ぶつよくさんの『言いたい放題』。

アップデートによって広がる夢。根本的な部分の改善と、遊びの幅を広げる要素に対する欲求は絶えることはない。
【本日の教訓】　可能性広がるパーツセット機能

【本日の戦果】　１勝６敗

ガンダムバトルオペレーション３１日目。昨日の戦果を引きずったのか全く精彩に欠ける動きしかできなかった今日この頃。いくらサポートメインで動いていたとは言え、アシスト１回分だけで終わったり、結果０ポイントだったりとヒドすぎる結果。そりゃキックもされようて・・・。

第２回アップデート大作戦

昨日はあまりの失態に動揺し、アップデートについてロクに書いていないので、実際に体感できたところだけでも軽く紹介しよう。と言っても、ネットワーク関連と追加機体についてくらいだが。

・ネットワーク関連
これまで８〜１２人と曖昧な参加人数指定だったのが、８、１０、１２人それぞれに固定人数化した。これは嬉しい変更の一つ。個人的には人数が多い方が面白いので悩むことなく１２人部屋を選ぶだろう。人数を気にしないプレイヤーは今まで通りで問題無いが、自分と同じように人数にこだわりがある場合はちゃんと確認することを忘れないようにするといいぞ。

そして『出撃準備時間完了』までの制限時間制の導入である。
これまでメンバー人数が揃っても出撃できない要因の一つとしてなかなか出撃準備完了しないプレイヤーの存在があった。たった１人の為に、残り１１人が待ちぼうけをくらうこの不条理。その点が改善されたのは、これまた喜ばしいことだ。
その制限時間は１分間。この時間がゼロになった時に出撃準備完了になっていないと、強制的に退出させられる無情のシステムである。
実際に見る事があったが、呑気にカスタマイズしていたプレイヤーがさっくりと退出させられていたぞ。もう基本的には部屋に入る前にセッティングをしておいて、友軍ＭＳの編成を考えて機体を変えてみるくらいにしておいた方がいいだろう。悠長に開発なんぞしていたら退出させられる可能性が高い。一旦部屋を離れてから開発することをオススメする。

・追加機体
アナウンスでは「ついにガンダムとゲルググが参戦！」と大々的にプッシュされていたが今までガンダム実装されてなかったんかい！
どうやら今回はこの２機を含めた各軍３機、合計６機が追加されたのだそうだ。自分が現段階で確認できたのは『ザク�U改』（以下ＦＺ）と『ジム改』の２種。どちらも好きな機体だし、すぐに設計図が出始めてくれた（伍長から出るようだぞ）。と、その点はいいのだが、何故作品を統一しない！？
ＦＺは００８０に登場した機体であり、ジム改は００８３。００８０に合わせるならジムコマンド、００８３ならザクＦ２にするべきでは？
しかも、ジムコマンドならそれを元にしてジムスナイパー�Uが自然な流れで開発可能だし、ザクＦ２ならザクマシンガン後期型・ＭＭＰ-８０・ラケーテンバズを装備できる。・・・何にしろチグハグな感じは否めない。

それにしても、この様子だとＦＺの上位機種（＝Ｓ型）としてフリッツヘルム版が出たりするのだろうか？ジムの方はパワードジム？それともジムカスタム？そりゃ性能差があり過ぎるか・・・。
００８０、００８３の機体が登場したことで期待感は一気に広がった。ケンプファーやゲルググＪ、ドムトローペン等の勇姿を拝める日がくるやもしれぬ。そして後の２機のＭＳ・・・一体どんな機体なのだろう・・・それも楽しみにしておこう。

そして、追加機体に関して忘れてはならないのが『ブルーディスティニー１号機』の参戦決定の報である！！

自分のようなオッサンゲーマーとしては、セガサターンで原作ゲーム『機動戦士ガンダム外伝　ザ・ブルーディスティニー』を遊びまくっていたあの頃を懐かしく思い出してしまう。そう、あれは・・・絶対長くなるので割愛。

実装されるのは今回ではなくもうしばらく先の話のようだが、これは非常に楽しみだ。間違いなくイフリート改も出てくることだろう。デカールでピクシーがあるくらいだから、そりゃあピクシーが出てもおかしくない。となればイフリートも・・・いや、夢が広がるなぁ。

他にもカスタムパーツのパーツセット機能追加や機体・武器の調整、バグの改善など色々と修正がなされた今回のアップデート。問題視されてから実際に修正されるまでに確かに時間がかかっている。が、プレイヤーの真剣な意見を取り入れて確実に改善がなされていけば、長く遊べるゲームとなろう。折角なのでそうなってほしいし。

さぁ、今後の展開を楽しみにしつつ続きをプレイするとしようか・・・。

【本日の教訓】　可能性広がるパーツセット機能

今回のアップデートで追加された新機能、それがこの『パーツセット機能』である！
この機能は、最大３セットまで自由にカスタムパーツを組み合わせることができるというもの。

例えば

『攻撃力重視』セット（射撃・格闘強化プログラム等を中心としたセット）
『防御力重視』セット（耐衝撃装甲・耐弾装甲等を中心としたセット）
『移動系重視』セット（噴射制御装置・高性能走行制御機構等を中心としたセット）

といった感じの、方向性の異なるカスタムパーツ一群を保存し、自由に切り替えることができるようになったのだ。

やり方はいたって簡単。これまで通りに各パーツをセッティングし、１セットができたら□ボタンを押すと、次のセットに切り替わるぞ。□ボタンを押すごとに切り替わるので、修正・変更もこれまでと同じ感覚で行える。

これにより、異なるパラメータの機体セッティングがいとも簡単にできるようになった。これは確かに便利な機能。これまでは１度セッティングしたらほぼ固定だったが、この機能が追加されたことによりカスタマイズの幅が広がったと言えるだろう。もちろん敵の布陣が分からない為うまく合致するかどうかは出撃してからのお楽しみ。

さて、ルームに入る前に色々とセッティングしておくとしますかな・・・。