2013年07月15日
ガンダムバトルオペレーション日記U018『悩める騎士』
それは初夏に見た、一瞬の夢。疾走する騎士の勇姿に、偽りは無い。
【本日の進行具合】 上等兵 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)18日目。あのー、メインアカウントの方で、長らくチップ以外の設計図がドロップしてこないんだけども・・・これって何の罠??
悩める騎士
眼前に広がる砂漠。まるで最近の気温とリンクしているかのような灼熱のMAPである。猛暑が続いているが、皆は達者かね?
今回は4対4の無制限部屋に、実に久しぶりにLV7ジムライトアーマーで参戦した。もちろんこんな部屋に入ったのは、またお誘いを受けたからである。基本的にジオン側に招かれるのだが、人数が集まらない場合は連邦側で誘われる事もあるのである。
わざわざジムライトアーマーを選んだ理由は、最近の練習の成果を見せるべくフルアーマーガンダムという選択肢もあったのだがすでに1機出撃準備を完了させていたうえ、格闘機がいなかった為である。・・・やはり無制限部屋は機体選択からして非常に気を使う。まぁ他の機体は全てLV4止まりなので、この機体が一番見栄えがいいだろう。
戦闘開始後、一気に中継地点C制圧を目指して前進。そこで見たのは、護衛を伴った2機の敵支援機の姿であった。友軍は後方にフルアーマーガンダムがいるだけ・・・え?残りの2機は何故か渓谷内を進んでいるようだった。せっかく獲物がいるというのに手を出しにくい状態とは・・・。しかし敵からすれば数的優位は明白である。
結局交戦は避けられず、ビームライフル装備の先行量産型ゲルググに阻まれ、敵支援機2機を目の前にして撃破されてしまった。
リスポーン画面。どうやら例の2機は拠点爆破を狙っているようだった。サブアカウントの方じゃないんだから開幕ボマーが2機は無いだろう2機は・・・。
すると、渓谷内にある連邦制圧下の中継地点を制圧しようとしている敵影アリ。イフリート改のようだ。なんだ、敵の4機目を見かけないと思っていたらこんなところにいたのか。友軍機に攻め立てられて逃げてきたのだろうか?フム、このタイミングなら・・・そこへ歩兵でリスポーンする。
リスポーンした直後、互いに正面を向いた状態だった。一瞬だけ互いに硬直して動けない。そしてそこからのアクションが生死を分けた。こちらは相手の位置が予想外ではあっただけで、戦うつもりがあった為に即座にバズーカに切り替えていた。しかし向こうはリペアツール。武器を切り替えるまでに若干の間があったのだ。
その隙を突いてバズーカで攻撃!その直撃を受けて吹っ飛ぶ敵兵。しかしまだ撃破に至らず。勲章で歩兵のHPを増やしたというのか?ならば・・・アサルトライフルに切り替えてこれでトドメ。
はっはっはっ勝った!!第3部 完!!
そして即座に機体を奪取する。ほっほぅ、これは丁度いい・・・ちょいと前に当ブログで話題になったところだ、その性能を見せてもらおう(ダッシュボタンをぽちっとな)!
うおおお??スラスター量がすごく伸びてるぅぅぅーーー!!
おおっ!?これはもしやLV5のイフリート改なのか?どういうカスタマイズを施したのか知らないが、本当にイフリート改なのかと疑いたくなるくらいのスラスター量!素晴らしい、素晴らし過ぎる伸びを見せる!あっはははは、あのスラスター量最低クラスのイフリート改でこんなカスタマイズができるのか!さすがはLV5、さすがは課金パーツ&ハンガー!!
しかしダッシュキャンセルした時のスラスター消費量がびっくりするくらい多い!故に如何にスラスター量が思っていた以上にあるといっても調子に乗って動かしているとすぐにオーバーヒートしてしまう。それに元からして耐久値が低いのだ、機動力を得たとしてもその点は変わるまい。
さて、わずか1分弱の短い間だが・・・イフリート改、推して参る!!
通路から中央広場に戻ってみると、すぐに先程のザクタンクとゲルググキャノンを発見。友軍機と交戦中のようだ。相変わらず、例の先行量産型ゲルググが護衛についているが、交戦中なのでこちらに意識が向いていないようだった。
そのチャンスを活かし、まずはザクタンクを狙う!3連撃でダウンを奪い、追撃でこれを撃破。先行量産型ゲルググはまだ友軍機に気を取られている。チャンスは続いているのだ。
しかし、ザクタンクを撃破したと同時にゲルググキャノンの攻撃がこちらに直撃!耐久値をごっそりと減らされた!元々耐久値が減っていた為、その一撃で・・・
『EXAM、SYSTEM』きゅぴーん
うおおお自爆タイムリミットまで残り数十秒!EXAM発動直後に追撃が無かったのは僥倖である。EXAM発動時の恐ろしさが、2号機や3号機の比ではないところを見せてやろう!!
ゲルググキャノン、さっきのお返しだ・・・貴様だけはヤッてやる!!何ともいい間合いでレバー下格闘攻撃がヒット、そのまま追撃したが高低差の為か撃破しきれなかった。起き上がりからの無敵時間を利用して逃げようとしてもそうはさせない。無敵時間が切れた頃を見計らって再度攻撃、ゲルググキャノンを撃破した!
はっはーやったぁー!どないやっちゅーねー・・・(ゲルググキャノンと相打ちで爆散)・・・アレー?
おかしいな・・・ここはカッコよく敵支援機を粉砕して華麗に去ってゆくハズだったのに全然カッコよくない。ううう、所詮この身ではこの程度か・・・。
結果は惨敗もいいところだったのだが、このイフリート改を使えただけでも良しとしよう。詳細なカスタマイズを見てみたいものだが、こんな風にできるものなんだなぁ。・・・こういうのを使えるなら、7大キャンペーンでサブアカウントの方でも是非入手しておきたいところだな・・・じゅるり。
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投稿者:butuyoku|23:54|GundamBattleOperation(PS3)
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