2013年07月09日
ガンダムバトルオペレーション日記U012『幻影は峡谷に羽ばたく』
ノリで居並ぶ幻影5つ。それが宙を舞った時、そこだけは、まるで宇宙空間のようで。
【本日の進行具合】 上等兵 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)12日目。・・・・・・さーて、そろそろ備蓄エネルギーを買っておかなきゃ。で、出撃エネルギー増量キャンペーンっていつまでだっけ?・・・『3日までとなっております』。・・・アレェーン!?し・・・しまった・・・MSのキャンペーンと同じ明日までかと思ってた・・・(滝汗)。
幻影は峡谷に羽ばたく
コスト200制限部屋であれば、6機編成中3機がヅダなんてよくある事である。しかし別の機体を選択していた者までヅダを選択しだしたら、もうその流れに乗るしかない。
こうして、コスト200部屋でよく見るヅダオンリーの編成で出撃する事になった。ええ、まったくもってよくある事である。
そしてMAPは峡谷。最近ようやく基本的な戦い方が分かってきて楽しくなってきたところだ。
戦闘開始。当然全機正面左のルートを選択。高い高い崖の上、道が途絶えたところから・・・
一斉に、6機のヅダ達が、飛翔する!!
うっは熱っ!少しでもスラスターを残した状態で崖を降りたかったので最後尾からダイブしたのだが、何この絵面、めっちゃ燃える!!・・・このMAPはこの自由落下がとてつもなく気持ちがいい。スラスター量の多い機体やブースト移動が早い機体で出撃すると、滑空時間が長い為すごく楽しいぞ!普段そういった機体を使っていない人は、是非一度試してみてくれ。
胸熱なヅダ編隊の飛翔が拝めただけでかなり満足してしまった。眼福眼福。しかし戦いはこれからである。上がったテンションを、今度は戦闘に活かせれば良し。さーやろうかい!
着地して中継地点Eの制圧を友軍機に任せ、B地点へ向かう。レーダーを見る限り、連邦側はまだ谷間を抜けてはいない。友軍機も同じ事を考えているのだろう、中継地点を制圧する1機を残して、残りの全機がB地点付近まで突き進む。そう、これは中継地点B制圧を阻止するチャンスである!
中央広場への出口付近で敵を足止めする為に、細い通路目掛けて数初のバズーカ弾が撃ち込まれる。これなら容易に突っ込んできたり出来まい。この隙に、中継地点Bも制圧!・・・序盤から地の利を得た。
この状況の中、思い切りのいい敵機が1機、爆煙に紛れて強引に中央広場に入ってきた。ジムライトアーマーである。誰もが尻込みするような状況で、よく単機で突破してきたものよな・・・しかし相手が悪かったと言う他無い。
哀れなりジムライトアーマー・・・ヅダに囲まれては、文字通り手も足も出まい。ここは友軍機に任せ、別の敵機の足止めを続けよう。
が、奥にジムキャノンの姿が見えた。そそくさと物陰に隠れる。くわばらくわばら、支援機の攻撃なんて洒落にならない。ここは無理せず牽制を続けるだけにしておこう。
とは言え、連邦側とて手をこまねいているだけではない。先程のジムライトアーマーと同じように、突貫してきた敵機がいた。マシンガンを撃ちながら近づいてきたのでまた格闘機かと思ったら・・・
まさかのマシンガン装備ジムゥ!?
??・・・いや間違っていない。今プレイしているのはメインアカウントの方である。恐らくLV5の機体なのだろうが、よくもまぁそんな装備で・・・周囲には何も言われなかったのか?
しかし、ヅダは元々の耐久値が低い為、他の機体に比べて脚部破壊も容易である。故にマシンガンといえど侮ってはいけない。一切の油断無くバズーカ→シュツルムファウスト→レバー下格闘→タックルという一連のコンビネーションで撃破。
こんな感じで、連邦側は妙にバラバラに行動していた。何故か1機ずつ突っ込んできたのである。お陰で序盤は危なげなく敵機を撃破出来たのである。
さすがに連邦側も同じ轍を踏み続けるほどマヌケではない。中継地点Aを制圧し、そこから体勢を立て直してきたのである。
とはいえ、すでにジオン側は勢いに乗っている。完全に仕切り直しになったのであればともかく、相手はリスポーンタイミングを合わせているワケではないので数的優位を活かせたのだ。途中で2回ほど撃破されたが、むしろヅダを使っていて2回で済んでいるのは個人的には珍しい。
そんなこんなで残り時間数秒。ポイント差は圧倒的なので負けることは無いが、残り耐久値はわずかに287。ここで撃破されるのは無駄死にでしかない。・・・ここは逃げの一手だ!!
敵機の方を向きながらブーストダッシュで後退する。追ってくるのは例のマシンガン装備のジムとジム改。しかし、これらの機体がヅダのブーストダッシュに追いつける道理は無い!
ふっ、連邦のMSはポンコツにも追いつけないか?
最後の最後、苦し紛れにジム改がバズーカを撃ってきたがこれを避けて戦闘時間終了。
結果は圧勝!序盤の勢いを終始維持したまま攻め続けられたのが勝因だ。
リザルト2位ではあったが、1位との差はわずか15ポイント差。中継地点制圧の有無が順位の差となった。しかし総貢献度に星が付いていた為か(1位は星無し)、称賛してくれたプレイヤーがいた。ありがたい話である。
そしてついに・・・称賛回数500を超え、やっとこさ「親衛隊徽章」を入手!・・・・・・嬉しいけど、もう大佐LV7になっとりまして・・・1年以上もかかってるってさ・・・ヘタレ過ぎて何て言ったらいいんだコレ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:58|GundamBattleOperation(PS3)
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