2013年07月14日
ガンダムバトルオペレーション日記U017『汝、刃の穂を進み』
それは、運命のいたず・・・らぁ?敵格闘機が複数いる戦場・・・そこは地獄と言っていい。
【本日の進行具合】 上等兵 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)17日目。いきなり『MMP-80マシンガンGN装備』の設計図が1枚出現!!ってあれ?これって曹長からドロップし始めるんじゃ・・・まぁあまり深く考えない事にしよう・・・。
汝、刃の穂を進み
「これからは編成次第でドムとザクキャノンを切り替えて使う事にしよう」
とゴキゲンな気分でいつものように4対4部屋を建てた矢先、汎用機一色に染まるジオン軍。早くもザクキャノンの出番である。いそいそとLV3ザクキャノンに機体を変更する。ちょうど当ブログの読者さんが参加してくださったので、少しはいいところを見せたいと思ったのだがそれは儚い夢であった。
3戦共連邦側に格闘機が2機いたのである。
しかもキッチリ支援機を狙ってくるいい格闘機乗り達ばかり。等兵とは思えない非常に良い判断である。そしてこちらとしては大迷惑な判断である。
1機を相手するだけでもかなり大変なのに、今のこの身に「積極的に支援機を狙ってくる格闘機2機」を相手するなど不可能。せめてヒートホークをください。
読者さんが幾度と無く見事なフォローをしてくれたのだが、それを活かしきれずにズタボロにされてしまった。やれた事と言えばせいぜい敵機2機撃破程度で、リザルトはものの見事に最下位である。
と個人戦績は無残なものなのに、チームは勝利しているのである。無論、この身以外のプレイヤー達が素晴らしい活躍をしてくれたお陰だ。3連戦終了後、参加してくれた方々へ礼を述べてルームを解散した。
その後自身の戦果のあまりの不甲斐無さに茫然自失。そして自身の元の階級を思い出し・・・ゴフゥッ!!(吐血)
しかし、これは序章に過ぎなかった。
そこから始まったのは、まさしく地獄巡りである。何せ今日はそれ以降、
悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉く悉くこっとっごっとっくっ
ザクキャノンを使っている時に限って敵に格闘機が2機いた(最悪全機格闘機の時も・・・)のである!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!?何ソレ下手なホラーより怖いぃーー!!
今日は全部で11戦プレイしたのだが、内ザクキャノンを使用したのは8戦。その全てで敵格闘機2機に襲われ続けたのである。なんじゃーい!何の力が働いたらこんな事になるんじゃーい!?
中にはひたすらにマシンガンを撃つだけのジムライトアーマーや誰彼構わず斬りかかるブルーディスティニー1号機などもいたが、その多くは三竦みを理解した立ち回りをしていた。味方だったらとても頼もしい立ち回り方である。
キツイ!こりゃあ相当にキツイ!!
思わず普段から支援機を使っているプレイヤーに改めて敬意を抱いてしまった。格闘機ならその機動力を、汎用機ならその拘束能力を活用する事で苦手な相手から逃げる事も不可能ではないが、支援機で逃げるという選択肢は非常に厳しい。さらにこの階級で汎用機の援護を期待するのも難しい。汎用機は格闘機ほどやるべき仕事が明確では無い(むしろ色々と有り過ぎる)為、現状の階級でそこまで気が回らないのは無理からぬ事である。
勝敗に関係無くまともな戦果が全然出せず、ひたすらに疲労感漂う一日だった。ふ・・・ふふふ・・・そうさ・・・支援機でもう少し対格闘機戦に慣れる・・・元々これが目的で支援機を使い始めたのだからこれでいいのだよ・・・。練習という事で等兵の間は4対4部屋でプレイしているが、やはり6対6でもそれなりに使えるようにしたいからね。
これの状況にそれなりに対応できるようになれば、きっと素晴らしい支援機ライフが待っているに違いない・・・!!
ちなみに残りの3戦は当然ドムだった訳だが、これもまた何とも言えない内容で・・・ドムといいザクキャノンといい、練習にはとてもいい環境だなぁ(震え声)。
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投稿者:butuyoku|23:02|GundamBattleOperation(PS3)
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