ガンダムバトルオペレーション日記32『本当にあった!恐怖のMSチーム』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記32『本当にあった!恐怖のMSチーム』


神は言う、お前だけではないと。そして重ねて言う、お前も同じようなものだと。
【本日の教訓】 いけいけセモベンテ『61式戦車』

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション32日目。徐々にFZの設計図が揃ってきた。コスト的にも性能的にもLV5ザクUの代替機として申し分なさそうだ。まだ動いているのを見たことはないが、今よりチームの役に立てるものであればいいのだが・・・。

本当にあった!恐怖のMSチーム


基本的に野良プレイなのは相変わらず。それ故に様々なメンバーに巡り合うのは道理。しかしプレイ開始から1ヶ月、これほど驚愕すべきメンバーに遭遇したのは初めてだった。

いつものようにルームに入る。階級制限無し・「誰でもOK」のコメント・・・特別な要素のない、至って普通のルームである。
先客は2種の支援機。それならばとLV4ザクUに切り替えて準備完了、他のメンバーを待っていた。

ここで、呑気に本なんて読んでいなければ、このチームの異様さにもっと早く気付けたものを・・・。

シュッという効果音で出撃したなと思い、プレイ開始を待つ。チャットで「よろしく」と挨拶して移動開始。ここで初めて友軍機の構成を確認した。

アイコンが全機黄色・・・というか茶色というか。そう、自分以外全機支援機

・・・・・・マジでか。

しかし、かつて敵機が全機スナイパーでありながらズタボロにされた忌まわしい思い出もあるので、もしかしたら凄いプレイヤー達なのかもしれないと思い気にしない事にした。・・・もう始まってしまってるし。

自機が一番足が速いので、早々に中継地点を制圧してしまおうと思って移動していると、後ろから砲撃音が。・・・暴発か?と思いつつ中継地点に到着すると、こちらに向かって再度砲撃が。・・・タンクがこっちに撃ってきていたのである。
多分射的距離の確認でもしているのだろう。いや分かっている。がまだプレイが開始されて間がない。早急に結論を出す事も無ドンッ
・・・制圧中、自機に砲弾が当たる音が聞こえた。

中継地点を制圧し、中央の広場に向かう。早々に聞こえてくる友軍機が撃破されたというアナウンス。そんな中、なんとか1対2で交戦しているスナイパーの援護につく事に成功。ここから何とか挽回できれば・・・と思っていたら、更に敵機が合流し2対3に。
取り敢えずシグナルで支援を求めつつ戦闘を続けていたのだが、どうも様子がおかしい。敵機3機が全部こちらを狙っている。・・・あれ?スナイパーは?アナウンスは無いので、撃破はされていないハズ。少々距離をとってから攻撃するのだろうか?などと思いながら戦闘を続ける。
しかしただでさえ上手くないのに、その上多勢に無勢である。ロクな回避運動も出来ぬまま翻弄される。まだか?まだ援護が来ないのか?と足掻いていると、ふと旋回中に視界に入ってきたスナイパーのその姿は、今まさに中継地点を制圧しようとしているものだった

・・・気付いてはいた。チーム構成の段階で気付かないはずがない。しかし、敢えて前向きに考えてみたのだ。しかしもう無理だ。自分に聞かせられるフォローの言葉が見つからない。

ダメだこのチーム。

その後ボッコボコにされて自機は爆破炎上。リスポーンポイント確認画面で目に映ったのは、綺麗にバラけた友軍機のアイコン。・・・それでも、やれることはやろう。敵拠点を目指す事にした。
敵もこちらの拠点破壊を目論んでいたらしく、敵機に遭遇することなく無事敵拠点に爆弾設置完了。しばらくすると、友軍機のキャノンが到着。これで爆破まので防衛は何とかなりそうだと思ったら、キャノンがミデアに向かって砲撃を始めた。・・・もう何も言うまい。

拠点爆破は成功、そして戦闘は終了した。

リザルド画面に表示されたその戦果は燦々たる有り様。自分も偉そうな事を言えるような戦果ではないのだが、機体構成・プレイスタイルを考慮するとある意味納得の戦果である。
そしてルームに戻って確認すると、自分よりも階級が上のプレイヤーが3人いた事が判明・・・。例のタンクは、なんと少尉殿だった。

うん、もし戦果が低くとも、連携を取ることを最優先に考えて行動しようと改めて思った。

【本日の教訓】 いけいけセモベンテ『61式戦車』


ついに61式戦車を使ってみたぞ。とある戦闘の最中に1機目を撃破された後、何故かMSによるリスポーンが不可能だった為これを機に搭乗してみたのだ。
その使用感は、マゼラアタックとは似ても似つかぬ全く別の戦車である。

まず気付くのがその機動力の高さ。マゼラアタックよりも遥かに機動力があり、非常に軽く感じる。逆に耐久力は低くなっている。その速さ・軽さからか、障害物に乗り上げてしまうとそのまま突っ切れないケースもある。危うくひっくり返りそうになったりもした。
その早さ故、マゼラアタックよりも被弾しにくい。うまく扱えるようになれば、その生存率は大きく高まること請け合いだ。

そして最大の違いは、砲塔が独立可動する点だろう。
左スティックで移動、右スティックで砲塔が回転する。これらの操作により、敵に照準を向けながら思った方向に移動することが可能なのである!正に戦車ゲームの基本のような仕様だ。
しかしこれがなかなか難しい。足が速く画面は砲塔に合わせて動く為、適当に動かしているだけでは思ったような機動戦ができずにいい的にされてしまう。狭い場所よりも広い場所の方が機動力を活かせるので戦う場所には注意したほうがいいぞ。

こちらもマゼラアタック同様、混戦時に力を発揮。部位破壊だけでなくMS撃破も狙えるぞ。無人都市だと中央の広場が戦場になりやすいので、多少距離を置きつつ攻撃してみるといい感じだ。





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