ぶつよくさんの『言いたい放題』。

もどかしき日々が続き、こんな目にあったなら・・・。弾けて飛ぶは単なる嫉妬。
【本日の教訓】　命綱『リペアツール』の変更

【本日の戦果】　２勝４敗

ガンダムバトルオペレーション３３日目。早速パーツセット機能を活用し、より自分好みの装備を検討。フムス、やはり全体をちょっとずつ上げるよりはどこか一部分に特化した方がいいような・・・。にしても皆強ぇなぁ・・・

八つ当たりファイト

極たまに連邦側でプレイすることがある。これをやると敵味方を逆に捉えてしまうことがあるのでなるべく避けているのだが、たまには気分を変えて連邦の機体を使用するのも面白いもの。

今回はＬＶ２陸戦型ジムを選択。ロケットランチャーってバズーカと似てるのにその性能は結構違うので、決して同じ感覚で使用してはいけない。

戦闘中盤の敵中継地点制圧中、突如レーダーに敵機アイコンが・・・・そう、撃破された敵機がリスポーンしてきたのだ。未だにこういう時に咄嗟に制圧をやめて機体に乗り込むという事ができず、つい○ボタンを押しっぱなしにしたままにするのは何のサガなのか。
その後当然の如く吹っ飛ばされた。そしてこちらを吹っ飛ばしてくれた敵機は・・・ドム。

この身がその搭乗を心待ちにしている憧れの機体たるドムである。

・・・あれから。１度設計図が出てからというものその後は何の音沙汰もなく、階級が上がってからでは練習するのも難しいというのに未だ完成しないドム。それが我が敵となっているのだ。
しかもリスポーン画面で見ていると、降着状態の自機への攻撃しているのだがまるで遊んでいるようだ。

自分はこれほどドムに乗りたいと望んでいながら未だ完成させることもままならないという事実。
恐らくこの身ほどドム愛は無いであろう者が、当然のようにソレを操作しているという事実。
そしてソレが、この身を撃破し、動けぬ自機を嬲っているようにしか見えないという事実。

内側から溢れる感情、頭に登る血液。口から出た言葉は「ムキーッ！コイツは色んな意味で度し難い！！」であった。

人それを『八つ当たり』と言ふ。
・・・いや違う！さっきこのドムにやられたから、己の仇を討つ為に戦うのであって決して他意はない・・・ハズ。当然自機をリスポーンポイントに定め、いざ復活！さすがに自機はダメージを受けている（ほぼ半壊）が、気にせずそのまま搭乗。昂ってしまっている故に冷静な判断など夢のまた夢。
フィールドの角にある中継地点故か、敵も味方もレーダーに映らず。こうして、初のドムとのタイマン勝負が始まった。

中継地点付近である。その為、路地での戦闘を余儀なくされる。これはこちらに有利だ。開けた空間であればその機動力が厄介だが、細い路地ならドムのその特性を殺せる。・・・自分が使えるようになったら気を付けよう・・・。
互いにバズーカを撃ち合いつつ、近接戦を仕掛け、また少し距離を保つ。・・・幾度かラグによる不思議当たり判定によって納得し難いダメージを受けつつ、それでも確実に追い込んでいけている。ビームサーベルってやっぱり長いと思うなぁ。

そして、いつしか煙を吹き始めるドム。こちらもそう言うほど余裕はないが、落ち着いて立ち回れば問題はないと思われた。いける・・・！勝利を確信し、バズーカからのコンボを狙ったその時！

いきなり爆散する自機。

唖然として画面を見ていると、いつからそこにいたのか、路地の向こうに消えてゆくスナイパーの後ろ姿が・・・。

・・・な・・・背後から狙撃、だと・・・！？
ドム撃破を目前にしながらまさかの敗北。否、ドムしか見ていなかったからこその敗北である。そして再リスポーンする間もなく戦闘は終了した。オオゥ、なんてこったい・・・。

頭に血を登らせても良い事にはならない。ゲームをプレイしていてそう思うことは多々あるが、いやはや今回は特に痛感した。しかし今後は連邦側でプレイした場合、ドムは悉く八つ当たりの対象にしてしまいそうだ・・・。

【本日の教訓】　命綱『リペアツール』の変更

昨日のアップデートで、ＭＳの耐久力を自力で回復させる為のツール『リペアツール』の仕様が変更されたのでここにお伝えしよう。

これまでは回復量が300HP／毎秒だったのに対し、今回のアップデートでは200HP／毎秒と大きく弱体化してしまった。単純に今までと同じ時間修理しても、これまでの2／3しか回復しないのである。そして『容量は20秒分で変わらず』ということなので、総回復量そのものが低下したということである。

結構な回復量を誇っていたリペアツールだが、仕様変更によりやや応急処置としての意味合いが強くなった感じだ。

それでも自力で回復させられる事に変わりはない。使うタイミングさえ間違えなければ、大きく後退せずとも再度味方と共に行動することもできる。１度で回復できる量を考えて、これまで以上にこまめに修理するのもありかもしれない。

けっこうお世話になっている身としては、勲章で補った方がいいのかも。