところでカスタムパーツ、ハンガー強化分の性能差は無くなりはしないが、あくまで皆様と一緒に遊ぶのが目的だ。低階級の方々は強い敵機を撃破する事に楽しみを見出してくれ。

そしてふたつ目は

「勝敗にこだわり過ぎないでくださいな」

ということだ。当然皆勝利を目指してプレイするのだが、ミスもあるだろうし考え方の違いもあるだろう。階級もバラバラだし。この場はちょいと肩の力を抜いて、気軽に遊んでもらいたい。レッツ、エンジョーイ！

ちなみにこちらが使用する機体とＭＡＰは気分で変更するつもりだ。あ、ペイントで分かると思うので、あまり狙わないであげてクダサーイ。

※内容を変更する場合は、またこういった形でご連絡させていただくぞ。

さぁ、敗北を恐れぬ者よ、ジオンに来たれ！勝利を望む者よ、連邦に来たれ！･･･１１人も集まってくれるかどうかものすごく不安だが･･･皆様、ご来場お待ちしております。