ガンダムバトルオペレーション日記29『シャル ウィ タンク?』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記29『シャル ウィ タンク?』



またしても参加するは、とある縛りを施した部屋。浪曼を求めた兵士達の生み出した戦場・・・なのか?
【使ってなんぼ】 ジオン系実弾兵器『180mmキャノン』

【本日の戦果】 1勝5敗


ガンダムバトルオペレーション29日目。何故か今日はリザルド画面が表示されず、代わりに「同期に失敗しました」のメッセージが出てくるケースが多かった。明日実行予定のアップデートで様々な問題点が改善されるらしいので、快適なプレイ環境になることを切に願う。

シャル ウィ タンク?


こういったゲームでは、独自の縛りルールを設けて遊ぶ事もままあること。カスタムマッチでルームを見ていると、コメント欄に色々と書いているのを見たことはないだろうか?こういったルームは勝ち負けよりもその縛りで遊ぼうという意図が強いケースが多く、「ゲームで遊んでいる」感じが伝わってきて実に微笑ましい。
前々から様々な部屋を立てているのを見かけてきたが、そういった縛りプレイで遊んでみるのも面白いと思い(ここまでは昨日のコピペ)、今回また別の部屋があったので挑戦してみた。
今回は『タンク部屋』。そう・・・ザクタンクとガンタンクという選ばれし者のみが入室を許された戦場である。『歩兵のみ』部屋の翌日にこんな部屋に巡り会えるとは・・・皆色々やってるのね。

とは言え、ザクタンクを使用すること自体が初めてなので、LV1の機体を選択。友軍の皆さん、タンクのド素人が参加してしまって申し訳ない。・・・1度、1度は参加してみたかったんや!

出撃準備画面で全機がザクタンクになっている様はある意味ものすごい光景である。

そして無事始まるタンク祭り・・・。複数のザクタンクが並んでいるその様はちょっぴりだけカワイイ。チャットで挨拶しレバーで前進しはじめた瞬間、気づかざるを得ない現実に直面する。
遅い。動き出した直後の初速、方向転換等全体的に二足歩行の機体に比べて遥かに遅い。動かした瞬間に心配になるくらいに。
そして、普段なら機体によって機動力が大きく異なる為バラバラに進軍する友軍が、ほぼ同じ速度で移動しているのである。キュラキュラ

ち、違うー!!なんかもぅコレ別のゲームだー!!

予想していたとは言え、足回りが戦車仕様になったらこうも操作感覚が違うとは。本格的に運用しようと思ったら、しっかりした練習が必要なようだ。少々違うが戦車ゲームか、久しくやってないな・・・そう言えば『鈍色の攻防』が大好きでよくやってたな・・・。

それにしてもこれは難易度が高い。敵機が撃ってくるのが見えてもうまく避けられないこのもどかしさ。砲撃においても敵プレイヤーの方が慣れているであろう事は想像に難くなく、ズルズルとダメージを受けて早々に後退。足が遅いので逃げるのも大変だ。
分かってはいたが四苦八苦である。

しかし接近してしまえば話は別。
MMP-80×2の集弾率も充分高いので、間合いを詰めてからの攻撃で一気にダメージを与えられた。うむ、下手は下手なりに考えて動くしかない。砲撃は友軍に任せ、近接戦を主に展開してみた。
・・・もっとも、うまく近づくことができたら、という条件付きである。大概は敵の砲撃でズタボロにされてしまうので、近接戦を挑めたのは数える程度。撃破されたのは3回、撃破できたのは1機のみという内容だった。

なるほど、玄人の使用する機体ならまだしも、あまり慣れていないザクタンクが芳しくない評価を受けていた理由が分かった。ではベテランのザクタンク乗りってどんな動きをするのだろう・・・ちょっぴり見てみたいぞ。

ロクな戦績ではないものの、これはこれで実に面白かった。こういった部屋が成立するワケが分かるようだ。また何か新しい部屋があったら是非参加してみたいものだ。・・・LV5の機体のみ等の高度な制限でなければ、だが。

【使ってなんぼ】 『180mmキャノン』


ザクキャノン系副兵装にしてザクキャノンの名の由来こそこの180mmキャノンである。ちなみにザクタンクに装備されているものも基本的には同じもの。

射程距離がマシンガン系の2倍あり、火力もザクバズーカを上回る。弾の軌道が山なりなので、目標の前に多少の障害物があっても問題ない。その為、壁越しに攻撃できるという利点を持つ。正に『砲撃』である。

決定的な弱点は、攻撃時に機体を固定してから発射する為、発射までにタイムラグが存在する事。警戒して動き回っている相手にはなかなか当てにくい。その為、敵に命中させる為には格闘攻撃後等の硬直時や先読みによる置き等を狙う事になる。
至近距離で外してしまうとやっちゃってください状態になるので注意が必要だ。特に格闘機を相手にした超接近戦ではまず使わない方がいい。発射前の硬直も発射後の硬直も思いっきり狙われてそれはそれはヒドイ目にあわされてしまうぞ。タックルが当たったら心おきなくブッ放つといい。

使ってみた体感としては、サイトの中心よりも心持ち下方修正して撃つと命中率が上がる気がする。脚部損壊や爆風による怯み効果を狙うだけでない。弾がやや上向きに飛んでいき、結果として敵機の頭上を超えてしまうケースが多いので、それを防ぐ意味もある。

格闘もしくは汎用機に同行した場合の援護射撃としてはすごく使える。スナイパーとの撃ちあいは・・・個人的には避けておいた方がいいなぁ・・・。




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