ぶつよくさんの『言いたい放題』。

誰もが予想する戦場。それが現実となる･･･まだ伍長なのに。

【本日の進行具合】　伍長 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション（２周目）２２日目。開発ポイントが３０万を超えたぁーー！メインアカウントでもここまで貯まった事は無い。さ、キャンペーン期間限定機体ちゃん達ぃ、いつでもボクの胸に飛び込んでおいでぇー！！

染まり過ぎな戦場

先日から始まった「ガンダム＆先行量産型ゲルググ祭り」は夢マボロシなんてものでは無く、完全に戦場を一変させてしまった。特にガンダムとの遭遇率は実に１００％。最早低階級の連邦軍汎用機はガンダムで決まりと言わんばかりの登場っぷりである。文字通り「ガンダムの安売り」状態と言っていい。謝れ！『Gundam Mass-production』であるところのジムに謝れぇぇー！！

･･･などと憤っていたら、ついに限りなく節操の無い戦いに身を投じる事になったのである。

いつものように山岳地帯４対４部屋を建てて（階級も下士官になったし、そろそろ他のＭＡＰにしてもいいかなぁ）待っていた。ポツリポツリとメンバーが揃っていく･･･そして最終的な機体編成を見て笑ってしまった。

この身以外、全員先行量産型ゲルググを選択したのである。

おいおい本気かね？？開発できた喜びだけで選択しているのがダダ漏れになっているよ！？

まぁしかしこの身の建てる部屋は基本的に自由である。参加者は好きな機体を選べばいいし、回線も気にしていない（全員アンテナが５本でもラグが出るなら拘りすぎても仕方が無いし、今のところ０本の人が何人かいてもそれほど激しいラグが無いので）。退室させるとすれば、それは迷惑行為を行った者だけである。

戦闘開始。友軍気と共に急いでアーチを潜りスモークディスチャージャーを撃ち、すぐに180mmキャノンを準備する。レーダーには接近しつつある敵影４つ。デフォルトカラーのままやってきたその集団は、ある意味では予想通りの部隊だった。

そう、どう見ても全機ガンダムだったのである。

ぅおいおいおいおいー、ホントに来ちゃったよこんな部隊ー！

ネタ部屋でもない限り、メインアカウントでも見たことの無い光景である。あぁ、１年前に思い浮かべていた「大佐ばかりになったらこういった編成の戦闘が続くんだろうなぁ」という想像の編成そのまんまではないか！
こうなると我がザクキャノンだけがひたすらに浮いている。この溢れ出る『空気の読めてない感じ』はクセにな･･･いやいや気兼ねしてしまうところだが、多少なりともメインアカウントの方でそれなりに使っていた者がこんな階級から使用するのもどうかと思う。使うなら、せめて本来出現する曹長になってからでいい。

それにしても、昨日はそれほど意識しなかったのだが、ガンダムが相手だと現状の装備（ＬＶ３180ｍｍキャノン／ＬＶ２ザクマシンガン後期型）ではイマイチ火力が足りない感じがする。撃破まであと一歩のところまでダメージを与えられるのに撃破しきれないケースが非常に多いのだ。何だかジムライトアーマーと対峙した時のような、思った以上のダメージの通らなさである。さすが、如何にＬＶ１とはいえ高コスト機なだけはある。ほんの僅か残った耐久値であっても、反撃できる力が残っていれば形勢逆転も可能な機体。今回は正にそんな感じの事が続いた。防御力の高さ故に撃破しきれない、機動力の高さ故にに対処しきれない･･･支援機優位でありながらこのザマである。必死にプレイし続けていたが、気がついたら戦闘時間が終了していた。

結果は敗北。奮戦したつもりだが、やはり力不足を感じずにはいられない。先行量産型ゲルググの方も慣れていない為か、華のある戦果を挙げた者はいなかった。
唯一の支援機でありながら、汎用機のみの部隊に対してプレッシャーを与えられていないというのは屈辱的な事だ。･･･おのれガンダム、いい機体じゃネェか･･･！！

しかし落ち込む事ばかりではない。その戦闘後、遂にＬＶ２データベースリンクが完成したのだ･･･！ＬＶ１と同時に積んで、さらにＬＶ１クイックローダーも搭載した！！パーツスロットはいっぱいいっぱいだ！！！見ていろよ、今度は機体そのものの撃破は出来ずとも、その脚部･･･必ずもらい受ける！！

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