ガンダムバトルオペレーション日記30『1ヶ月目の大失態』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記30『1ヶ月目の大失態』


プレイ開始から1ヶ月目という節目に、目も当てられない情けない出来事が・・・。
【本日の教訓】 猛省で振り返る『爆弾解除方法』

【本日の戦果】 4勝1敗


ガンダムバトルオペレーション30日目。サービス開始から丸一ヶ月が経過。そしてこのブログも毎日更新で30日目。・・・バトルオペレーション一色で30日・・・。

1ヶ月目の大失態


サービス開始から丸一ヶ月。様々な問題点を改善するアップデートが施された。これで幾分か快適なプレイ環境になったというもの。

早速プレイを開始し、ザクキャノンを選択して出撃準備を完了させると『カスタムパーツを規定以上に装備しているので出撃できません』という旨のメッセージが。なんでやねん!!
後で公式HPを確認すると、『[格闘タイプ]と[支援タイプ]のモビルスーツのパーツスロット構成を再編成しました』という一文が記載されていたので、これに引っかかったらしい。
お陰で大幅にセッティングを変えることに・・・。別にすごく強いというセッティングだったという話ではないが、自分好みのややトンガった仕様にしていたのでこれが使えないとは残念だ。仕方がないのでザクUに変更。ザクキャノンはまたの機会に。

作戦開始。いつものように味方機からやや遅れてついていく。
多少バラけた後、近くにいたザクキャノンとお互いにカバーし合いながら進撃。向かってきた敵機と交戦。2対2の状況になって被弾するも、そのダメージを確認してほくそ笑む。
ハッハッハー、おじさんもそれなりにプレイしてきているからねー、チートだとかバグとかが相手じゃなけりゃアッサリ撃墜されたりしないよー?
・・・もう過ぎた話だが、昨日戦った敵機はもう本当に目が点になるくらいとんでもない攻撃力の機体ばかりで・・・。
連携もうまくいき、別の友軍も駆けつけてくれたお陰もあり難なく敵機撃破。いい感じだ・・・撃破するにしろされるにしろ、これだけ動いた結果なら全然気にならない。

多少の慣れからくる些細な油断・・・これらは、既にこの時点で起きていたのだろう。

結果は久々の圧勝。なんとも気持ちのいい勝利を収めることができた。
ああ、いいチームだ。連戦しそうだし、引き続きプレイさせてもらうことにした。

しかし、2戦目にこの身は愚行を犯してしまったのである。
ポイントややリードで迎えた終盤戦。味方拠点に爆弾が設置された。急いで駆けつけてコンテナ付近を攻撃。見事に爆弾を設置した敵兵を排除。しかし、ここで急いで爆弾解除に向かうと、敵兵がMSをリスポーンポイントにして早々に帰ってくる。かつてそれが原因で、解除中に吹っ飛ばされたという苦い苦い過去が・・・。
ここは落ち着いて、まずは敵機を奪取し、10秒近くその辺りをウロウロ。解体の為の時間は消費してしまったが、これでリスポーンできまい。その頃、友軍機が1機駆けつけてくれた。
今思えば、彼に爆弾解除を任せておけば間違いはなかったのではないかと思わずにいられない。
正直ちょっぴり焦っていたのだが、ここで何事もない素振りでMSを降り、いざ解体へ・・・と思ったら、あまりにも初歩的なミスを犯してしまったのである!

コンテナとMSに挟まれて移動できなかったのだ!!

うわぁああーー!?見た目は充分通れそうな空間があるように見えるのだが、すり抜ける事ができない。いかん!!悠長なことをやっている暇は本当にないのだ!先ほどの友軍はこの身に爆弾解除を任せて戦線復帰した様子、こんな事で失敗したなど・・・申し開きできないではないか!!
仕方なく大回りして爆弾の元へ。早く!早く爆弾解除のサインを表示してくれぇーー!!そして解除作業を始めてくれぇぇぇぇぇーーー!!!
若干のタイムラグ後、爆弾解除作業が開始されたが・・・

残りカウント、09。

・・・ほんのわずかの差ではあったが、目の前で拠点は爆発炎上。敵に逆転を許してしまった。再び逆転するにしても時間が少なく、結果はこちらの負けで戦いの幕は閉じた。

解除までの時間はあった。もう少し、ほんのわずかコンテナとMSの間を開けてMSを降りていればこんな事にはならなかったのだ・・・。焦りと油断が招いた、実に情けない敗北だった。
本作をプレイしていて、ここまで申し訳なく、ここまで悔しい思いをしたのは初めてだ。ガックリと肩を落とす愛機の姿が、自身の心境と重なる。
たかがゲーム、されどゲーム。見知らぬプレイヤー達と同じ時間を共有し勝利を目指して戦っている・・・こういったミスによる申し訳なさは知り合いとのプレーの比ではない。友軍の方々、本当に申し訳なかった。心よりお詫び申し上げる。

今日は猛反省だ。二の轍は踏まぬよう精進せねば・・・。

【本日の教訓】 猛省で振り返る『爆弾解除方法』


さて、今回のようなケースを改めて振り返ってみよう。実際にこういうケースに遭遇する事は結構あるので、戒めも兼ねて書いておくことにしよう。

@敵兵を排除する
爆弾を設置されたということは、必ず設置した敵兵が潜んでいるということ。タイミングによってはMSに乗り込んだ後に到着することもあるが、まずはコンテナに囲まれた箇所に攻撃してみよう。いちいち目視で確認していたら間に合わないので、バズーカやキャノンを撃ち込んでみるのが一番。

A敵機を奪取する
無事敵兵を排除しても、注意しなければならないのが残されたMSである。この機体をリスポーンポイントにして復帰されると、歩兵もしくはMSで攻撃されてしまう可能性は絶大。時間がないのは分かるが、残り時間によってはまず敵機を奪取。安全を確保するのが優先だ。

B奪取したMSを降りる
普通に考えたら、改めて書く事ではない。しかしここで大失態を晒してしまったので敢えて書く事にする。
自爆するまで敵機に搭乗しておく必要はない。敵兵のリスポーンさえ封じてしまえば問題はないのだ。そのまま放っておいても時間が来れば勝手に自爆する。それよりもなによりも降りる場所が非常に大切だ。焦らず慌てず落ち着いて、コンテナの入口付近から一歩引いたくらいの位置で降りればいい。

C解除開始
爆弾解除のサインが表示される場所も位置やら向きやらで表示されたりされなかったりする。ここも焦らず慌てず落ち着いて、表示されるポジションに移動すること。表示されたら○ボタンを押しっぱなしに。焦って離すような愚行を犯してはならないぞ。

先人の残した偉大な言葉、『急がば回れ』とはこういった事にも思いっきり当てはまる。皆も、こうならないよう油断しないよう・・・あんまりいないだろうけども。




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