ガンダムバトルオペレーション日記U011『グリナス・ヘッド』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U011『グリナス・ヘッド』


貴様だけを行かせはしない。蒼き闘士に続き、連邦製NT専用MSが目を覚ます。

【本日の進行具合】 上等兵 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)11日目。ああっと!?サブアカウントの方でもケンプファーの設計図が1枚出てきたぞ!まさか・・・こちらにも来る・・・のか?(ゴクリ)

グリナス・ヘッド


んっん〜〜、まさか、まさか2日続けて喜ばしい事が続くとは思っていなかったぞ!!

LV1アレックスも完成じゃいぃぃぃぃぃぃ!!

特に今回はレア度の高い機体が2種類同時という事もあり、更にLV3G-3ガンダムの開発中という事も重なっていたので揃うかどうか心配だったが何とかなったな。星3つの設計図が出てきてそれがG-3ガンダムだった時の怒るに怒れないもどかしさと言ったらもう・・・。プラチナチップが立て続けに出た時は思わず暴れそうになったが。

ふっ・・・これでまたしても「無課金でもキャンペーン機体を揃える事は可能」という事を実証してしまったな。課金・無課金の区別無く、「設計図が揃わない」と嘆いている兵士諸君・・・案ずる事は無いぞ!まだキャンペーンは続いているし、7月中旬に実施される7大キャンペーンでは過去のキャンペーン期間限定機体全機が設計図増加量1.5倍の状態で入手できるようになる・・・諦める事無く入手できる事を信じてプレイを続けるのだ!

さて、ケンプファーは使いたいのを我慢しつつハンガーへ直行させた。しかしこっちは元より耐久値も充分高い。もちろん強化するに越した事はないが、この機体もハンガー送りというのもつまらない話だ。なら、思い切って出撃してみようかい!・・・友軍プレイヤー達に怒られない事を祈ろう。

当然参加するのはLV1機体限定部屋である。今回は軍事基地5対5・LV1機体限定部屋にお邪魔する事にした。
入室してみると・・・いる。すでにアレックスがいる。他にはG-3ガンダムとフルアーマーガンダムが出撃準備を完了させて、戦いの時を今か今かと待ち続けている。

・・・なんてこったい、まさかこの身がガンダム軍団の一端を担う事になろうとは!!

ゲーム開始当初から、いつかこうなる事は分かっていた。しかし自身がこちら側でプレイしている姿までは想像していなかった。格闘機がいない事に若干の不安を抱きつつ、出撃準備を完了させた。
一応基本だけは分かっている。基本は他のガンダムタイプ同様、フルチャージしたビームライフルを当てていけばいいのだ。しかしこのアレックスには重大な弱点が存在する。・・・そのビームライフルを当てられないパイロットが搭乗する事である。ちなみに、友軍機は全機ビームライフル装備であった。

戦闘開始。今回は最初から中継地点Cへ向かうようだ。遠距離からの撃ち合いは個人的には悪手なのでこの展開はありがたい。ビームライフルをチャージしつつ、滑走路を越える。レーダーに敵影多数。これはC地点争奪戦になりそうだ。
まずは先行量産型ゲルググに攻撃。おっと当った!ここから格闘攻撃に繋げる。後はG-3ガンダム2機の恐ろしい威力のビームライフルが先行量産型ゲルググを貫き、これを撃破。出だしは好調である。
しかし悲しいかな、いつものようにこれ以降ビームライフルをうまく当てられない。当ったとしても思ったよりも距離があり追撃できなかったり、シールドで防がれたりする有り様。全然役に立てずにいたのである。

・・・いい具合に当らんなぁ・・・・・・(チャージを待つのも)面倒だしなぁ・・・・・・・・・斬るか・・・。

友軍機が怯ませた敵機(イフリート)目掛けて一気に接近、格闘攻撃を繰り出す。ダウンさせた後、脚部を狙って腕部ガトリングガンをブッ放す!原作に忠実な武器選択をしていると言えよう・・・やっている事が格闘機のソレに近いが気にしない!当てられない武器にしがみついていても埒は明かないのだ。ビームライフルはサブアカウントの方で練習するから、今はこれでいいんだぁ(大人気ない言い訳)!!
にしてもやはり強制噴射装置はカッコいい!スラスター量が少ないので移動中に使うのは1回だけにしておいたが、それでも充分敵を幻惑できる。調子に乗っていたら瞬く間にオーバーヒートしてしまうので、テンションを上げ過ぎない様に注意しなくてはなららない。

そんな時、ゲルググキャノンの存在を確認。ヤバイ、狙われている!ドンッ!!うわっ直撃!しかも追撃まで飛んできた!!・・・あれ、無傷だ。もしかして、当ったのはシールドだったのか?スゲェな、なんて強固なシールドなんだ・・・高レベルの機体になるとシールドの存在も全くバカにできないものだな。

このチャンスを活かし、先程脚部を破壊したイフリートを撃破。しかし流石にゲルググキャノン2機から交互に狙われたのでは話にならない。そう、ゲルググキャノンはもう1機いたのだ。
狙われてる!メッチャ狙われてる!!イタタタタヤメテ、それホントきっつい・・・勘弁してくれ!貴重な機体なんだよ!
心の中で叫んではみたものの、当然攻撃の手が緩まるハズも無し。シールドは破壊され、緊急回避は読まれ、脚部も損壊し・・・あー

見事にボロボロにされてリスポーン画面へ。撃破のされ方に心が痛んで軽く凹んでいたが、もっと凹む事態に陥ってしまった。

なっっっっがーーーーーーーーーーーーーい!!!

長いよ!長すぎるよ!リスポーン待機時間35秒は笑えない長さだよ!!しかもLV2で41秒になるんだって?1レベルあたり6秒も増えていくの?将来的に、LV5で撃破されたら丸々1分待機し続けなければならないって事か??

・・・1分も何も出来ない時間があるゲームなんて、何が面白いんだ・・・?

初期のCDドライブ用ゲームの読み込み時間かっちゅーねん!本読めるっちゅーねん!!何度も書いて恐縮だが、如何に強力な機体であっても、待ち時間が長すぎると面白みが半減してしまう。本作の場合は8分という制限時間があるでなおさらだ。冗談を抜きにして、リスポーン時間を全体的に見直して欲しいところだ。

MAP上から友軍機が1つ、また1つと消えていく様を見るのは本当にツライ。長い長い時を経て、ようやくリスポーン。しかしこれ以降何かがおかしかった。

少ないのだ。友軍機の数が少ないのだ。別に回線が途切れた者がいる訳ではない。単にどの機体も撃破された後のリスポーン時間が長く、さらに順次撃破されてしまう形になったので、常に数的不利になってしまったのである。最も早いG-3ガンダムでも27秒かかるのだ、友軍機がほぼ同時に撃破されようものなら、30秒近い間2機少ない状態で戦わなければならなかったのである。
この状態は非常に厳しく、うまく立ち回れなかった事もあってこれ以降は苦戦のしっぱなし。更に残念な事に、敵にケンプファーがいたのだが、それに気付いたのは終盤もいいところだった。しかも交戦できないまま戦闘時間は終了してしまったのである。せっかく原作対決が出来そうだったのに非常に惜しい事をした。

結果は敗北。やはり常に数的不利な状態が続いたのが痛かった。少々待ち時間を延ばしてでも、リスポーンのタイミングを合わせた方が良かったかもしれない。それにリザルトも4位と芳しくなかった。やれやれ、NT専用のガンダムを使ってこのザマとは・・・所詮オールドタイプには過ぎた機体ということか(単に性能を活かせてないだけ)??

より連携を活かす為、そして生存率を高める為にも、強制噴射装置をうまく活用できるようにならなければならない。ということはスラスター量を増やすべきだが、射撃補正値を上げてビームライフルの火力を活かすのも一理ある。どうするべきか・・・色々と悩むところだが、取り合えず今はハンガーにいってらっしゃい。強化が完了した時に、また共に戦おう・・・。



koukoku




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